旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2023年8月15日
皆様、こんにちは。
オーストリアに行って参りましたので、ご紹介させていただきます。
特筆すべきは猛暑の日本より、20℃以上涼しかったので
とても快適だったということです(`・ω・´)b
むしろ寒かった日も( ^)o(^ )
直行便でウィーンに入った次の日2日目は、グラーツに移動。
中心部にある可愛いレストランクレラゼン・ケラーでランチ
サラダ
大ブレで申し訳ございません。
メインのローストポークでございます( ;∀;)
デザート
グラーツ中心部 市庁舎
街のシンボル 時計塔
夕食はグラーツのホテル内 サラダバイキング
コンソメスープはテーブルにサーブされます
パーチ(という魚)のフィレ
3日目はザルツカンマーグートへ。
オーストリアの湖水地方です。
某韓国ドラマのロケ地としても有名になったそうで、韓国の方が
たくさんいらしてました。
名物、マスのグリルのランチ
アイスクリームのデザート
かわいらしいハルシュタットの街並み
やはりハルシュタットといえばこの景色(^^♪
その後、ザンクト・ヴォルフガングに移動、シャフベルグ山の登山鉄道に乗車
上る途中の景観は素晴らしかったですが、だんだん雲がかかってきて(´;ω;`)ウゥゥ
山頂は真っ白な世界 しかも寒い(10℃(´;ω;`)ウッ…)
気を取りなおして、シュロスホテルへ。
今晩のお泊りは 「シュロスホテル・ピヒラーン」です
そしてホテルで夕食
自家製モッツァレラチーズとトマトのカプレーゼ
濃厚な野菜のクリームスープ クルトン入り
巨大なシュニッツェル
これは子牛肉です
このポテトサラダも美味しゅうございました( ^)o(^ )
さらに強力なデザート ドーナツとアイス
ピヒラーンの館内
ベンツのゴルフコンペが開かれてました
お庭にある樹齢600年の菩提樹の木
ここにもベンツが(^_-)-☆
城の創建は1000年前
エントランス周り
朝ごはんのバイキング
さて、それからザルツブルクまで移動して雨の中の観光となりました(^^)/
ミラベル庭園
その後、ザルツブルク市内を一望できるスカイレストランでランチ
本日のスープ
牛フィレ肉のステーキ
↓グラスが照明に反射してしずくのように綺麗☆彡
デザート サワークリームブリュレ
5日目 メルクの修道院へ ドナウ川の眺め
修道院内のレストランでランチ
サラダ 食べなれたお味
清潔な店内
鳥の胸肉 シンプルでおいしい
アガパンサスが短い夏を楽しんで咲いてます
デザートのアプリコットケーキ
ゼラニウムも綺麗☆彡
メルク修道院外観
その後 ドナウ川クルーズへ
メルク→デュルンシュタイン間を乗船
デュルンシュタインで下船
デュルンシュタイン
いよいよウィーンのゴージャスホテル、「ソー・ウィーン」に到着
最上階のレストランLOFTで夕食
朝ごはんも同じレストランで、景色を楽しんでいただけます
いきなりデザートぽいですが、クリームを使った前菜です
キャビアが乗ってました
メインの子牛のほほ肉の煮込み
チョコレートボール
その後、モーツァルトテウム内にあるコンサート会場へ
コンサートが終わった後は、シュテファン大聖堂もライトアップされてました
6日目 ウィーン市内観光
ベルベデーレ宮殿 上宮
ウィーン最古のレストラン グリーフェン・バイスルでランチ
パンケーキ入りコンソメスープ
大きなシュニッツェル (これは豚肉使用)
歴史的な佇まいのレストラン外観
ウィーン風アップルパイ
いかがでしたでしょうか?
量は多めですが、オーストリアはハプスブルグ家が世界帝国だったこともあり
洗練したお料理を楽しんで頂けるのではないでしょうか?
ドイツとフランスという大国に挟まれ、やや地味な印象の国ですが豊かな文化がいっぱいの
オーストリアへ、ぜひお出かけください(^^)/
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