旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2022年3月25日
のツアーで実際にお召し上がりいただいたお食事と観光地の様子をご紹介します。
お食事の評価は★の数で表しています。星5つ★★★★★で満点です!
1日目
3月14日(月)曇りのち晴れ
伊丹空港に集合。10:45発 全日空1625便で阿蘇くまもと空港12:05着。
到着後、日本料理『さか本』にてご昼食。
「あか牛ステーキ付郷土料理膳」をお召し上がりいただきました。
写真はありませんが、熊本・阿蘇のお味をお楽しみいただき、
★★★★星4つにしておきます。
昼食後、阿蘇を代表する観光スポット大観峰展望台へ。
阿蘇山は、九州の真ん中に位置する火山。
こちらの展望台からは阿蘇の街と阿蘇山が一望できます。
水田のパッチワークがキレイですね。
少し雲がかかっていますが、水田の向こうに阿蘇山がみえます。
ご宿泊は黒川温泉「湯峡の響き 優彩」
ご夕食は各お部屋でお召し上がりいただきました。
馬刺しもありました。
★★★★★星5つです。
早めの15:50にホテルに到着し、
黒川温泉街の湯めぐりをお楽しみいただきました。
夕食は各お部屋で和食膳をお召し上がりいただきました。
ご夕食は各お部屋でお召し上がりいただきました。
馬刺しもありました。
★★★★★星5つです。
2日目
3月15日(火)晴天
朝食は各お部屋でお召し上がりいただきました。
朝食後、高千穂峡へ。
高千穂神社にある「鬼八の力石」。
高千穂神社の御祭神である三毛入野命(みけいりのみこと)と高千穂郷一帯を荒らしていた荒神鬼八(きはち)が争っていたとき、
力自慢をするために鬼八が投げたといわれる石。
仙人の屏風岩
高千穂峡の遊歩道対岸に高くそび立つ、切り立った柱状節理が屏風の様に見える事から、「仙人の屏風岩」と呼ばれています。
阿蘇山の噴火活動で流れ出した 溶岩が数万年かけて侵食されて生まれたものです。
昼食は「天庵」でお蕎麦をお召し上がりいただきました。
★★★★星4つです。
3日目
3月16日(水)晴天
朝食は各お部屋でお召し上がりいただきました。
朝食後、地獄めぐりへ。
別府海地獄
海地獄の出入り口にある「極楽まんじゅう」
地熱を使った蒸し器で蒸し、一つ一つ手作業で作られています。
梅の花がキレイに咲いておりました。
「海地獄」と海地獄の中の「赤池地獄」
海地獄の後は、バスで15分程移動し、血の池地獄へ。
こちらも梅の花と思いきや、寒緋桜が満開でした。
「血の池地獄」
駐車場に、鬼のバスが停まっていました!
昼食は『割烹 能良玄家』にて、城下カレイコースをお召し上がりいただきました。
★★★★★星5つです。
歴史的要素が残る日出城址周辺の観光交流拠点である『二の丸館』に立ち寄りました。
荒城の月で有名な「瀧廉太郎」の銅像
水槽に泳ぐ「城下カレイ」
そして大分空港へ。
15:50発 全日空1690便で伊丹空港16:40着で帰路につきました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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