旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2015年4月20日
フレンドツアー添乗員です。
花が咲き始め、音楽や鐘の音が街中に鳴り響く春の中欧へ行ってきました
人気都市であるプラハ・ウィーン・ブダペストのデラックスホテルに2連泊し、
各都市の名店にて名物料理をいただいてきましたので、ご紹介させていただきます
3日目昼食 チェスキークルムロフのホテル「ルージュ」内レストランにて
チェスキークルムロフは、歴史的建造物が素晴らしく、中世にタイムスリップしたような気分を味わえる街。
その中でも一際格式高いホテル・ルージュは、以前から一度行ってみたいところでした
長年の念願が叶い、ランチでお邪魔してきましたよ
グリーンピースのスープ
さすが!この時期ならではのメニューですね
グリーンピースの甘みが感じられるクリーミーなスープでした。
レモンソースのパスタ、白身魚添え
運ばれてきた時からレモンのいい香り
爽やかなパスタと、脂の乗った白身魚のバランスがGOODでした
ティラミス
甘さ控えめで、あ~美味しかった
3日目夕食 ウィーンの「VIENNA」レストランにて
音楽の都、ウィーンに到着
ウィーンの王道ディナーをいただきましょう
ウィナーシュニッツェル、ポテトと生野菜サラダ添え
仔牛肉を薄くのばし、カリっと揚げ焼きしたウィナーシュニッツェルは
ウィーンを訪れたら絶対食べたいですね。
このレストランはボリュームたっぷり!レモンを絞っていただきます!
アプフェルシュトゥルーデル
ケーキ屋さんが軒を連ねるウィーンで、ハプスブルグ家の時代から称賛される代表的なスイーツ
いわゆる日本のアップルパイとは全く異なるもので、
サクッとしたパイ生地少々に、シナモン風味の甘く煮たりんごがゴロゴロお好みでホイップクリームをつけて。
4・5日目朝食 ウィーンの宿泊ホテルレストランにて
デラックスホテルに滞在すると、朝食もデラックスなのが嬉しいところ
ウィーンのインターコンチネンタルホテルは、各国首脳陣も宿泊される名門ホテルです。
朝食は、ホットミールもコールドミールもパンもフルーツも種類豊富で、どれも上質な味!!
オムレツとワッフルは、オーダーするとシェフが目の前で作ってくれます。
朝から食べ過ぎてしまう魅惑のホテルです・・・
5日目夕食 ブダペストの「GUNDEL」レストランにて
ブダペストのグルメな名店といえばGUNDEL
このレストランも以前から一度行ってみたいと思っていたのですが、
いつの間にかツアーの指定レストランになっていました
メニューは、グヤーシュ(ハンガリー風ビーフシチュー)、メインはお好みでチョイス(パプリカチキンorマスのグリル)、
グンデルパンケーキでした。
グンデルパンケーキ
あまりの美味しさに、デザート以外の写真を撮り忘れてしまい申し訳ありません
繊細な味に、美しい盛り付け、サービスも丁重で、お客様も気持ちよくお食事を楽しまれていました。
6・7日目朝食 ブダペストの宿泊ホテルレストランにて
ブダペストでは、ドナウ川が見えるお部屋に2連泊。
夜は、お部屋から美しい夜景をひとりじめ 朝は、豪華な朝食で気持ち良い一日のスタートを!
ベーコン・マッシュルーム・卵料理・ハム・チーズ・スモークサーモン・パン・ケーキ・ヨーグルト・フルーツ・・・
種類豊富で、どれも美味しく、朝から幸せです
ご覧いただきましたように、中欧各国での美味しいものとの出会いが旅の満足度をグッと高めてくれました
これからの中欧は、新緑が美しく、街中で昼夜音楽会が開催され、まさにベストシーズンに突入です
まだ訪れていない方も、2度目の方も、きっと中欧の奥深さに魅了されると思います!
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