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旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関東発 2025年5月16日出発 <ANA利用>天国の洞窟とベトナム中部の変遷をたどる9日間(コース番号:FX856)

2025年5月27日


ANA利用 天国の洞窟とベトナム中部の変遷をたどる9日間のツアーに行ってきました。

18時30分の便のため初日は直接宿泊ホテル「プルマン・ハノイ」へ


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各国のメニューが揃う朝食でした。

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2日目にはハロン湾クルーズへ

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船内でのブッフェランチはメニューも豊富です。
エビもぷりぷりです。

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竹ボートに乗ってルオン洞窟へ。

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大混雑にびっくり!!!

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ティータイムサービス時には豊富なフルーツも並んでいました。

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ティトップ島では400段の急な階段を登って頂上まで行くと、ハロン湾のパノラマが一望できます。

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船内からの夜のハロン湾の景色。

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船内でのご夕食は洋食のセットメニューでした。
アミューズ、サーモンマリネ、ロブスタービスク(スープ)と続きます。

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メインにはアスパラガスのリゾット、白身魚のソテー、エビのリゾット添え、ビーフステーキ、鴨の胸肉のローストから2種類お選び頂きました。

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デザートまでたっぷりのメニューです。
メインを1種類にして調整される方もいらっしゃいました。

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船後方では”イカ釣り”も楽しめます。

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たくさんの船が停泊していました。

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テンダーボートにてボーホン島へ。
中腹辺りにスンソット洞窟の入り口が見えます。

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スンソット洞窟はベトナム語で「驚きの洞窟」という意味を持つハロン湾最大の美しい鍾乳洞です。世界遺産にも登録されています。

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船に帰ってからの朝食。
ベトナムの朝食には麺料理が欠かせません。

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ハノイ空港でベトナム風サンドイッチの軽いランチ。
残念なバインミーは改善をお願いしました。

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空路にてフエへ移動し「Royal Park」にて宮廷料理のご夕食。

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ハスの実のご飯など珍しいメニューがたくさんのメニューが出てきましたが、飛行機の遅れにより遅い到着となり慌ただしい夕食になってしまったのが残念でした。

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フエのご宿泊ホテル「シルク・パス・グランド・フエ ホテル&スパ

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洋食から蒸し料理までたくさんのメニューが並んでいました。

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その場で野菜ジュースも作ってくれました。

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こちらでは2種類の日替わり麺メニューが提供されました。
太い米めんの「ブン(Bun)」を使ったベトナム中部古都フエ地方の郷土料理「ブンボーフエ」とベトナム風合え麺「ブンチャー」

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7日目フォンニャケバンまでの長い道のりはのどかな田園風景が続きます。

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 ベトナムと南ベトナムの暫定的な軍事境界線だった17度線。

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道中にてドンホイ名物「海鮮鍋料理」のご昼食。
なぜか外国人用にか??まずは具、その後スープと取り分けてくれました。

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フォンニャケバン国立公園

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ティエンドゥオン洞窟の入り口はスロープか500段の階段を上がった原生林に覆われた山の中ほどにあります。

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ティエンドゥオン洞窟内へ

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「天国の洞窟」とも称されるティエンドゥオン洞窟は鍾乳石と石筍の素晴らしい景色が広がります。
頑張ってやってきた、甲斐がある景色です。

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ドンホイの宿泊ホテル「メリアヴァンパール クアンビン」でのご夕食。
なぜか前菜にフライドポテト(笑)最後にビーフシチューと洋越折衷のメニューでした。

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朝食も洋越折衷のメニューが並びます。
メリアホテルはスペイン系列のホテルのためスペイン風洋食も並びました。

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麺好きのお客様と添乗員は毎日麺料理に舌鼓を打ちました。

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5日目には古都フエ観光へ。
フォン川を一望できる丘の上にある「
ティエンムー寺

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ご利益がありそうな金色の笑顔の仏様

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フエ名物の「ブンホーフエ」とパパイヤサラダとまた違った宮廷料理が出ました。

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ベトナム最後の王朝「グエン王朝」の遺した王宮へは三輪車にて移動しました。
王宮内にある劇場で”宮廷音楽”も鑑賞しました。

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中部地方の中心都市「ダナン」へ

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ダナンはリゾート地としても知られています。

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ダナンのシンボル「ドラゴン橋」(ロン橋)

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ご昼食は久しぶりの和食でした。

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ダナンの市場にもちょっぴり立ち寄りました。

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フランスがベトナムを統治していたフランス統治時代建てられたカトリックの「ダナン大聖堂」

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6日目は東南アジア屈指の貿易港として栄えたホイアンへ移動しました。

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本日の夕食では青マンゴーサラダが出ました。
中部地方は米粉を使ったお料理が多いです。


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伊勢うどんルーツとも言われているホイアンの名物料理「カオラウ

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デザートはベトナム風のぜんざいでした。

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夕食後夜のホイアンの街を散策しました。

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皆様で灯篭流しも体験してきました。

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ホイアンでの宿泊ホテル「アレグロホイアンリトルラグジュアリーホテル&スパ」でのご朝食

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巻きずしもありました。
ここの生春巻きは絶品でした!!

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今日の日替わりの朝の麺メニューはまたまた”カウラウ”でしたが、昨夜とは違ったお味で美味しかったです。

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古代チャンパ王国の宗教遺跡「ミーソン遺跡」
かなりの暑さとなりました。

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ミーソン遺跡の入り口では池にきれいな空が映っていました。

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コテージ風のレストランホテル「REU」にてご昼食

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ウェルカムドリンクもついたおしゃれなベトナム料理でした。
今日のサラダはザボンサラダ。毎回違った珍しいサラダが提供されました。チキンライスが美味しかったです。

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午後には日中のホイアンの街へ
日本とベトナムの友好の記念碑も街中に立っています。

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ご朱印船のレプリカの街の中に展示されていました・
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「日本文化の家」
二階建ての昔ながらの一軒家を見学することができます。

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「来遠橋」は日本人が橋を架け、当時の日本人街と中華街を結んでいたとされ「日本橋」とも呼ばれています。

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ホイアンの街中でも人力車が活躍していました。

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福建省出身の中国人達が作った集会場「福建会館」は現在でも使われている歴史的建造物です。

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ハノイ空港で最後のフォーと揚げ春巻きのご昼食を取ってからハノイ観光へ。

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タロン城址の北門
城壁は高さ4.4m16mの厚みがありグエン()朝によりフランス人技術者の援助を得て造られました。

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「文廟」
儒学の祖「孔子」を祀っているため、孔子廟とも呼ばれています。学業祈願のためたくさんの地元の学生さんたちが参拝にやってきていました。

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「ホアンキエム湖」
残念ながらあまり水がきれいではありませんでした。

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電動カートの乗って活気あるハノイの旧市街を見学しました。

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ベトナムとインドシナの守護聖人である聖ヨセフにちなんで名付けられたローマカトリック教の「ハノイ大聖堂」

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最後の晩餐はベトナム風フレンチを「メゾンヴィエ」にて。


全日空便にてわずか5時間ほどで行くことのできるベトナムの旅は見どころのたくさんで、日本人の口のも合うお食事が多く気軽に楽しみに行けるお国です。

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