フレンドツアー　関東発　2015年12月9日出発　デラックスホテルに泊まる中欧５都８日間（コース番号D320）

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

2015年12月14日

フレンドツアー添乗員です

「オーストリア航空ビジネスクラス利用

デラックスホテルに泊まる中欧５都８日間」にて、

クリスマスイルミネーションの輝くロマンチックな中欧を旅してきました

ツアー中は、各都市にてこだわりのレストランでの名物料理を
自由行動中は、クリスマスマーケットで地元の屋台料理＆グリューワインを
全都市デラックスホテル宿泊なので、朝食も大変充実と、いうように、
１食１食、しっかり堪能してまいりました

では、ツアー中のお食事をご紹介させていただきます

日目ランチ　＠プラハの「カフェモーツアルト」

MENU　サラダ、ビーフサーロイン、プリン、ビール

街の中心・旧市街広場にあるレストランでのランチ
チェコ名産のビールで乾杯
少し味付けが濃かったですが、バランスも良く、美味しくいただきました
デザートの写真しか撮れず、申し訳ありません

日目ランチ　＠チェスキークルムロフの「ルージュ」

MENU　豆のスープ、魚のグリル　パスタ添え、いちごのティラミス

中世の面影を色濃く残す世界遺産チェスキークルムロフにて、１６世紀に建てられた修道院を改装した
デラックスホテル内レストランでのゆったりとしたランチ
どれも上品な味付けでサービスも良く、お客様もお喜びでした

日目ディナー　＠ウィーンのご宿泊ホテル

MENU　牛肉のテリーヌ、チキンのフライ、ザッハトルテ

ウィーンでは、立地の良いインターコンチネンタルホテルに連泊
そのメインダイニングでの優雅なディナー
店内は高級感があり、どのプレートも上質でした
食後はすぐにお部屋でくつろげるのも、嬉しいところです

日目ランチ　＠ウィーンの「グリーヒェンバイスル」

MENU　野菜のクリームスープ、ウィンナー・シュニッツェル、アプフェル・シュトゥルーデル

ウィーンで最古のレストランにて、オーストリアの名物料理ランチ
このレストランには、偉大な作曲家をはじめ様々な著名人のサインが飾られたサインルームがあるのですが、
今回私達はそのサインルームに通されました　皆様、気分上々笑顔笑顔
ウィンナー・シュニッツェルは、大きかったですが、サクっと食べやすかったです
アプフェルシュトゥルーデルは、中に煮リンゴがたっぷり皆様完食でした

日目ランチ　＠ブラチスラバの「HRAD」

MENU　サラダ、ローストポーク、アイスクリーム

ブラチスラバ城を眺められるレストランでのランチ
彩りもキレイなミックスサラダ！
ローストポークは、焼き豚風で親しみやすい味つけ
量も、バランスも、良かったです

日目ディナー　＠ブダペストの「グンデル」

MENU　グヤーシュ、マスのグリル or パプリカチキン、グンデルパンケーキ

ブダペストで、高級レストランといえばここ！という有名店にて、皆様そろって最後のディナー
ハンガリー人の愛するグヤーシュを前菜に、メインはお魚かお肉かお選びいただきました
私は魚をオーダー　ふっくらやわらかなマスに、温野菜がたっぷりで美味しかったです
エレガントでハンガリムードたっぷりのレストランに、皆様大満足でした