旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2017年8月 8日
旅ごはんをご覧くださいまして、ありがとうございます。
フレンドツアーの添乗員です
往復ルフトハンザドイツ航空ビジネスクラス利用
全都市デラックスクラスホテルに泊まる
美しきザルツブルクと華麗なるウィーン8日間
ヨーロッパきっての名家ハプスブルク家
長く広く君臨した、この名家のお膝元ウィーンを擁する
美しき国オーストリア。
ハプスブルク家とともに歩んだその栄光の歴史を
いまに伝える街並みと、美術品などの至宝は
どれも見逃すことのできない逸品です
ビジネスクラスでゆったりと空の旅をおくつろぎいただき、
デラックスクラスホテルで日々のお疲れを癒していただく。
素敵な旅に添乗してまいりました
実際にお召し上がりいただいたお食事を
ご紹介させていただきます。
ご覧いただければ幸いです
2・3・4日目ご朝食 ザルツブルク ゴルデナーヒルシュ
ザルツブルク旧市街のゲトライデ通りにあるホテルで
ご宿泊です
モーツァルトの生家があり、レストランや素敵な
店舗が軒を連ねるメインストリートです
ホテルのご朝食はビュッフェ
種類豊富で美味しい朝食を楽しむことができます
3日目ご昼食 ザンクトボルフガング 白馬亭
オペレッタ『白馬亭にて』の舞台として知られるホテル白馬亭は、
澄んだ水をたたえるボルフガング湖畔に位置する、素敵なホテルです
こちらで魚料理をお召し上がりください。
シンプルで美味しいお食事です。
サラダ、マスのグリル、チョコケーキ
3日目ご夕食 ザルツブルク ゴルデナーヒルシュ
ご夕食は、ご宿泊ホテルにて
予定のデザートメニューは、フルーツサラダでしたが、
ザルツブルク名物の、ザルツブルガーノッケルに
変えてもらいました。
そびえたつ山を模したメレンゲ菓子です
コンソメスープ、鹿肉のシチュー、ザルツブルガーノッケル
4日目ご昼食 メルク STIFFS
バロックの至宝といわれる、メルク修道院へ
ドナウ川を眼下にのぞむ、壮麗な修道院で、
旅ゆく多くの高貴な人々も、この修道院に宿泊しました
フランスに嫁いでいった、マリーアントワネットも
その一人だと言われています。
故郷ウィーンを後にして、どんな思いでパリに
嫁いでいったのでしょうか・・・
この修道院にあるレストランでお食事を
お召し上がりいただきました
コンソメスープ、ビーフグヤーシュ、チョコケーキ
メインのグヤーシュは、中欧でよく食される、
パプリカを使ったお料理です
見た目はパプリカで赤いのですが
辛くなく、とても美味しいお料理です。
角度を変えたり、アップにしてみたり・・・
美味しさが伝わればいいなぁ
4日目ご夕食 ウィーン インターコンチネンタルウィーン
ついに首都ウィーンへ
街のどの建築も、非常に歴史あり、物語あり、で
ついついきょろきょろ見回してしまいます
ご宿泊はデラックスクラスホテルインターコンチネンタル
ご宿泊ホテルでのお夕食です。
一流のホテルは、一流のお食事がお楽しみただけます
幸せな時間でした
あえて難点をあげれば・・・
ポークがもう少ししっとりしていたら満点かな
スモークサーモン、ポーク、アップルシュトゥルーデル
5・6・7日目ご朝食 ウィーン インターコンチネンタルウィーン
写真をご覧になって・・・あれ?もう帰国???と思われた方
違うのです ホテルの朝食なのです~
朝のビュッフェに、和食のコーナーがありまして。
久々の和朝食をいただいたわけです
納豆ですよ、納豆
ということで、こちらが和食コーナー
もちろん、和食以外も充実のビュッフェです
5日目ご昼食 ウィーン ブリストルラウンジ
この日のご昼食は、名門ホテル ブリストル内にある
優雅なレストラン、ブリストルラウンジにて
さすがは名門です・・・雰囲気が素敵
幸せな昼食時間でした
パプリカのスープ、ポークサルティンボッカ、レモンタルト
長い歴史にはぐくまれた食文化を
お楽しみいただけるオーストリアの旅行
美術・建築・芸術・そして自然美・・・
全てが素晴らしい国オーストリア。
皆様にも、ぜひ、この歴史ある国を
お楽しみいただきたいと存じます。
ご一緒させていただけますこと、
心よりお待ち申し上げております。
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