フレンドツアー　関東発　2015年10月21日出発　デラックスホテルに泊まる中欧５都８日間（コース番号D320）

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

2015年12月 8日

フレンドツアー添乗員です。

オーストリア航空ビジネスクラス利用

デラックスホテルに泊まる中欧５都８日間にて

実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介させていただきます

このコースは、ビジネスクラス利用＆全都市デラックスクラスホテルに２連泊という

中欧をゆったり優雅にご旅行したい方に大変おすすめのコースです

２日目LUNCH　プラハの「カフェモーツァルト」

MENU　サラダ、ビーフ＆クネードリキ、プリン、ビール

チェコ名産のビールとともに、伝統料理をいただきましょう
皆様そろって初めてのお食事で、ジョッキの生ビールが登場すると笑顔が溢れました
メインのビーフには、クネードリキという小麦粉を練って茹でたものが添えられ、ソースを絡めていただきます。
もっちりした食感。チェコのメインディッシュの付け合わせには欠かせません
デザートまでお腹いっぱいいただき、

午後は自由行動を楽しみました

３日目LUNCH　チェスキークルムロフの「ルージュ」

MENU　豆スープ、タラのグリル＆パスタ、ティラミス

１６世紀に建てられた修道院を改装したホテル内レストランにて、ゆったりランチタイム
中世の佇まいを残した小さなこの街で、当時のエレガントさを伝承しているホテルルージュは一度は訪れてみたいホテルでした
レトロな雰囲気で、サービスも良く、食べやすい味付けでしたよ

３日目DINNER　ウィーンのご宿泊ホテル

MENU　ビーフジュレ、チキンカツレツ＆サラダ、ザッハトルテ

ウィーンでは、世界のVIPも利用する好立地のホテルに２連泊　そのメインダイニングでのディナーです
今回訪問する国々は内陸に位置するので、お肉料理が中心となります。
前菜は、繊細なジュレ手が込んでいます
メインはアツアツでサーブされ、サラダとのバランスもGOOD！
オーストリアならではのザッハトルテは、コーヒーとともに美味しくいただきました
全て美味しく、好評のディナーでした

４日目LUNCH　ウィーンの「グリーヒェンバイズル」

MENU　ウィンナーシュニッツェル、サラダ、アプフェルシュトゥルーデル

ウィーン最古のレストランにて、ウィーンの名物料理をいただきましょう
ウィーンを訪れたら絶対食べたいウィンナーシュニッツェルそのボリュームに皆様びっくり
でも、お肉が薄くのばしてあり衣もカリっと薄いので、予想外に食べられてしまうのです
お上品なアプフェルシュトゥルーデルは、甘さ控えめで美味

５日目LUNCH　ブラチスラバの「HARD」

MENU　サラダ、ローストポーク＆ポテトダンブリング、ケーキ

このコースでは、スロバキアのブラチスラバに立ち寄ります
ブラチスラバ城を眺められるレストランでのランチタイム
生野菜たっぷりのサラダは、旅行中には嬉しいですね
ローストポークはややかためでしたが、これもお国柄
ケーキは小ぶりで・・・食べかけの写真で失礼します

５日目DINNER　ブダペストの「グンデル」

MENU　グヤーシュスープ、マスのグリルorチキンのグリル、クレープ

ブダペスト隋一の高級レストランにて、皆様揃って最後のディナー
店内の雰囲気や食器などからも、エレガントさが漂います
伝統料理グヤーシュは、パプリカパウダーで煮込んだビーフシチューで、味わい深く美味
メインは、お肉またはお魚を選択していただきました。
私はマスを選びましたが、クセもなく身がふっくらとしていて美味しかったです
上質なお料理に、心地よいサービスで、気持ち良く最後のお食事を満喫することができました