旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2020年3月17日
こんにちは 今回は不動の人気、中欧のコースをご紹介します。プラハ2泊、ウィーン4連泊と連泊を取り入れたちょっと変化球的な行程です。ウィーンではオペラやコンサートをお楽しみいただけますし、お食事も割と抜いていますので、カフェめぐりや老舗のレストランなどにいらっしゃったり、ツアーでありながらご自分でアレンジ可能
今回はお客様5名様、町はガラガラであちこちスムーズに入場観光でき、お天気にも恵まれた旅行となりました
2日目 朝食 ご宿泊ホテル「AMBASSADOR ZLATA HUSA」 レストラン自体はちょっと寂しい・・・感じでしたけれど、ヴァーツィ広場に面した☆☆☆☆☆ヨーロピアンホテルです
すっきりと晴れ渡った一日でした♪ ホテルに戻ったら、なんと映画の撮影が行われていて、このホテルに宿泊していると言っても入れてもらえませんでした 役者さんらしき人々がいたのですが、全く名前もわからず 後からホテルの人に聞いたところ、ドイツの映画のようでした。
プラハの観光の中心は聖ヴィート教会 たくさんのステンドグラスがすてき
有名すぎる、アルフォンソミュシャのステンドクラス
朝日が入ってステンドグラスの色を壁に映し、とってもきれい
聖人の殉教と奇跡の場面。ピカピカになっているのは、みんなが触るから。特に願いが叶うという話はなし。
昼食 「FRANCOUZSKA ART NOUVEAU」 市民会館内にあるフレンチレストラン
見た目も美しく、味もよし♪ フェタチーズと生イチヂクのサラダ
フレンチレストランですが、チェコならやっぱりビールですねぇ
チキンの赤ワイン煮 手前の魚肉ソーセージぽいものは チキンのソーセージ風(初めて食しました)
クリームブリュレ
レストランの雰囲気
3日目 同じくプラハのホテルの朝食
卵焼きシェフはまだご出勤前
まぁまぁの品ぞろえ
昼食 チェスキークルムロフ「EBERSBACH」
この日は寒くて寒くて あたたかいスープがうれしい
ところでこのランチは、前のマレーシアグループが遅れてきた上にゆっくりしていたため、みなさまには1時間もお待ちいただくこととなってしまいました お隣りのカフェでコーヒーをお飲みいただきつつ・・・ご協力ありがとうございました
マスのソテー レモンでさっぱり 実は隠れてお醤油を持参しました
アップルシュトゥルーデル これは~、皮ばっかりで見た目倒し・・・ 「アップルジャム入りパイ皮」と命名したい
夕食 「ALTER BACH HENGL」
グリンツィングのホイリゲにて。軽~い新酒のワインとともに。お昼が遅かったので、このくらいの軽いお夕食で助かりました~
取り分け方式なので、一人分にしてみました。こちらがひとり分のイメージです
ザッハートルテ(チョコレートケーキ)です。
レストランの入口、クリスマスイルミネーションのようでした。
4日目 朝食 宿泊ホテル「INTERCONTINENTAL VIEN」
パンの種類豊富 これなら4泊毎日違うものが食べられます
レストラン内
フレッシュフルーツも色々
ディスプレイなのか取っても良いのか・・・
ヨーグルトの種類がこれまた多い
ハムやスモークサーモン
チーズも色々
ハムチーズ
タヒーナ(ゴマペースト)とか中東コーナー
温かいものも、もちろんあります
アジアコーナーも なんと、納豆のパックまでありました・・・
オープンキッチンで卵料理も作ってくれます♪
昼食 「DOMUS VINORUM」
今日は日帰りでハンガリーのブダペストを訪れました。到着してまずはお昼ご飯です。ワイナリーの地下で。
ハンガリーの代表料理「ハンガリーグヤーシュ」
チキンのパプリカソース 見た目よりずっとおいしかったです。
アイスクリームケーキチョコレートソースがけ これは普通でしたけれど、重いケーキでなくてよかったです
お客様から好評でした白ワイン、売っていたので聞いたところ10ユーロでした。
聖イシュトバーン大聖堂の天蓋
聖イシュトバーン大聖堂の正面
英雄広場 ハンガリーの歴史における英雄たちの銅像が並びます
漁夫の砦から眺めるドナウ川とペシュト地区
エリザベート皇后が一番好きだったらしい聖母子像
マーチャーシュ教会 もガラガラ
夕食 宿泊ホテル内レストラン
サーモンのカルパッチョ ん~おいしぃ
パンもおいしそう
ポークソテー 柔らかくって美味でした~ 白い泡はメレンゲです やはり洗練されてますねぇ
自家製ケーキ と 食用ほおずき
さすがに日帰りブダペストはいつかったです・・・ しかし、みなさんワイワイとお夕食 この日も会話が弾み レストラン終了のお時間となりました
5日目 ウィーン市内観光 美術史美術館入り口
昼食 「GRIECHEN BEISL」
ガイドブックに必ず載っている老舗レストランにて、セモリナ粉団子入りコンソメスープ。オーストリア定番のスープです。
20㎝×20㎝くらいある巨大ウィンナーシュニッツェル 塩とレモンであっさりです おひとり様完食
チーズシュトゥルーデル
マークトゥエインルーム(通称サインルーム)にはたくさんの著名人の直筆サインがあります。この中にも超有名な作曲家のサインが
こちらはわかりやすいですね
シュテファン寺院は 若いアーティストに発表の場を提供するという新しい試みもあり、復活祭まで主祭壇を覆う布が今年はセーター
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