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旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関東発 2021年10月21日発 クラブインターコンチネンタルに3連泊 石垣島・竹富島・西表島4日間(コース番号:H011)

2021年10月26日

皆様こんにちは!フレンドツアー添乗員です。

沖縄の石垣島・竹富島・西表島・由布島に行ってきました。

現時点で海外旅行が難しい中、日本の南国は素晴らしい所でした。

日常と違う南の雰囲気・空気・眺め・気温、、、またすぐに行きたくなる所です。

このツアーはANAインターコンチネンタル石垣リゾート、それも『クラブインターコンチネンタル』のカテゴリーにに3連泊!!

お客様には「リゾートの優雅な日々」を楽しんで頂いたので、色々ご紹介していきますね。


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まず、美ぬ島 石垣空港からバスにて20分でホテルへ。

本館(オーシャンウィング)と新館(ベイウィング)など分かれていますが、どの棟もとっても素敵です。

今回はその中でも最高ランクの『クラブインターコンチネンタル』へ。去年(2020年)新設の棟になります。

エントランスから素敵な雰囲気です。と~っても空間を上手に利用したエレガントなベイウィング。

ホテルのスタッフさんの温かいお出迎えの後、クラブのラウンジに案内していただき、チェックインしました。

ウエルカムドリンクをいただき、個室で館内情報のインフォメーション。お部屋にすぐ入られた方や、さっそくアフタヌーンティーを楽しまれた方もいらっしゃいました。


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ロビーから見た玄関です。カートは本館(オーシャンウィング)に行く際にいつでも無料で送迎してくれます。

歩いてもすぐ隣なのですが、、、。

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御覧ください、この優雅なロビー! ここでホテルのレストランの予約や、ランドリーを頼んだりできます。

が、ここでなくても、今回のお客様は専用クラブラウンジにいるスタッフにお願いすると、なんでも対応してもらえるのです。

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ホテルのロビーや各エレベーター前には必ず消毒スプレーとマスクが置かれています。

細やかな心配りですね。さすがです!


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お部屋は爽やかな白がメイン。貝殻があしらわれていたり、大きなテレビが壁に掛けられていたり。

滞在中は移動することがないので、3泊リラックスできますね。


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お部屋に備え付けのお茶。陶器の琉球焼きの茶碗でした。

エスプレッソマシーンやお茶をお部屋で召し上がれます。


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なんと!ダイソンのドライヤーです。添乗員が買いたいと思う憧れドライヤー。


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ミネラルウォーターは毎日補充してもらえます。


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お部屋から外を眺めた景色。

見えているプールは、クラブ専用のプールです。

初日に早速泳がれた方もいらっしゃいました。

タオルはプールサイドで貸してもらえます。



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クラブインターコンチネンタルでは、アフタヌーンティーやイブニングカクテルが無料でお楽しみいただけます。

ゆったりとした席で英国伝統の3段皿の本格的アフタヌーンティーでした。

2:30pm~5:30pmの優雅な時間です。

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どれも美しい飾り付けで美味しそうです!


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今度は夕方にイブニングカクテルです。なんとシャンパンが沢山!!!ほかにも種類豊富のカクテルも。

もちろんノンアルコールカクテルも作ってもらえますよ~。

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お客様のお皿を撮らせていただきました。

見ただけで質が良いのが判りますね~~~。

召し上がっているお客様もとても良い雰囲気で羨ましかったです。


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これもイブニングカクテルのおつまみ。

おつまみといっても全部食べたらもう夕食いらないかも?



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初日のご夕食はsaltidaサルティーダにて。

ゆったりとした席で、個別の席でお召し上がり頂きました。


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木の箱に入ってきた自家製パン。オリーブオイルをつけて食べてもおいしいです。


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アカマチのカルパッチョ、海ブドウ,醤油麹マヨネーズ

美しい~~~。

2品目はタコとポテトのサラダ、島野菜とハーブでしたが、写真撮れていませんでした。すいません。



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メインはやんばる鳥のロースト。オオタニワタリ添え。


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デザートは島南瓜とアイスクリーム、白玉など。

どれもこれもスタッフがお皿ごとに細かく説明していただきました!


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食後のコーヒーか紅茶。ここでもかわいいプティフールも添えられていました。

見た目も味も良かったです~。



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暗くなってからのベイウィングロビーから、外の眺め。

もう~もう~ウットリです。南国に来たなあ!!!!!!




