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旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関西発 2024年5月21日出発 エバー航空利用 添乗員と行く 台湾の誉れ 2つの故宮と名勝日月潭 5日間【ツアーコード:FT081】

2024年6月21日

フレンドツアー 関西発 

2024年5月21日出発

 エバー航空利用 

添乗員と行く 台湾の誉れ 2つの故宮と名勝日月潭 5日間

【ツアーコード:FT081】

にて実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします。

お食事はの数で評価させていただきます。

満点は評価 星5つ ★★★★★となります。


1日目

関西空港11:10発 エバー航空177便 2時間50分のフライトで台北 桃園空港へ

昼食は機内食です。

桃園空港にてガイドさん合流後、バス(20分)で新幹線 桃園駅へ。

新幹線1時間35分で台湾南部の高雄 左榮駅に到着。

パンフレットでは翌日朝の観光箇所ですが、明朝ゆっくりできるように今日のうちに蓮池譚を観光しました。

竜虎塔は現在工事中。入れなくはないのですが、すべて工事防護カバーされているので外から眺めました。

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その代わり、すぐ向かいにある寺院に入ってみます。

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内部は絢爛豪華。一つ一つ木彫りの祭壇が見事です。

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そして高雄の人気写真スポット 美麗島駅へ。駅の入口はモダンなガラス張りです。

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ステンドグラスはイタリアの建築家によるもの。

人間の誕生から一生をぐるりと色とデザインで表現しています。

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高雄のお泊りは漢来大飯店(グランドハイライ)スーパーデラックスクラスの高層ホテル。

百貨店の上に位置しています。今回高雄のウォーターフロントがお部屋から美しく見えていました。

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ホテルのロビー。

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夕食はホテル45階のステーキハウスにて。

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サラダと前菜はビュッフェスタイルでお好きなものを。

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ハムやチーズ、サラミもあります。

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スープは3種類から選べました。こちらはホタテ貝の入ったトマトスープ。

あっさりして美味しかったです。

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パンは温かくてふわふわでした。ウニのような風味のバターを添えて。

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こちらはお客様チョイスのオニオングラタンスープ。熱々で美味しかったそうです。

他にはビーフコンソメスープもありました。

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メインの牛ステーキ。焼き具合も細かくオーダーできます。

3種類のお塩をつけて。

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デザートビュッフェ。ソフトクリームもありました。

果物はドラゴンフルーツなどトロピカル!

旬のパイナップルが美味しかったです。

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ミニサイズでそれぞれ美味しいので色々試したくなります。

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コーヒーや紅茶もいろいろな種類があって選べます。

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★★★★★5つ、です。


明日から中華料理が続くので、全体で考えると今日はステーキが良い感じでした。

2日目

ホテルから高雄のウォーターフロントがよく見えます。

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朝食は43階の広いビュッフェにて。

何でもある豊富なビュッフェですが、台湾料理コーナーへ。

角煮バーガーを自分で作ることができます。

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とっても広いビュッフェ

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麺類も好きなものを入れて作ってくれるようです。

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せいろの中には小籠包をはじめ、いろいろな種類の飲茶がありました。

サツマイモがほくほくで甘くて美味しい!小籠包も美味しく頂きました。

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★★★★★5つ、です。

高雄を出発、1時間ほどのドライブで『台湾の京都』台南へ。

こちらは、延平郡王祠 
オランダ人から台湾を取り戻した鄭成功を称える祠です。

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そしてこちらが赤嵌楼

オランダ統治時代を物語ります。

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ご昼食は、老舗レストラン度小月にて。
タンツーメン(擔仔麵)発祥の地と言われるお店です。


中細麺にエビ出汁のスープと肉そぼろなどを
合わせた麺です。

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海老春巻き

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豚肉のニンニク風味ソースと野菜

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桜エビの炒飯

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白身魚のフライ

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青菜炒め(空心菜)

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つみれ団子スープ

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そしてこちらがタンツーメン(擔仔麵)

中細麺にエビ出汁のスープと肉そぼろなどを
合わせた麺で、小ぶりなので軽く頂けます。

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先代店主から引き継いだスープの鍋

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デザートは果物(スイカ、パイナップルなど)でした。

★★★★★5つ、です。

そして午後はこのツアーのポイント故宮博物院南部院区をゆっくり2時間観光。

『翠玉 白菜』はこちらに展示されています。

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翠玉の自然の城と緑の部分を巧みに生かして彫られています。

盆栽の飾りだったとか。。。コオロギなど2匹の昆虫も彫られています。

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他にも、玉の作品や漆の名品が並びます。

特別展示などもゆっくり見学できました。

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そして今日のお泊りは湖畔の温泉リゾート

日月譚 『フローデシン』

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お部屋に天然温泉が出ます。もちろん大浴場やプールもあります。

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ホテルから眺める日月譚

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ホテルロビーは広々としています。

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ロビーラウンジからも日月潭を眺められます。

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夕食はホテルにてビュッフェスタイル。

和洋中種類豊富でどれも美味しいので目移りします。

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オープンキッチンなので目の前で魚介類など焼いたりしています。

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海老かに類もたくさん

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野菜が豊富で美味しいのも台湾ならでは。

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本日のスペシャリティー

蟹とアサリの鍋をオーダーできます。

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こちらは和食、寿司&刺身コーナー

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デザートも豊富です。

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北京ダック。

屋外のバーベキューエリアには豚の丸焼き、焼き牡蠣もありました。

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ドリンク(ビールやソフトドリンク数種)もビュッフェについています。

