旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2016年6月 7日
フレンドツアーの添乗員です
旅ごはんをご覧くださり、ありがとうございます
往復直行便ビジネスクラス利用
音楽の都 ウィーンの休日6日間
名家ハプスブルク家のおひざ元
歴史と芸術、文化息づく街並みと、
あちらこちらにのぞく、音楽家たちの軌跡・・・
オペラ座をはじめとする、音楽と芸術の至宝をご観光いただき、
加えて、たっぷりのご自由行動で、ウィーンを満喫するツアーです
ご自由行動が多いので、皆様お揃いでの
お食事回数は少な目
少ないお写真ではございますが、
雰囲気を是非お感じいただければ・・・
2日目ご朝食 ウィーンご宿泊ホテルにて
ビュッフェタイプのお食事
デラックスホテルのリッツカールトンだけあって、
種類も豊富でお味もとても美味
連泊でも飽きのこないお食事でした
この時期、イースターのケーキも出ていましたよ~
2日目ご昼食 ウィーン『デーメル』
1786年、王宮劇場の舞台入り口前に開かれた店、
これがカフェ・コンディトライ『デーメル』の原型です
1888年、王宮劇場の移転に伴って、現在の立地に移転しました
名家ハプスブルク家御用達のお菓子処
『デーメルを訪れずしてウィーンを語るなかれ』といわれる老舗
このデーメルでご昼食
最上階でゆっくりとお食事をお楽しみいただけ、
雰囲気、味ともに大好評のご昼食となりました
メニューは、コンソメスープ、ターフェルシュピッツ、
ケーキ(な・ん・とお好きなものをお選びいただけました)
ザッハトルテが有名ですが、他のケーキ(オペラやキャロットケーキ等々)も
とっても美味なんですよ~
ぜひぜひお試しあれ~
王妃エリザベートは、王フランツ・ヨーゼフ1世の誕生日に
デーメルのいちごジャムを プレゼントしたとか
甘い愛のプレゼントですね~
2日目ティータイム ウィーン美術史美術館内カフェ
美術史美術館で、至宝芸術をご堪能いただき、
立ち疲れ&歩き疲れを癒しに、館内カフェでご休憩
プラムのケーキと、紅茶またはコーヒー(マリアテレジア)をどうぞ
胃が、まだデーメルのケーキを消化しきってない
美味しかったのですが、皆様も完食できず・・・無念
いかがでしたでしょうか
ウィーンは、何度来ても楽しめる街
訪れるたび、新しい発見があり、魅了されます
皆様とご一緒に、ウィーンを訪れる日を、
心よりお待ち申し上げております
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