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流石、インターコンチネンタルホテル。至る所に消毒と熱を測る機械です。

もちろんレストランに入る際も必ずチェックしています。安心ですよね。



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朝食は4つのレストランからお好きな場所をお好きな時間にお召し上がりいただきました。

どこもマスク置きや、ビニール手袋(ビュッフェの場合に使用いただく)、アルコール消毒の説明があり、マスク着用で採っていただきます。


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3連泊しても多分食べきれない種類です。ここは4つのうちの1つ。サルティーダにて。

和洋中エスニック等々自分の胃袋に合わせてお召し上がりいただきました。


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シュウマイなどの天津やチーズも美味しかったそうです。


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コック帽が素敵~。目の前で卵等を焼いてもらいます。

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パンの種類も豊富です。


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ここは『クラブインターコンチネンタル宿泊者専用のクラブラウンジ』での朝食。

どこも素敵なのですが、ゆったりとした雰囲気は≪クラブ≫ならではですね。

あるお客様は3泊共ここで充分だわ~とおっしゃっていました(笑)


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イタリアに行くと必ず食べる大好物のモルタデッラ(ハム)などもあり、素材がどれも良いです。

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席と席の間隔も御覧のような贅沢な配置です。


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2日目は竹富島へ。港では具志堅用高さんの銅像が。

ここから船で15分で竹富島へ行くことができます。

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船に乗船する際も消毒してから乗ります。

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コンドイビーチ。あいにくの天気でしたが、水の透明度は御覧の通りです。


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星砂の浜(カイジ浜)。ここは星砂を実際撮っていただけます。砂は持ち帰り禁止です。

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竹富島での水牛散策。のっさりのっさり~小さな村落ですが楽しかったです!

ここは時が停まったような村でした。


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石垣港に戻りご昼食。港前のホテルレストランにて。

幕ノ内定食。島の野菜や八重山そばなどバラエティー豊かでした。


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デザートは幕ノ内のフルーツ以外にもビュフェで、ケーキやアイスクリームも。

沖縄のアイスクリーム、ブルーシールでした~。


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これはケーキ。

ドリンクもアルコールなしでしたが無料でした。


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午後は石垣島鍾乳洞へ。リゾート地なのであまり知られていないかも?

実際訪れてみると、規模もキレイさも思った以上だと思います。

トトロにそっくりな鍾乳石もありますよ~。


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一方通行の道を歩きますが、歩きやすいです。


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2日目のご夕食はお客様にお選び頂いた時間+レストランにて。

今回は皆さま和食の八重山にて。八重山会席をお召し上がりいただきました。

添乗員はご一緒できないでの、お客様のお食事中少しだけお邪魔して写真撮らせていただきました。


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皆様のお座りいただいた席です。

ゆったりした席ですね。

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お客様に撮らせて頂いたものになります。

お皿や飾りつけもさすがですね。

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石垣牛の陶板焼きは匂いが漂ってきてお腹が鳴ってしまいました。

今夜のメニュー「八重山会席」のすべてのお食事をご紹介できず申し訳ありません。

皆様、是非当ツアーにご参加いただきご自身の舌で味わっていただきたいです(^^♪

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3日目は西表島へ。7月に「世界自然遺産」に登録されたばかりです!!
着後、仲間川クルーズへ。

日本最大のマングローブ林を、船長兼ガイドさんが説明してくれます。

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サキシマスオウノキです。根っこが立派~。

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その後、バスで移動します。イリオモテヤマネコ注意の看板。


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コマーシャルでも有名な由布島名物の水牛車。

往復、夢のような時間が流れました。水牛にも性格がそれぞれあり、ゆったりして動かない水牛や、働き者の水牛など。

この景色はここに来ないと体験できません。

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4日目は一番石垣島の海のイメージがある、川平湾へ。

ここではグラスボートに乗り、海の世界を見ていただきました。

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御覧ください、、、。もうこれを見たらまたすぐに行きたくなってきました。

なんて美しい海の色でしょう~!!


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美しいサンゴ、たくさんの色とりどりの魚を説明聞きながら楽しみました。


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石垣やいま村。ここは昔の家を移築して、生活を垣間見れるところです。

ブーゲンビリアや琉球松など様々な植物と古い家並み、のんびり散策観光していただきました。


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一つの家では、おばあ~(おばさま)がいたので、泡盛の瓶を頭にのせて踊る芸を見せてもらいました。

お茶目なおばあ~で可愛かったです(笑)


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リス猿の森もあり、超~超~キュートなリズ猿が沢山目の前で戯れていました。

手荷物はリス猿が持って行ってしまう場合があるので入口に置いておきます。

その後、石垣空港へ。往復ともANA直行便にて羽田空港へ。

今回の旅も楽しいお客様たちとあっという間の4日間でした。

海外旅行にはまだ行くことができませんが、日本の「リゾート」≪石垣島・竹富島・西表島≫で是非ゆったりとした時間を過ごしてください。

日頃の喧騒から離れて、別の国に来たみたいですよ~。

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