旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2017年6月20日
ご覧くださいまして、ありがとうございます
フレンドツアーの添乗員です
『リッツカールトンウィーン』に泊まる
往復ビジネスクラス利用 美しき中欧8日間
空の旅はビジネスクラスでゆったり・・・
全都市デラックスクラスホテルでご滞在いただき
旅のお疲れを癒していただきます
ウィーンでは、ベルヴェデーレ宮殿のオーストリアギャラリーで
クリムト作品の数々をご鑑賞ください
実際にお召し上がりいただいたお食事の
お写真をお撮りしてまいりました。
旅のご参考に、思い出に、ご利用いただければ
幸いです
2日目ご朝食 プラハ ホテルコスモポリタン
プラハのご宿泊は、デラックスクラスホテル、コスモポリタン
2016年9月26日オープンの新しいホテルです
ロビーの大理石がゴージャスです
ご朝食は、ホテルレストラン『NEXT DOOR』にて
品数も多く大満足
オープンキッチン&天井もガラス張りで明るく、
一部天井は1889年のフレスコ画も
レストランは有名なセレブシェフ、ズデネツク・ポールライフ氏の経営で、
ディナーでご利用の際は予約必須です
お食事評価★★★★★満点5つ星
2日目ご昼食 プラハ カフェモーツァルト
この日のご昼食は、グランドホテルプラハ2階にある
カフェモーツァルトにて
往来の喧騒から隔てられた、穏やかな空間
プラハの有名な天文時計がすぐ前に
ご昼食のメニューは・・・
サラダ、スヴィチコヴァ(牛肉・クリームソース)&クネドリーキ、プリン、
そしてローカルビール1杯
とても美味しいお食事で、
お食事評価は★★★★★満点5つ星
チェコと言えばビール
午前中たくさん歩きましたので、皆さまおいしそうに
ビールを召し上がっていらっしゃいました
そして、チェコの代表料理のひとつ『スヴィチコヴァー』
甘めのソース+サワークリーム&クランベリージャムが絶妙
クネドリーキ(茹で蒸しパン)に
ソースをたっぷりからめていただきます
3日目ご昼食 チェスキークルムロフ LE JARDIN
オーストリアを代表する画家のひとり、エゴンシーレ
彼の母親がこの町出身という縁で、彼自身も
この街に住んでいたことがあり、エゴンシーレの美術館もあります
16世紀からの街並みが残るこの街は、
エゴンシーレが住んでいた当時そのもの
非常にかわいい街並みで、石畳の小道や
街を囲む川の流れなど、絵本から抜け出したような美しさです
この街でご昼食となりました
ご昼食会場は、ホテル『ベルヴュー』内のレストラン
実は、今回チェスキークルムロフで翌週開催される
『5弁のバラ祭』の影響で、予定のレストランの予約が取れず、
ここでのランチとなりました
が
盛り付けも美しく、お味もよかったです
こちらがお席です
お席にはメニューが
メニューは
パンプキンスープ、スズキのグリルのベビー野菜添え、シャーベット
こちらのお食事も、評価★★★★★満点5つ星
3日目ご夕食 ウィーン PLACHUTTA WOLLZEILE
ヨーロッパきっての名家ハプスブルク家のお膝元ウィーン
音楽の都、至宝芸術の宝庫、秀逸な建築の数々・・・
長きにわたる繁栄がもたらした、人類の宝が集まる
魅惑の都市です
この日のご夕食は、
ウィーンの代表料理ターフェルシュピッツで有名な店
予約なしではなかなか入れない人気店です
食べきれないほどの量でしたが、デザートは別腹
お食事評価は、★★★★★満点5つ星
メニューは
ターフェルシュピッツ、ストロベリー&シャーベット
ターフェルシュピッツは、最初にスープをいただき、
そのあとにビーフをいただきます
4日目ご朝食 ウィーン ホテル ザ・リッツカールトン
ウィーンのご宿泊は、憧れのデラックスホテル、
ザ・リッツカールトンホテル
ご朝食会場がこちら
さすが『ザ・リッツカールトン』の朝食でした
ビュッフェのほか、メニューから
お好きなものをオーダーできます
メニューはテーブルの上にあります
チア・プディングとヘルシー・ワン(アボガドのポーチドエッグのせ)
を頼んでみました
その他、パンケーキやワッフル、
エッグベネディクトなども作ってもらえます
ヤクルトがあった
5日目ご昼食 ブラチスラヴァ HRAD
スロバキアの首都ブラチスラヴァへ
ご昼食はブラチスラヴァ城のすぐ横の
レストランにて
青空とお城が美しい・・・
こちらがお座席
キャッスルヴューということで、わざわざ戸外にテーブルを
用意してくれていました
が、日本人は太陽の下での食事はちょっと・・・
ということで、店内の席に替えてもらいました
お食事評価は★★★★★満点5つ星
メニューは
ハルシュキ(ニョッキにチーズソース&ベーコン)、
ティラピアのグリル ポテトとルッコラ添え、カシスと洋ナシのジェラート
5日目ご夕食 ブダペスト グンデル
ハンガリーの首都ブダペストへ
ハンガリー随一の老舗高級レストラン『グンデル』でのディナー
ジプシーバンドの演奏を聴きながら~
メニューは
鴨のパテの一口前菜(シェフのスペシャリテ)、グヤーシュスープ、
パプリカチキン または マスのグリル、グンデル・パラチンタ
食器もジョルナイ製で美しい
お味ももちろん美味で、
お食事評価★★★★★満点5つ星
メインはチョイスでしたが、ランチが魚だったので、
全員パプリカチキンを選択しました
チキンの下の豆腐みたいに見える物は
卵のダンプリング
デザートは『グンデル・パラチンタ』というクレープ
目前でたっぷりチョコレートソースをかけてくれました
6日目ご朝食 ブダペスト インターコンチネンタルホテル
プダペストのご宿泊は、デラックスクラスホテル インターコンチネンタル
ご朝食は、ホテルレストラン『CORSO』にて
品数多く大満足
卵料理はオーダーで
中華コーナーもあり、マンガリッツァ豚(国宝)の
ハムもありました
デラックスホテル宿泊で、各地のお食事も美味しく、
皆様からもご好評を頂戴いたしました
ハプスブルク家の繁栄を物語る
数々の至宝すばらしい中欧の国々。
ホテルのクラスももちろん、立地も非常によく、
ご自由行動にも最適
このこだわりのコースで、ぜひ中欧をお楽しみください。
皆様のお申し込みを、一同心よりお待ち申し上げております
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