
旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2026年9月11日
フレンドツアー 関西発
2025年8月10日出発
エバー航空利用
添乗員と行く 台湾の誉れ 2つの故宮と名勝日月潭 5日間
【コースコード:FT081】
にて実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします。
お食事は★の数で評価させていただきます。
満点は評価 星5つ ★★★★★となります。
1日目 大阪~台北~高雄
前日に台風も通貨し、定刻通りに関西空港発 エバー航空177便 2時間30分のフライトで台北 桃園空港へ。
昼食は機内食です。
桃園空港にてガイドさん合流後、バス(20分)で新幹線 桃園駅へ。
日本の新幹線車両を使っているのでお馴染みの雰囲気。
ビジネスクラスで、飲み物やスナックのサービスもついています。
新幹線1時間35分で台湾南部の高雄 左榮駅に到着。

蓮池譚を観光。
マスコットの高雄熊と龍虎塔。
つい先日の熊本地震では発生直後に台湾からレスキュー隊が派遣され、そのワッペンは高雄熊が傷ついたくまモンを慰めているデザインでした。ありがとう台湾。

龍の口から入って虎の口から出て御利益をいただきました。

すぐ向かいにある寺院にも入りました。健康を祈願するお寺です。
縁起の良い赤と金が多用され、龍の彫刻があちこちに。

そして高雄の人気写真スポット 美麗島駅へ。駅の入口はモダンなガラス張りです。
ステンドグラスはイタリアの建築家によるもの。
人間の誕生から一生をぐるりと色とデザインで表現しています。

高雄のお泊りは漢来大飯店(グランドハイライ)スーパーデラックスクラスの高層ホテル。
百貨店の上に位置しています。
ディナーの前にお部屋でゆっくり一休み。

ホテル45階にあるステーキハウス『焔』にてディナー
サラダと前菜はビュッフェスタイルでお好きなものを

生ハムなどもいろいろあります。

スープはオニオンスープ またはトマトシーフードスープのチョイス
写真はトマトシーフードスープです。
パンも温かくふわふわで大好評でした。

メインは牛肉ステーキ。ぴったりの焼き具合で柔らかく美味しいお肉でした。

デザートはビュッフェにて。
もうすでにお腹いっぱいですが小さいケーキなのでつい食べてしまいます。
鮮やかなドラゴンフルーツに旬のスイカも。
コーヒー・紅茶と一緒にいただきました。

星5つ ★★★★★
2日目 高雄~台南~日月潭
朝食は43階の広いビュッフェにて。

何でもある豊富なビュッフェですが、台湾料理コーナーへ。

小籠包や飲茶もたくさんあります。サツマイモがトロトロに甘くて美味しかったです。

大根餅やパイなども

丸ごとの魚料理なども

パスタまであります。

春巻きやトウモロコシのクリームスープ煮も美味しそう。。。

野菜料理も豊富。台湾料理は優しい味付けが多いです。

新鮮な果物。真っ赤なドラゴンフルーツが目を惹きました。

新鮮な野菜が嬉しい

お粥も台湾風に味付けして

昨夜の大好評だったパンもあります。抹茶フレーバー発見。

星5つ ★★★★★
ホテルのロビー 天井が高くシャンデリアが映えます。

高雄を出発、1時間ほどのドライブで『台湾の京都』台南へ。
こちらは、延平郡王祠
オランダ人から台湾を取り戻した鄭成功を称える祠です。


そしてこちらが赤嵌楼
オランダ統治時代に東インド会社によって建てられた城です。

重い石板を背負っているのはカメのような姿をした『贔屓』

修復も終わり、内部もきれいになっていました。

ご昼食は、老舗レストラン度小月にて。
タンツーメン(擔仔麵)発祥の地と言われるお店です。
左下から時計回りに
桜エビの炒飯、からすみと大根の前菜、空心菜、豚の冷しゃぶ風とブロッコリー

