旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2014年11月18日
2014年11月2日発 D301 プラハ・ウィーン・ブダペスト8日間 コースで実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介します。
2日目朝食 ホテル「ケンピンスキ コルビナス ブダペスト」にてビュッフェ
目の前でフレッシュジュース作ってくれます
あたたかいメニュー。ポテトやベーコンなど
冷たいメニュー。生ハムは目の前で切ってくれます
さすがデラックスクラスホテル。朝食も豪華です。
全体的に“フレッシュ”な朝食、ジュースや生ハムを目の前でサーブしてくれるのは嬉しいです
連泊なので、明日の朝も同じです。
2日目昼食 ハンガリーのレストラン「カルパチア」にて
クリアコンソメスープ(パスタ・野菜入り)、フォアグラのグリルwithパプリカソース、グリルドポテト添え
デザートはフルーツサラダ。
フォアグラ、たっぷり1人3切れありました。
美味しかったのですが、好みは分かれたようです
もう少ししっかり焼いてあれば、もっと食べやすかった・・・かも
2日目夕食 宿泊ホテル内のレストランにて
ミックスサラダ、スズキのグリル&温野菜、ショムロイ(ハンガリーのケーキ)、コーヒー
スポンジケーキにチョコソースや生クリームが添えられています
今朝の朝食に引き続き、特に野菜がフレッシュで美味しかったです。
新鮮な季節野菜がふんだんに使われていました。
見た目もおしゃれでさすがホテルのレストランっていう感じでした
3日目昼食 ウィーンのレストラン「ブリンデンガッセンベイゼル」にて
サラダ
ウィーンでは定番の甘酢ドレッシングでいただきました。
ウィンナーシュニッツェル(仔牛のカツレツ)&ポテト。何と!おかわりもくれました。
普通はレモンだけですが、ケチャップも用意してくれていました
アプフェル・シュトゥルーデル
ウィーン風のアップルパイです。
3日目夕食 ウィーン市庁舎内のレストラン「ラーツケラー」にて
メインダイニングではありませんでしたが、レストラン内はこんな感じです。
サラダ(ハーブヨーグルトソースがけ)、魚のグリル&ポテト。昨日に引き続き、魚・・・。
デザートはザッハトルテ。ウィーンといえばコレ!のチョコレートケーキです。ホイップクリーム付。
あまり甘すぎず、好評でした
4日目朝食 ウィーンのデラックスクラスホテル「インターコンチネンタルウィーン」にて
ビュッフェの種類は多く、玉子料理は目の前で焼いてくれます。
そして、ごはん、漬物、海苔、お味噌汁、納豆など日本食もありますよ
連泊なので、明日も同様の朝食です。
4日目昼食・夕食は自由食でした。
昼食は午前の観光後、ご希望の方と一緒にランチへ行きました。
夕方はホテルのロビーで待機し、観光とお食事のご案内でした。
5日目昼食 チェスキー・クルムロフのレストラン「スヴァムシェルシュキーダム」にて
サラダ、マスのグリル&ポテト、アイスクリーム
サラダ、キャベツがメインでした。
5日目夕食 プラハのおすすめレストラン「フランツォスカー・レスタウラッツェ」にて
店内の雰囲気
エビ入りロブスタースープ、メインはローストポーク&ポテトピューレ温野菜添え
デザートは3種のシャーベット(レモン、オレンジ、ラズベリー)
6日目朝食 プラハの宿泊デラックスクラスホテル「ヒルトン プラハ オールドタウン」にて
目の前で玉子焼いてくれます!
スペースはあまり広くありませんでしたが、内容は充実していました
6日目昼食 プラハのレストラン「カメニーモスト」にて
スープ(すみません!撮り忘れ)&パン、タラとスズキの蒸し焼きトマトソース&パプリカのライス詰め、パンケーキ
どの料理も盛り付けが美しく、チェコというよりフランスっぽい感じでした。
ボリュームは少なめ・・・。
6日目夕食 はフリー。
夕方はロビーで待機し、夕食のご案内に備えていました。
中欧のお食事、いかがでしたか?
海がない地域の割に、意外と魚がよく出ました。
個人的には、もう少しお肉のメニューがあってもよかったかな・・・と思いました。
さて、今回はちょっと番外編。おすすめのお土産もご紹介します
おすすめのおみやげ
中欧のお土産といえば、ウィーンのザッハトルテ、ハンガリーの刺繍、チェコのビールなどが有名ですね。
そんな中、最近女性に人気なのがコレ
ブダペストで買ったハンドクリーム。
ナチュラルコスメで、プロポリスとハーブ入りです。
食べ物ばかりのお土産じゃ面白くない!
という方はこちらもお試しください
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