旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2016年11月10日
フレンドツアー 関西発 2016年10月6日出発
F107 リトアニア・ラトビア・エストニア3か国の古都を訪ねて8日間
のコースで実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介します。
お食事の評価も満点星5つでしていますので、ご参考にしていただければ幸いです
それでは早速2日目からスタート
ヴィリニウスでのお泊りは【EUROPE ROYAL】です
朝食:Hotel EUROPE ROYAL@ヴィリニウス (食事評価/★★★★)
野菜、果物も豊富!インテリアが可愛い
世界遺産ヴィリニウス観光へ。
聖ペテロ・パウロ教会、桜公園は杉原千畝モニュメントなどご案内。
桜の木が紅葉していました
展望台からの眺め。あいにくの雨でしたが、紅葉は美しく見る事ができましたよ。
昼食:Ida Bazar@ヴィリニウス (食事評価/★★★★)
こちらのレストランは、世界のセレブ御用達の隠れ家レストラン
前菜は撮り忘れてしまいましたが、サラダが出ました。
メイン 鶏肉のハニーマスタード
デザート カードクリーム
その後、かつてのリトアニアの首都トラカイへ。
美しいトラカイ城へご案内
夕食:Hotel EUROPE ROYAL@ヴィリニウス (食事評価/★★★)
前菜 ブロッコリースープ
メインは、サーモンのサワークリームソース。
ロシア系の国々はサワークリームが好きなので、たくさん使われてます
デザートは、チョコレートケーキ
3日目
ヴィリニウスからカウナスへ移動。
旧市街が一望できるアレクソタス展望台、
そして杉原千畝ゆかりの旧日本領事館などをご案内しました。
昼食:Medziotoju Uzeiga@カウナウ (食事評価/★★★★)
前菜 冷製ボルシチ(今回は冷製でしたが、来季からは温スープになります)
メインはコルドゥナイ(リトアニア風水餃子)。
今回は水餃子風ですが、揚げた料理もありますよ
デザートはベリーシャーベット
食後はシャウレイへ。
十字架の丘に立ち寄り、ラトビアの首都リガへ。
リガでのお泊りは、デラックスクラスホテルの【Radisson Daugava】で3連泊!
夕食:Hotel Radisson daugava@リガ (食事評価/★★★)
サラダ
ビーフ煮込み(ちょっとパサパサ・・・)
デザートはチーズケーキ
4日目
朝食:Hotel Radisson daugava@リガ
リガ市内で中央市場を見学後、ラトビアのスイスと称されるシィグルダへ。
景勝地なので、どこへ行っても紅葉がキレイです
昼食:Garsas Frekvence@シィグルダ (食事評価/★★★)
前菜 チキンコンソメスープ
メインは白身魚のピカタ
デザートはパンナコッタのベリーソ-ス
食後はリガの観光へ。
お天気もよく、市庁舎広場のお写真がこんなにキレイに撮れました
夕食:Alus Arsenals@リガ(食事評価/★★★)
前菜のミネストローネは撮り忘れてしまいました
メインはハンバーグ&ライス
シンプルな一品ではありますが、美味しかったです
デザートはクレープでした。
市庁舎広場が美しいのはお昼だけではありません!
ご覧ください、ライトアップされた夜もいいでしょう?
この時期になってくると日が短いので、夜景もスグに見れます
5日目
アールヌーヴォー建築群を見学後、
クールラント公の夏の宮殿 ルンダーレ宮殿をご案内。
昼食:Rundare Palace@バウスカ(食事評価/★★★★★)
サラダ
メインは白身魚のソテーとキノコのリゾット
デザートはシナモンアップルとアイスクリーム
どのお料理も絶品でした
午後からは、リガにて自由行動。
ハチミツ屋さんやスーパーなどをご案内しました
自由行動も旅行の楽しみのひとつ!
お食事のご相談など、添乗員までお気軽にどうぞ
6日目
ラトビアからエストニアへ。
エストニアの首都にタルトゥに到着後、昼食。
昼食:Eduald Vilde@タルトゥ(食事評価/★★★★★)
前菜 青豆のスープ
青豆そのもののスープ!
黒パンがとっても美味しい!
バルト地方では黒パンが主流です。
メインはポークソテー。
お肉も柔らかく、付け合わせのジャガイモも絶品
デザートはブルーベリーケーキでした
タルトゥの観光では、タルトゥ大学やラエコヤ広場などをご案内しました。
その後、タリンへ。
夕食:BORDOO@タリン(食事評価/★★★★★)
前菜 サンダニエーレ産生ハムとトマトのソルベ
サンダニエーレはイタリアの高級生ハムの産地名ですよ。
メインは仔牛肉のグリル
日本人好みで美味しい!柔らかく、味わい深かったです
デザートはカネル&アイスクリーム
ホテルスリーシスターズのレストランで天皇陛下も召し上がったメニュー。
Borudoo、ローマ字読みでボルドー。
そう!フランスのワインの産地ボルドーのことなのです。
エストニア語はカタカナよりですね笑
7日目
朝食:Radisson sky@タリン(食事評価/★★★★★)
種類が豊富!
タリン観光で、旧市街や、カドリオルグ宮殿などご案内しました。
昼食:Peppersack@タリン(食事評価/★★★★)
お写真を撮り忘れてしまいましたが、エストニアの定番料理シュルトが出ました。
シュルトとは豚肉に火を通して細かく裂き、煮凝りのように固めたものです。
メインは白身魚のオーブン焼き
デザートはクリームブリュレ。
ちょうどいいサイズで食べやすかったです!
昼食後は自由行動。
ご希望の方を毛糸屋さんや、ご夕食、スーパーへご案内しました
8~9日目
あっという間の9日間、お疲れ様でした。
***ご旅行のワンポイントアドバイス***
バルト三国のお土産ものって???・・・イメージがあまりわかないですよね。
正直お土産の選択肢は少ないです
オススメは、リトアニアのリネン。
日本からも生地を買い付けにくる大手企業では、直営店ならではの価格で購入可能ですよ!
バスローブや、エコバッグなどお土産にいかがでしょうか。
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最後までお読み頂きまして、ありがとうございます♪
世界遺産の古都を巡るコース。
ヨーロッパの有名どころの名所はもう行かれた方、
独自の文化を構築した、バルト三国へ一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
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