文句なしの★★★★★5つ、です。



3日目

ホテルにて朝食ビュッフェ。

日月潭を眺める外のテラス席もあります。

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昨日の夕食同様、豊富なビュッフェです。

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お粥や麺類に入れる調味料や具もこんなに

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★★★★★5つ、です。

今朝はゆっくり9:30出発で、湖畔の文武廟へ。

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日月譚を眺める高台にある立派なお寺です。

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「山門」をくぐってすぐに出迎えてくれるのが、大きな二匹の赤い獅子。

狛犬のようですが、台湾だとこれは「石獅」とよばれる獅子で、文武廟のものは高さが6m。

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本堂付近からの山門と湖の眺め

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「文武廟」の建物は華麗な中国様式で細かい模様なども見事。龍が彫ってある石柱や、麒麟や鳳凰などの神獣の彫刻も多く、赤や緑、青など使われている色彩もとても鮮やかです。建物は山門側から奥に行くほど高くなっていて、順番に「拝殿」「式聖殿(正殿)」「大成殿(後殿)」の三層構造になっています。一番手前の「拝殿」で祭祀を行うとか。FT081_20240521_OSAIMG_20240523_094334.jpg



天井の木彫り彫刻も圧巻です。

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さらに上ると彫刻壁が天に伸びるようです。

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一番上のテラスからの眺め

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「式聖殿」に三国志などでおなじみの「関聖帝君(関羽)」が祀られ、一番奥の「大成殿」には儒教の創始者「孔子」が祀られています。

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ご昼食は『宮原眼科』にて

台湾が日本の統治下時代に建てられた
当時日本人の眼科医・宮原氏が開業した本物の病院。

現在は、大人気のスイーツ店です。薬棚などの意匠を生かしたインテリアが素敵です。

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お土産にぴったりのお洒落なデザインのお菓子がたくさん並んでいます。

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宮原眼科の2階にあるレストランでランチです。

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青椒肉絲と青菜(すいれん)の炒め物

睡蓮はあっさりして好評でした。

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麻婆豆腐。ピリ辛がよく効いていました。

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豚角煮(紹興酒煮)かんぴょうのようなものと一緒に白い生地に挟んでいただきます。

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鶏のからあげ、甘いナッツの御餅、大根餅。

それぞれのソースで頂きます。

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デザートは果物数種でした。

どれも食べやすいお味でした。

★★★★★5つ、です。

午後は北へドライブ。

十フン(フンはにんべんに分)にて天燈上げ。

天燈に願い事を書きます。

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二人一組になって天燈上げ。

私たちのグループは安全なお店の裏側の庭で上げました。

スタッフが火をつけてうまく上がるようにタイミングを合図してくれます。

梅雨真っ最中で心配でしたが雨も止んでいてうまく上げることができました!

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1時間に一本、ローカル電車が通るのでご注意くださいね。

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そして九フンの街へ。

もともとは金鉱山の街としてゴールドラッシュを迎えましたが、今はレトロな風情の有名観光地になっています。

数々の映画やドラマの撮影地で、千と千尋の神隠しのモデルとしても知られています。

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こちらが千と千尋の舞台になった茶屋。

私たちの夕食が向かいの海悦楼なので、レストランのテラスから格好の写真が撮れます。

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夕食は中華いろいろ

海老とパイナップルのサラダ

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きゅうりとクラゲの和え物、豚肉の柚子ソース

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椎茸のオイスター炒め

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白菜のあっさり炒め

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台湾風揚げ出し豆腐

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揚げ湯葉春巻き

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このほかに魚のすり身スープ、ごはん、果物3種でした。

シンプルですが食べやすいお味でした。

★★★★4つ にしておきます。



夕食後は暗くなっていて提灯の明かりが綺麗でした。

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台北ではホテルオークラ2連泊です。

ゆったりと広いお部屋、日本語もかなり通じます。

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バスタブ、洗い場とトイレが別になっています。

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4日目

ホテルにて朝食ビュッフェ

広くはないですが、和食の種類が豊富です。

カレーや焼き魚(ししゃも)などもありました。さすがオークラ。

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こちらは台湾麺を作ってくれるエリア

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せいろには飲茶各種が

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シシャモ、焼きサバなども

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本日の果物ジュース。トロピカルな色です。

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焼きビーフンや大根餅も。

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ホテルロビーです。

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いよいよ今日は故宮博物院へ。たっぷり3時間観光します。

玉のエリア

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楊貴妃に献上されたという陶器

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肉形石

豚の角煮そっくり。皮の部分などは着彩されているそうです。

写真がぼやけていてすみません。

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今日のランチは博物館隣の『故宮晶華』にて。

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まずは野菜サラダ 睡蓮などの胡麻油風味でした。

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豆腐入りのシーフードスープ

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海老シュウマイ&烏賊と野菜の蒸し餃子

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中華風タロイモ団子&広東風ソーセージ入り大根餅

タロイモ団子、衣がサクサクで中はねっとり、大好評でした。

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そしてこちらが翠玉白菜。

コオロギは干し海老で。

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そっくりの形にできています。

お皿に開けて、スープをかけていただきます。

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こちらが肉形石(豚肉の煮込み)。ほんとにそっくり。

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広東風炒飯

軽くて食べやすいお味。

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杏仁豆腐(フルーツ入りアーモンドミルク)

甘さ控えめでさっぱりしていました。

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5日目

帰国の朝です。

ちなみに、ホテルオークラのロビーに入っているベーカリーのパイナップルケーキは

美味しいのと個包装がお洒落です。お土産にぜひ。

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台北市内観光では蒋介石を称える中正記念堂へ。

10時の衛兵交代式を見学。

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びしっと揃った動きと銃剣の扱いは見応えがありました。

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下から見上げた中正記念堂

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そして空港へ。

台北桃園空港からエバー航空で帰国しました。

親しみやすい、ほっと安心できる近くの海外、台湾。

ホテルもお食事も厳選の内容です。

ぜひ一度、ご参加ください。



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