旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2020年1月24日
フレンドツアー 関西発
2019年11月25日発 F630
フィンエアー利用 オーロラと温泉アイスランドの絶景を巡る8日間
で実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします。
お食事は★の数で評価させていただきます。満点は 星5つ ★★★★★ となります。
《1日目》
関西空港からフィンエアーにてフィンランドの首都ヘルシンキへ。
一泊ゆっくり休みます。町はすっかりクリスマスの飾りつけ
《2日目》
ヘルシンキからアイスランドの首都レイキャビクへ。
4時間弱のフライトです
レイキャビクのケフラヴィーク空港から町へ。
午前10時ごろ、やっと明るくなってきます。
朝焼けがきれいです。
町のシンボルとも言えるハトルグリムス教会
開いていたので内部を見学することもできました。
ハルバ コンサートホール&会議場
ガラスをふんだんに使った建築が印象的
昼食/UT I BLAINN
パン
メインコースはチキンのロースト。(撮り忘れすみません)
デザートのアイスクリーム
アイスランドの乳製品は濃厚でとっても美味。
星4つ ★★★★
チョルトニン湖
アルシング 〈国会議事堂)
レイキャビク観光の後はへトラへ
夕食/ホテルにて
スモークサーモン
スズキのポワレ・・・皮がパリッと焼けていて美味でした。
アイスクリーム イチゴとブルーベリー添え・・・アイスクリームはいつでも最高
星4つ★★★★
この夜ホテル前より二度ほどオーロラがみえました。
《3日目》
へトラ→南海岸観光→スカルタフェトル
朝食/ホテルにて
ワッフルはセルフサービスで焼きます。
暖かい卵やベーコンは一人前ずつテーブルにサーブされます。
スコウガ民俗博物館でアイスランドの人々の伝統的な生活をお勉強。
スコウガの滝 右の丘への坂道を片道10分弱登れば展望台へ。
黒砂ビーチの絶景
昼食/BERG
北極イワナのパテ
ラムチョップ・・・臭みもなく柔らかくてとてもおいしかったです。
スキール(アイスランドの濃厚ヨーグルト。実はチーズの一種らしい)のパンナコッタ・・・あっさりヘルシー。
星5つ★★★★★
夕食/ホテルにて
イワナのスモーク・・・コーヒーでスモークしてあります。
キャビアも乗ってモダンな感じです。
タラのグリル・・・お味はよかったですが、ともかく量がすごかった
人参ケーキのシャーベット添え
星4つ★★★★
今夜は深夜、オーロラが少しだけみえました。
《4日目》
スカフタフェトル→ブルーアイスケーブ、ヨークルサロン氷河湖→セルフォス
朝食/ホテルにて
朝焼けの中のダイヤモンドビーチ
海沿いに運ばれた氷河のかけらが幻想的です。
アイスケーブ 専用のヘルメットとアイゼンを借りて入っていきます。
昼食/ビュッフェ
ホテルにて
星2つ★★
セルフォスの滝 滝の裏側にも行けますが足元がかなり悪いです。
夕方からは雨になり、残念ながらオーロラは観測できませんでした
《5日目》
朝食/ホテルにて
本日はゴールデンサークル観光へ。
ストロックル間欠泉
5分から10分に一度位間欠泉が吹上げます。
シャッターチャンスを逃してしまいました
昼食/フリードヘイマル という地熱エネルギー栽培所。
アイスランドホースという小型の固有種の馬を飼育していました。
栽培所内にてお食事をどうぞ。
パンとスープはセルフサービスで。 スープが写っていませんがトマトスープです。
ラビオリ
トマトシャーベット 植木鉢のように仕立てたかわいらしいデコレーション
星4つ★★★★
シンクヴェトリル国立公園
この写真はギャウと呼ばれる断層で、左がヨーロッパ、右側がユーラシア大陸です。
夕食/ホテルにて
スモークサーモン
アイスランドロブスターと呼ばれる手長エビとシャコを足して二で割ったような甲殻類。
パンナコッタ おいしかったです
星3つ★★★
《6日目》
朝食/ホテルにて
今日は、ブルーラグーンとレイキャヴィク半日フリータイム
昼食/ブルーラグーンの施設内にあるレストランLAVA にて
低温調理した北極イワナ
タラのポワレ
クリームブリュレ
星5つ★★★★★
ブルーラグーン
《7~8日目》
フィンエアーにてヘルシンキ乗り継ぎ、帰国の途へ
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。
アイスケーブや冬のアイスランドの美しい自然を堪能いただくコースです。
夏も冬も楽しめるアイスランド、次回のご旅行先にいかがでしょうか
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