旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2016年7月13日
こんにちは!フレンドツアー添乗員です
緑の美しいオーストリアをゆったりと旅してきました
~全都市デラックスホテルに泊まる~
オーストリア航空ビジネスクラス復路直行便利用
「美しきオーストリア8日間」
にて、実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介させていただきます
このコースは、ザルツブルクとウィーンのデラックスホテルにそれぞれ3連泊しながら、
ゆったり、じっくり、オーストリアの魅力を体感できるコースです
3日目LUNCH ザンクト・ヴォルフガングの「Im Weisseu Roessl」
MENU クリームスープ、マスのグリル ポテト添え、パフェ
映画「サウンドオブミュージック」でのワンシーンとして人気の登山鉄道でのシャーフベルク山観光後、
オペレッタの舞台となった「白馬亭」にて、ザンクト・ヴォルフガング湖を目の前に、魚料理のランチを
老舗にふさわしく、古き良きオーストリアを感じる素敵な店内
一番ご紹介したかったメインの写真を撮り忘れてしまったのですが、クセのない新鮮なマスはとっても美味でした!!
このレストランでのランチ自体が、ザルツカンマーグート観光の思い出の一ページになりますね
3日目DINNER ザルツブルクのご宿泊ホテル
MENU ミックスサラダ、ボイルドビーフ、クレームブリュレ
ザルツブルクでは、旧市街の中心に位置するデラックスホテルに3連泊
この日は、ホテルダイニングでのディナーです
香り高いリーフが豊富なグリーンサラダに、ヘルシーなボイルドビーフ
ベリーの添えられた濃厚なクレームブリュレ どれも上品な味で、お客様にも好評でした
食後はすぐにお部屋に戻ってくつろげるのも、ホテルディナーの魅力ですね
4日目LUNCH メルクの「Stifts restaurant」
MENU 酢漬けのミックスサラダ、ローストポーク、アイスクリーム
バロック建築の美しいメルク修道院を見学後、併設されたレストランでのランチタイム
修道院の流れをくんだバロック様式の広々とした店内
オーストリアでは定番スタイルの酢漬けのサラダは身体に良さそうで嬉しいです
ローストポークは少し大味気味 甘めのアイスクリームでしめくくり、ごちそうさまでした!
4日目DINNER ウィーンのご宿泊ホテル
MENU カレー風味のトマトスープ、サーモングリル ネギとポテト添え、ザッハートルテ
ウィーンでは、自由行動に便利なロケーションの良いデラックスホテルに3連泊
この日は、ホテルチェックイン後、夕食まで‘”ほっとタイム”
お部屋でくつろいだり、ホテル周辺を散策したり、スーパーに行ってみたり・・・
ディナーはホテルのメインダイニングにて
カレー風味のトマトスープは、季節感がありますね
脂の乗ったサーモンのメインプレートは、繊細な味つけで美味
デザートは、ウィーンを訪れたら絶対食べたいザッハートルテコーヒーと一緒に美味しくいただきました
5日目LUNCH ウィーンの「Bristol Lounge」
MENU 夏のサラダ、ウィーン風カツレツ、ザッハトルテ
終日ウィーン観光日のランチは、オペラ座目の前の名門ホテル・ブリストルウィーンにて
トマトとモッツァレッラとベビーリーフの入った夏のサラダは、バツグンの相性
ウィーン名物のカツレツは、レモンを絞っていただきます!ボリュームがありますが、
お肉も衣も薄くてサクっとしているので、胃にも優しく完食してしまいました
デザートはまたまたザッハートルテ!!しかしこれは、かの有名なザッハーホテルのザッハートルテだそうです
いつも自由行動の際にこれを目当てにザッハーホテルに行く方がほとんどなので、一石二鳥
皆様、昨夜との食べ比べです これもウィーンらしい体験ですね
以上、旅ごはんレポートでした。
かつて栄華を誇った歴史あるオーストリアは、美しい街並み・大自然・見応えのある建築や美術品・音楽会・・・と
時間がいくらあっても足りないくらい魅力的な国です
お食事も日本人の味覚に合いますし、洗練されたカフェ巡りはウィーンならではのお楽しみ
ぜひとも一度、そして二度三度・・・足をお運びくださいませ
現在こちらのコースは受付を終了させていただいておりますが、さらにブラッシュアップしたコースを
企画検討中です!ご期待ください!!
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