旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2017年5月 8日
フレンドツアー 関西発
F634 2017年3月30日
フィンランド航空ビジネスクラス利用
青 と 白 の 絶 景 ア イ ス ラ ン ド 8日間
神秘オーロラと温泉ブルーラグーン
で実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします。
お食事は星の数で評価させていただきます。満点は星5つ ★★★★★となります。
<1日目>
フィンランド航空にてヘルシンキへ行きました。
直行便で行くと夕刻にゆっくりヘルシンキで自由行動をお楽しみいただけます
今日から夏時間となりました。青空の下ヘルシンキ大聖堂
<2日目>
ご朝食はホテルにていただきました。
評価 星5つ ★★★★★
ご朝食の後、ヘルシンキ空港からアイスランドのケフラヴィークヘ
今日はお天気にも恵まれたので、海岸線からセルフォスへ走りました
ご夕食はホテルレストランにていただきました。
カモのスモーク
白身魚とポテト
クレームブリュレ
ブリュレがなぜか塩辛く・・・・・お口直しにアイスクリームを出してもらいました
評価 星4つ ★★★★☆
<3日目>
ご朝食はホテルにていただきました
評価 星5つ ★★★★★
こちらは↓LAVAというメーカーの溶岩チョコレートです。
ココナッツ(白い雪のイメージ)とオリジナルチョコ
ソウルヘイマヨークトル氷河
駐車場から氷河までは10分ほど歩いていただきます。
こちらは↓アイスランドのビール
VIK(湾の意)高台から奇岩と海岸のパノラマ
ご昼食はBERGにていただきました。
ロブスタースープとグリル
ルバーブのケーキとアイスクリーム
評価 星5つ ★★★★★
黒砂海岸
柱状石 溶岩がすぐに冷えると6角形の形になるそうです。
車窓からの景色↓
こちらはスコウガフォス博物館です。
こちらは伝説の宝物の取っ手
移築された家々と教会
スコウガフォスの滝(フォスとは滝の意)
階段で370段上ると滝の上側へ行くことができます。こちらは上からの滝↓
セリャラントスフォスの滝
<4日目>
シンクヴェトリル公園の2011年3月31日にできた割れ目
その後、ユーラシア・北アメリカプレートの間を歩いてみました↓
まだまだ雪もあります
グトルフォスの滝、黄金の滝とも呼ばれています。
こちらはゲイシールストロック間欠泉です。
アイスランドの馬は冬毛も長いですよ
ご昼食は水耕栽培のトマトが食せる温室のレストラン フリードヘイマルにていただきました。
受粉のために輸入されている蜂。刺さないそうです
パンとセルフサービスのコーヒーコーナー
トマトスープには植木鉢に生えているバジルをもいで、いれていただきます。
北極のイワナのグリル
かわいい鉢に入ったチーズケーキ
おいしくいただきました。
評価 星5つ ★★★★★
ヘトリスヘイジ地熱発電所では三菱と東芝のタービンを利用しているそうです。
こちらは日本からのプレゼントだそうです
ご夕食はレイキャビックのホテルにていただきました。
シーフードスープ
チキンのグリル
アイスクリームとフルーツ
評価 星4つ ★★★★☆
<5日目>
ご朝食はホテルにていただきました。
評価 星5つ ★★★★★
世界最大級の露天風呂ブルーラグーンへ行きました。
ご昼食はブルーラグーン内LAVAにていただきました。
シーフードサラダとパン
子羊のグリル
スキルとケーキ
評価 星5つ ★★★★★
<6日目>
レーガンとゴルバチョフの会談の舞台ホフディハウスへ行きました。
大聖堂や、
アイシング国会議事堂
警備員がいないので行こうと思えば建物壁まで行けます。とっても平和な国です
ペルトランからのパノラマ
ハルファコンサートホール内部 柱状岩の様子がこちらのデザインのモチーフです。
こちらは有名なクリントンホットドック屋さんです。あっという間に行列ができました
<7~8日目>
ケフラヴィークよりヘルシンキ経由で帰国途へ
最後までお読みいただいましてありがとうございました。
お天気にも恵まれ穏やかな天気の中観光できました。オーロラはうっすらとしか見えませんでしたが、素晴らしい自然を楽しむことができました。夏もおすすめの方面ですよ。ぜひ次のご旅行にご検討くださいませ♪
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