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旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関東発 2025年1月30日出発 スイス航空利用 暮らすように旅するウィーン 芸術と街歩き8日間(コース番号:FE639)

2025年2月 7日

♪♪暮らすように旅するウィーン 芸術と街歩き8日間♪♪

音楽芸術の街ウィーン

特に、冬季はオペラコンサート
人気演目がお楽しみいただける絶好の季節です。

そんなウィーンに連泊して、暮らすように
お楽しみいただくツアーです。

初めての方にも、ウィーンは何度もという
皆様にもお楽しみいただけます。

実際のお食事とご観光を、一部ですが
ご紹介させていただきます

§§2日目§§

こちらがご宿泊ホテルのル・メリディアン
奥に見えるのは、シラーの像。

オペラ座まで徒歩5分という、
至便の立地!

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ホテル周辺のリンク通りも、美しい
街並みをお楽しみいただけます。

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ホテルのご朝食ビュッフェをご紹介。
会場のレストランはこんな感じです。

混雑もなく、ゆったり食べられました。

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ハムやチーズなど、種類沢山で、
毎朝ついつい食べ過ぎます!

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卵スタンドでは、オムレツも
焼いてくれますよ

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この日は、ウィーン市内のご観光です。
この立地では、バスは不要!

まずは、有名なモーツァルト記念像
ホテルから徒歩5分!

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ここを過ぎるとすぐ王宮です。

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ウィーンの市庁舎など、リンク沿いの
景色が見えています

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通常のツアーでは訪れる機会が少ない
スペイン乗馬学校へ。

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入り口は建物の一角に・・・

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内部でお馬さんの写真は、
撮影禁止!繊細なのです~

ので、外で準備中のお馬を遠目に。
おわかりいただけますでしょうか・・・

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会場はこちらです。

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その後、ハプスブルク家の居住部分と、
シシィ博物館

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このスタイル、腰の細さ!!

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有名な髪飾り

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息子のルドルフ皇太子が自殺した後、
シシィが着用した喪服

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シシィが旅した御用列車内部

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殺害されたときに着用していた服には、
刺された跡が残っています

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王宮内部

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フランツ・ヨーゼフ1世の執務室

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鏡の前には、晩年の恋人
カタリーナ・シュラットが


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シシィの部屋には、吊り輪など
美を追求した皇妃らしい備え付けが

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食堂

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独特のナプキンの折り方や、カトラリーの
並べ方もご覧いただけます

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リンク通りとは反対側から見た
王宮の建物

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この先にあるのが、ブランド通りの
コールマルクト

有名なデメルもこの通りにあります。

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バスに乗り、ご昼食レストランに
向かいます。

途中、リンク通り沿いの建物を
車窓にお楽しみいただけます

例えば、国会議事堂など

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この日のご昼食は、有名レストラン
グリーヒェンバイスル

ウィーン最古のレストランです。

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ウィーンの歴史的建造物には、
このような旗が掲げられています

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有名人のサインが壁に書かれた
マークトウェインの間でお食事でした。

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モーツァルト
(中央上部。字が小さめでちょっと濃い)

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ベートーベン
(真ん中のキノコみたいなB)

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これだけでも幸せいっぱいですが、
お食事を忘れてはいけません(;'∀')

まずは、3種のソーセージ&ザワークラウト

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メインはグヤーシュ
中欧ではよく食べられるお料理です

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ストロベリーパルフェ

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ご昼食後は、街歩きへ

シュテファン寺院

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オペラ座も美しい・・・

ホテルからすぐなので、今回は
何度も前を通りました。

まさに、暮らすように!!

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この日のご夕食はご宿泊ホテルにて

カリフラワースープ

ワサビ味が決め手!!
なんとなく、凝りすぎてる気もします(;'∀')

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メインはサーモンの照り焼き

マッシュポテトが野生のガーリック風味
すっごいガーリック~!!

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ホワイトチョコレートムース
お洒落なデザートです

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§§3日目§§

この日はバスで10分ほど
車窓をお楽しみいただきながら・・・

ベルヴェデーレ宮殿

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上宮は、クリムトのコレクションが


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庭の向こうにウィーンの街並みが
見えます。

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かつての宮殿は、建築も素敵


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天井の高い、この間から観光スタート

上部の小さな窓から上は、高い
ドーム天井のように見えます。

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が、実は、170センチほどの高さしか
ないのだそう!だまし絵です

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クリムトのコレクション!!
ファン垂涎、至宝の数々です

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エゴン・シーレも楽しめます

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午後はフリータイム。

このツアーは、トラムの72時間チケットが
ついているので、トラムや地下鉄も気楽に
乗れます~。


§§4日目§§

この日は日曜日。教会ではミサが行われます。
ウィーンでミサと言えば・・・

ウィーン少年合唱団です。

このツアーでは、王宮礼拝堂で
行われるミサも訪れます。

高音域の美しい歌声が、頭上から
響き渡ります。

ミサ中は、声だけ聞こえて、姿が見えない
合唱団。

最後に登壇して、1曲歌ってくれました。

ミサ中は撮影禁止なので、
この時がシャッターチャンス!

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ミサ自体も、時々笑い声がこぼれるような
厳かでもありつつ、柔らかな雰囲気で
個人的には楽しめました。

その後、美術史美術館(博物館とも)へ。
こちらも珠玉の芸術がお楽しみいただけます。

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博物館前は、マリア・テレジア広場

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像の向こうには、双子のようにそっくり
同じ建物の、自然史博物館

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上を見上げると、天井までの
壁にクリムトの絵画が

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この日のご昼食は、美術館内カフェ
人気のカフェで、いつも行列ができています。

予約の我々は、列を横目にスイ~っと☆

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この日のメニューは・・・

ボイルビーフのカルパッチョ
シンプル味で、ちょっとお塩拝借!

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グリルイワナとサツマ芋のリゾット

日本語に訳すとイワナですが、
川マスに近い種類だそうです。

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フルーツサラダアインシュペンナー

アインシュペンナーは、日本でいうところの、
ウィンナーコーヒーです。

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さあ、美術鑑賞にもどります。

冬季は美術館も比較的すいています。
芸術鑑賞には、実はいいチャンス!

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しばしのフリータイム後、この日は
ご希望の皆様とオペラ鑑賞!!

今回は、オペラや音楽ファンの方が
多く、皆様毎日のように、オペラ座や
コンサートホールに通われました。

人気の演目は、早々に売り切れますので、
ご出発前に、あらかじめご予約を!

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何より、自身がこの場にいることが、
感動なのです!!

いよいよ始まります~

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この日は『イル・トロバトーレ
ストーリーを知っていても、やはり感動・・・

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このツアーの魅力は、たっぷりの
ご自由行動。

天候にも恵まれ、皆様思い思いの
ウィーンの休日をお楽しみに。

時間に追われることもなく、
ゆったり暮らすように楽しむ
音楽と芸術の街ウィーン

本当に幸せな時間でした。

皆様もぜひ!!おすすめのコースです

ご参加お待ちしております

フレンドツアー

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