旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2016年1月16日
旅ごはんをごらんくださって、ありがとうございます
フレンドツアーの添乗員です
~全都市デラックスホテルに泊まる~
オーストリア航空ビジネスクラス直行便利用
美しきオーストリア8日間
ザルツブルクとウィーン2都市で3連泊ずつ
ゆったりと優雅にお過ごしいただくコースです
実際にお召し上がりいただいたお食事を
ご紹介させていただきます
少々の景色やホテルを織り交ぜながら・・・
ザルツブルクのホテルはブリストル
外観はこんな感じです
ロビーも優雅で落ち着いた雰囲気
2日目ご朝食 ザルツブルクのホテルブリストル
デラックスホテルのご朝食は、とっても優雅
種類も豊富で、サービスもよく、食後のコーヒーが美味しい
3日目ご昼食 ザンクトボルフガング『白馬亭』
オペレッタの舞台にもなった『白馬亭』
美しい湖のほとりに建つ、花にあふれたホテルです
この日のご昼食は、この白馬亭にて
緑と花でお出迎え メニューボードも素敵でしょう
本日のメニューは、クリームスープ、マスのグリル、アイスクリーム&クスクス
とても美味なマス
ですが、淡水魚は小骨が多くていやだとおっしゃる方も・・・
なるほど~ お好みの分かれるところですね
午後、ハルシュタットに立ち寄り、散策のお時間を
この日のハルシュタットは、ちょっぴり霧にけむる景色
とても幻想的な風景でした
あちこちに花があふれ、本当にかわいい街です
3日目ご夕食 ザルツブルク『シュティフツケラー・ザンクト・ペーター』
現存する、中欧最古のレストランといわれる『シュティフケラー・ザンクト・ペーター』
創業は803年とか
入口の様子です
メニューは、コンソメスープ、ローストチキン、蜂蜜のパフェ
4日目ご昼食 メルク『シュティフツケラー』
バロックの至宝と言われるメルクの修道院
多くの王侯貴族も旅の中継地として宿泊しました。
かのマリーアントワネットも、お輿入れの際にご宿泊
この修道院の庭園にあるレストランでお食事
この日のメニューは、ミックスサラダ、パイクパーチ(スズキ目の淡水魚)、アプリコットケーキ
4日目ご夕食 ウィーン インターコンチネンタルホテル
ウィーンは、インターコンチネンタルホテルでご宿泊
エントランスと外観はこんな感じです・・・
ロビーの様子
ご夕食はこのホテルで
デラックスホテルの優雅なお食事
メニューは、トマトとモッツァレラ、ビーフグヤーシュ、パッションフルーツのババロア
グヤーシュは、中欧でよく食べられているシチュー
パプリカがたっぷり使われて、色も赤っぽい
まったく辛くはないです
4日目ご夕食 ウィーン インターコンチネンタルホテル
ご宿泊ホテルのご朝食
種類も豊富で、迷っちゃいます
連泊でも飽きずに楽しめますね
和食のコーナーもありました
4日目ご夕食 ウィーン 『グリーヒェンバイスル』
1477年創業の老舗レストラン 著名人が多く通ったことでも知られます
ベートーベン、シューベルト、ワーグナー、ブラームス・・・モーツァルトも
彼らは何を食し、何を語ったのでしょうね~
ということで、入り口と内部はこんな感じです
メニューは、ミックスサラダ、ウィンナーシュニッツェル、アプフェルシュトゥルーデル
サービスがゆっくりなのはご愛嬌
ウィンナーシュニッツェルは、かなりの大きいサイズ
お腹いっぱいになりました
アプフェルシュトゥルーデルはリンゴぎっしりのリンゴパイ
果実のシャリシャリ感もしっかり楽しめるデザートです
ウィーンでは、コンサートもお楽しみいただきます
会場はアウエスペルグ宮殿
演者との距離が近く、音響も良かったと好評でした
名家ハプスブルクのおひざ元で、文化が花開いたオーストリア
街歩きに疲れたら、ハプスブルク御用達のカフェで一息
美術、建築、食文化、自然・・・どれも魅力的な国です
皆様とご一緒させていただきます日を、心よりお待ち申し上げております
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