ツアーお食事だより ヨーロッパ もっと旅行を安心に、楽しく。

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関西発 2015年2月8日出発 D398 KLMオランダ航空ビジネスクラス利用 中欧3都物語8日間

2015年2月25日

2015年2月8日出発 D398 KLMオランダ航空ビジネスクラス利用 中欧3都物語8日間のツアーで、実際にお召し上がり頂いたお食事をご紹介します。

 

 

ちなみに今回は、どこのホテルも宿泊のお客様が多かったようで、ホテルの朝食ビュッフェ会場も混んでいたようで、写真が撮れませんでした・・・今回は朝食の写真はございませんので、ご了承ください。

 

 

■2日目

昼食は、ブダペストの観光後、レストラン「SPOON」にてお召し上がりいただきました。

 

メニューは・・・

前菜は、ハンガリー名産の「フォアグラのパテ」です。パンと赤ワインとともにいただきました。

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メインディッシュは“食べる国宝”ともいわれる「マンガリッツァポークのソテー」です。

こちらも、国宝といわれるだけあって、おいしくいただきました。味の評価も、5点満点中「5点」shine

 

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デザートは「マンゴーとアーモンドのパンナコッタ」でした。

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ランチのあとは、ブダペストにて自由行動です。

レストランからご宿泊ホテルまでは、歩いて戻れる距離だったので、お疲れの方はホテルへ。

ご希望の方は、添乗員が一緒にブダペストの街の散策にご案内し、16:30頃にはホテルへ戻りました。

 

ご夕食も、「自由食」です。

ホテルのロビーの添乗員ツアーデスクにて、行きたいレストランがある方や、食べたいものがある方はお気軽に添乗員にご相談ください。自由行動の際のアドバイスやお手伝いさせていただきました。

ご希望のお客様は、添乗員と一緒にホテル近くのレストランでご一緒しました♪

 

 

 

■3日目

3日目は、ブラチスラバ観光後、ウィーンへ。

ご昼食は、ウィーンのレストラン「ZICHY」にていただきました。

 

この日のメニューは、スロバキアの伝統料理「ハルシュキ」でした。

クリームチーズのニョッキといったところです。上にのっているのは、カリカリに焼いたベーコンです。

メインディッシュはお魚料理、パンガス(白身魚)のフライでした。

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デザートは、チョコレートソースがけのクレープをいただきました。

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ランチの後は、ウィーン観光。

 

ホテルには16時前には到着したので、ご夕食とコンサートにお出かけする前に、お部屋でゆっくり「ほっとタイム」をお過ごしいただきました。

この日は宮殿でのクラシックコンサートだったので、ほっとタイムでおしゃれをする時間ができると、好評でしたflair

 

 

ご夕食は、レストラン「RATHAUSKELLER」にて。

 

メニューは・・・

前菜のサラダ、オーストリアの名物料理「ウィンナーシュニッツェル」、デザートの「アップルシュトレーデル」でした。

ムードのある地下レストランだったので、少し照明が暗く、写真がきれいに撮れませんでした・・

その分、本当に雰囲気も良く、味もご満足いただけたようです!

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■4日目

4日目のご昼食は、このツアーでも特におすすめの「CAFE DEMEL(カフェデメル)」にてお楽しみいただきました。

ウィーンでも有名な老舗のお菓子屋さんのカフェで、日本でも百貨店の洋菓子売り場に出店されています。

カフェなので、ケーキやサンドイッチなどのメニューで男性のお客様にはちょっとものたりない・・・?ようですが、この日は女性のお客様が多く参加されていたので、「感動もの」だったようですshine

雰囲気も、お味も「5点満点」!!

 

ちなみにメニューはこちら・・・

 

クレープ入りコンソメスープ(細切りにしたクレープが入っています。

日本食でいうとお麩?のようなかんじでした)。きれいに盛り付けられているのは、5種類のオープンサンドイッチです。

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そして、デザートはこんなにたくさんの種類からお好きなケーキチョイスと、名物の「デーメルタルト」でした。

コーヒーと一緒にいただきました。

 

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夕方16:00にはホテルへ戻ってきました。

この日のご夕食も「自由食」だったので、ご希望のお客様はお食事までの時間を使ってお買い物へ行かれました。

添乗員も、ご希望のお客様と一緒にホテル近くのレストランでご一緒させていただきました!

 

 

 

■5日目

世界遺産チェスキー・クルムロフの観光後、いよいよチェコ・プラハへ。

 

ご昼食は、チェスキー・クルムロフにていただきました。

 

メニューは・・・

ポテトクリームスープ名物マスグリルティラミス

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マスグリルは見た目は日本の焼き魚とはちょっと違うかんじですが、お味はおいしくいただきました。

 

プラハでのご夕食は、「CAFE OBECNI DUM」にて。

お昼はお魚でしたが、ご夕食はボリュームたっぷりのお肉料理でした。

 

チキンのポテトサラダ「ローストビーフとクネードリキ」のつけあわせです。

クネードリキは、チェコではよく食べられている蒸しパンみたいなものです。

ローストビーフということでしたが、実際にはタンシチューのような食感でした。

日本のローストビーフのイメージとは、ちょっと違うかも?

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デザートはバーバリアンクリームとストロベリークッキーでした。

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■6日目

この日は午前中プラハの観光後、自由行動をお楽しみいただきました。

午後の観光や、ランチ・ご夕食のレストランなど添乗員にご相談され、思い思いのお時間を過ごされました。

ご希望のお客様は、ご昼食もご夕食も、添乗員がご一緒させていただきましたので、なかなか自分でレストランを探して入るのは苦手・・というお客様も、ご不安なくお楽しみいただけました!

 

 

今回は、ハンガリー・オーストリア・チェコの3か国をめぐる中欧ヨーロッパのツアーのお食事をご紹介させていただきました。

やはり、お客様によっては中央ヨーロッパのお食事は口に合わない・・・という方もいらっしゃいましたが、「CAFE DEMEL」でのランチは、本当に好評だったようです♪

 

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