黄金海老春巻き

豆腐と味噌のスープ とても優しいお味。

魚のフライ

タンツーメン(擔仔麵)中細麺にエビ出汁のスープと肉そぼろなどを
合わせた麺です。

デザートはさっぱりと西瓜

台南発祥の「担仔麺(タンツーメン)」は、魚が取れない「小月」を過ごす(『度』)ために麺を担いで売りにでたのが始まり。その時の天秤棒が飾られています。

代々受け継がれた鍋で担仔麺を作っています。

星5つ ★★★★★
そして午後はこのツアーのポイント故宮博物院南部院区をゆっくり2時間観光。
早速、肉形石をじっくり見学。豚の角煮そのままに着彩された玉の作品。

白磁嬰児型枕 特別展『夏を涼しく』展示室に置かれています。

玉のコレクションは必見

清時代の宝飾品のコレクション
宝石をちりばめた豪華なかんざしなど膨大なコレクションに目を瞠ります。


金や宝石をちりばめた王冠


夕暮れの日月潭に到着
そして今日のお泊りは湖畔の温泉リゾート
日月譚 『フローデシン』

ゆったりしたお部屋 夕食前にひと休み

大浴場もありますが、各お部屋に温泉が引かれています。

バスルームはこんな感じ

シックな内装のロビー

フロント周辺

ロビーラウンジ

夕食はホテルにてビュッフェスタイル。
和洋中種類豊富でどれも美味しいので目移りします。
ドリンク類(ビールやソフトドリンク)や赤ワインも含まれています。

野菜や具材を選んで麺やスープもお好みで作ってくれます。

ドリンク類(ビールやソフトドリンク)や赤ワインもビュッフェに含まれています。
北京ダックも皆様に好評でした。

肉類・魚介類のいろいろな料理が並びます。

天ぷらコーナーも揚げたての熱々

海老やカニ

新鮮な果物類

お寿司のコーナーでは職人さんが握ってあぶってくれます。

お刺身も好評でした。

デザートもたくさんあって目移りしそう。
アイスクリームもあります。

星5つ ★★★★★
3日目
ホテルにて朝食ビュッフェ。
日月潭を眺める外のテラス席もあります。


お粥や麺も好みのトッピングで



台湾の人のチョイスを観察していると、牛や豚のスープが人気のようでした。

色彩豊かな南国のフルーツもいっぱい

湖を眺めるテラス席

野菜たっぷり

独特の野菜にも挑戦

台湾人が並ぶところで真似してみます。

牛しゃぶ風のスープ、美味しかったです。

星5つ ★★★★★
今朝は日月潭の文武廟へ。

文武廟」の建物は華麗な中国様式で細かい模様なども見事。
龍が彫ってある石柱や、麒麟や鳳凰などの神獣の彫刻も多く、赤や緑、青など使われている色彩もとても鮮やかです。
建物は山門側から奥に行くほど高くなっていて、順番に「拝殿」「式聖殿(正殿)」「大成殿(後殿)」の三層構造になっています。
こちらは武神 関羽と岳飛。上段には孔子が祀られています。

天井の細工も見事

日月潭を見下ろすように建っています。


ランチは台中の人気スイーツ店『宮原眼科』にて
日本統治時代に建てられた眼科がレトロな菓子店として復活したそうです。

ランチ前にお店でフリータイム。
レトロな建築を生かした内装が素敵です。薬棚に美しくディスプレイ

お菓子のパッケージはどれもオシャレで素敵です。


台湾は阿里山をはじめ紅茶が美味しいことで知られています。

パッケージがかわいい!

高い吹き抜けが解放感たっぷり。

2階にあるレストランで昼食です。

前菜3種。台湾風ソーセージ、肉入りパイ、モロヘイヤロール。
蜂蜜や柑橘類ソースでいただきます。

紹興酒で煮た豚の角煮はパンで挟んでいただきます。
麻婆豆腐はピリ辛で美味しく、白いご飯によく合いました。

睡蓮の炒め物、青椒肉絲

食後はちょこっとサービスで、有名なアイスクリームをお楽しみいただきました。
10種類から選べるフレーバー、今日はマンゴーが人気でした。

トッピングも一つ選んでいただけます。

卵黄団子もサービスしてくれました!

星5つ ★★★★★、です。
午後は北へドライブ。
十分にて天燈上げ。
1時間に一本しか通らない電車がちょうどやってきました!

天燈に願い事を書き、スタッフに火をつけてもらって上げます。

天高く、願い事が上がっていきます。

そして九フン(フンはにんべんに分)の街へ。
もともとは金鉱山の街としてゴールドラッシュを迎えましたが、今はレトロな風情の有名観光地になっています。
数々の映画やドラマの撮影地で、千と千尋の神隠しのモデルとしても知られています。

劇場前の広場も提灯がきれい


レトロで幽玄な雰囲気は映画そのまま

夕食のレストラン『海悦樓』から眺める阿妹茶楼。千と千尋の神隠しのモデルとなった場所です。

海老とフルーツのサラダ 下はお漬物

豚肉の柚子ソースがけ(写真手前)きゅうりときくらげの和え物(奥)

