
旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2025年12月26日
フレンドツアー 関西発・関東発 2025年11月27日出発 フィンエアー利用
オーロラと温泉 アイスランドの絶景をめぐる8日間
【コースコード:FE330】
にて実際にお召し上がりいただいたお食事、一部観光内容をご紹介します。
お食事は★の数で評価します。
満点が星5つ★★★★★となります。
1日目&2日目
フィンエアーにてヘルシンキ乗り継ぎ、アイスランドのケフラヴィークへ
到着後、観光にご案内します。
シンクベトリル国立公園
ギャウ
ユーラシアプレートと北米プレートの境界に地球の割れ目ギャウ


雄大な地球の成り立ちを見ることができます。
でも寒かった!マイナス5℃彡(-_-;)彡ヒューヒュー
昼食「Fridheimar」
地熱を使った温室で育てたトマトのスープが名物です。
濃厚で美味でした!(^^)!


スープとパンはセルフで!

ラビオリ

チーズケーキ

食事の評価:★★★★★

昼食後、間欠泉とグトルフォスの滝ご案内しましたが、
滝の方は日没となり、あまり見ることができなかったです。
夕食 ホテルレストラン
クリスマスの雰囲気でゆったり食事ができました。




写真はないですが、クリスマスビュッフェメニューでした。
前菜、スープ、ターキー、チキン、デザート多種ありました。
食事の評価:★★★★★
お部屋からオーロラがきれいに見えました!
3日目 セルフォス~南海岸~スカフタフェトル
晴れ くもり 雨 0℃/-5℃
朝食 ホテル


スモークサーモンやたくさんの種類のパン、野菜など自然の恵みをいただきます。
食事の評価:★★★★★
日の出はまだ・・・暗いです。

ホテルを出発し、南海岸へ向かいます。

セリャラントスフォス滝

アイスランドの雄大な自然を感じます。
夏に行くと裏見の滝として有名です。

スコウガフォスの滝

水量が多くて迫力満点でした!

昼食 スコウガフォスホテル内レストラン
前菜:シーザーサラダ

メイン:ラム肉のスコウガフォス風ロースト

デザート:キャロットケーキ

食事の評価:★★★★★
レイニスファラ(黒砂海岸)

ブラックサンドビーチ 強風で大変でした。寒い彡(-_-;)彡ヒューヒュー
お泊りは「フォスホテルグレイシャーラグーン」
夕食 ホテルレストラン
スープ:チリとコリアンダー入りパンプキンスープ

メイン:サーモングリル、ポレンタ、アスパラガス添え

デザート:ストロベリーチョコレートパンナコッタ

食事の評価:★★★★★
2回目のオーロラチャンス、少し緑のオーロラ見えました。
4日目 スカフタフェトル~ヨークルサルロン氷河~スカフタフェトル
くもり 雪 2℃/-5℃
朝食 ホテル
ガイドさんおすすめの目玉焼き!シンプルですが美味!



昼食 「FROST」
氷河の見えるレストランでビュッフェの昼食です。



夕食 ホテルレストラン
前菜:シュリンプカクテル

メイン:グリルドポーク、スイートポテト添え

抹茶のクランブル添え

食事の評価:★★★★★
本日、3回目のチャンス日ですが、低気圧が迫っていて
荒れ模様のお天気・・・オーロラコールなかったです・・・
5日目 スカフタフェトル~レイキャビク
くもり
朝食 ホテル




シンプルで機能的なホテルです。
昼食 「Fjorbordid」
スープ:手長エビのスープ

メイン:ロブスター(手長エビ)


チョコレートケーキ

食事の評価:★★★★★
レイキャビク
国会議事堂(アルシング)

日の入りは15:41、すっかり日が落ちてしまい・・・
お泊りは「グランド」
夕食 ホテルレストラン
前菜:トナカイ肉のテリーヌ

メイン:仔牛のロースト

デザート:ベリームース

食事の評価:★★★★★
オーロラチャンス4回目 うっすらですが見えました。
6日目 レイキャビク~ブルーラグーン
くもり 晴れ 6℃/0℃
朝食 ホテル




ブルーラグーン

地熱を利用した温水プールです。
昼食 ブルーラグーン内「LAVA」
スープ:マッシュルームスープ

メイン:グリルドビーフ

デザート:クレームブリュレ

レストラン内部の壁

溶岩が固まったものです。
オーロラチャンス5回目、ホテル玄関から右に海沿いへうっすらと・・
7日目 レイキャビク~ヘルシンキ~
早朝出発のため、朝はBOXです。
サンドイッチ、ジュース、ヨーグルト、バナナ、チョコバーとシンプル。

最後までお読みいただきありがとうございます。
他の国にはない、まさに地球の息吹を感じる大迫力の絶景を味わえる国がアイスランドです。オーロラもバッチリ見ることができました。
日の入がはやいため、フレンドツアーの旅行としてはちょっとあわただしいですが、見どころ満載のコースとなっております。
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