サクサク揚げ湯葉(写真手前)、台湾風揚げ出し豆腐

季節の野菜(白菜)炒め、キノコときゅうりの炒め物

このほかに、スープとごはんもありました。
デザートはさっぱりとオレンジ。

食べやすいお味で星5つ ★★★★★
台北のお泊りはシャングリラ ファーイースタン
エントランスの胡蝶蘭もお洒落です。

骨董品を館内各所に配したシックなインテリア

お部屋のバスルームも落ち着いた雰囲気です。

4日目 台北
ホテルにてビュッフェの朝食
台湾料理を中心に洋・和・インド料理までありました。

オープンキッチンのスタイルで活気があります。

ヘルシーな野菜コーナー

南国のフルーツ満載

卵焼きなど和食

インド料理も

好みの麺や具材で作ってくれるコーナー

フレッシュジュースやスムージー

もはや朝食の域では。。。。。

魚も美味しそうです。

ビーンズやベーコンの洋朝食

ホテルのベーカリーで焼いたパンも種類豊富で美味しい!

中華粽やシュウマイなど点心類は日替わりのようです。

星5つ ★★★★★
今日は 国立故宮博物院へ。
早速、翠玉白菜。翡翠原石の色の違いを利用して作られた白菜で、
白と緑の自然なグラデーションが非常に美しい作品です。
葉先には、キリギリスとイナゴが彫られており、子孫繁栄を象徴しています。

常設展の玉のコレクション


碧玉屏風。
48枚の翡翠を使用した巨大屏風。
両面から鑑賞できる構造になっており、
非常に豪華な展示でした。
日中戦争で昭和天皇に寄贈されましたがのちに台湾に返還されたとか。

玉のコレクションはまだまだ続きます。


青銅器コレクション。約350文字の銘文が内側に刻まれています。

三彩天王像
釉薬の具合で三色に出るそうです。唐の時代、8世紀。

清時代の陶磁器コレクション


18世紀、百寿の陶器。すべて字体の違う『寿』が刻まれています。

象牙透彫雲龍文套球
1本の象牙から彫られた超絶技巧作品。
内部は21層構造になっており、
それぞれ独立して回転します。親子3代で65年かけて作られたとか。

雕橄欖核舟
オリーブの種へ極小彫刻を施した作品。
船底には、
宋代文学「後赤壁賦」の全文300文字以上が彫られており、
さらに船上には8人もの人物表現があります。

サイの角でできた杯。清時代。

70万点以上といわれる収蔵品のほんの一部が展示されています。

たっぷり見学した後は、すぐそばのレストラン『故宮晶華』にて。
コースでひとつずつサーブされます。

サナギタケと台湾ガガブタのサラダ

野菜入りシーフードスープ。優しい味でした。

海老入リ蒸し餃子&シュウマイ 美味しかった!

チャーシュー入り中華パイと広東風ソーセージ入り大根餅
パイはサクサク、大根餅はもちもちで食感の違いも楽しめます。

翠玉白菜。ちゃんと形をとって芯の部分が使われ、桜エビを虫に見立てて二匹ずつ載っています。お皿にうつし、レンゲに入ったホタテのソースをかけていただきます。

肉形石(豚の角煮) 本物そっくり。柔らかく食べやすいお肉です。

貝柱と卵白の炒飯

フルーツ入りアーモンドミルク
さっぱりと好評です。

星5つ ★★★★★
夕方はフリータイム。ホテルでゆっくりされた方も。
43階の屋上プールからの眺めは最高。

正面に101

サンデッキもありました。

5日目 台北から帰国の途に
中正記念堂。台湾の初代総統・蒋介石を称えて建造されました。

蒋介石の執務室再現。蝋人形がリアル。

蒋介石が使った車も展示されています。
米国GM 1955年製、防弾ガラスと安全装置が装備されているとか。

10時の衛兵交代セレモニーも見学しました。

蔣介石は今も中国のほうを向いて座っています。

蒋介石の眺める景色、自由広場

見学後、桃園空港よりBR130便にて帰国。到着機遅れのため1時間遅れましたが、無事関西空港着。

8月の暑い盛りでしたが、博物館内など涼しい場所も多く、無事にお過ごしいただけました。
親しみやすい、ほっと安心できる近くの海外、台湾。
ホテルもお食事も厳選の内容でゆったりと巡ります。
故宮博物院も両方ともじっくり見学できます。
ぜひ一度、ご参加ください。
フレンドツアー

ヨーロッパ
アジア
アフリカ
中近東
北米
中南米
オセアニア
南太平洋
ミクロネシア