ツアーお食事だより アジア もっと旅行を安心に、楽しく。

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関東発 2020年11月27日出発 美しき南の楽園 宮古島・沖縄本島5日間(コース番号:H002TR)

2020年12月 3日

旅ごはんをごらんくださいまして、ありがとうございます
フレンドツアーの添乗員です。

§§美しき南の楽園 宮古島・沖縄本島5日間§§

冬の足音が忍び寄る関東を飛び出し、まだまだ暖かい
沖縄は先島諸島と本島を旅してまいりました(^^♪

お天気にも恵まれ、心にしみわたるような
真っ青な海と空に感動してまいりました。

素人の写真ですが、最後までお付き合いくださいませ。

♪♪1日目 宮古島 ♪♪

空港を出発し、まずは東平安名崎へ。
幅150メートルほど、全長2キロの岬です。

美しい岬から、青い海をご覧いただきました。

この日は日中でしたが、夕景も素敵なのです。
こちらは、別の日に撮影した東平安名崎灯台の夕景です。

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灯台は97段の階段で登ることができます。


300円と有料ですが、それを上回る価値の絶景が
迎えてくれます。

当日の灯台からの景色がこちらです。

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そして、イムギャーマリンガーデンへ。
天然の入り江は、外海の波から守られた穏やかな湾。

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展望台への道すがら、オオムラサキの鮮やかな色に
心奪われました!

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別の日に撮影したお写真ですが。。。

イムギャーマリンガーデンの遊歩道から
お天気のいい日に見える真っ青な海がこちら(^^♪

言葉では言い尽くせない色彩を目の当たりにできます。

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その後、ホテルへ。
今回3連泊となるシギラベイサイドスイートアラマンダ

ラグジュアリーな南国のご滞在を提供してくれる
素晴らしいホテルです。

今回はプールヴィラのご宿泊でした。
ホテル内をご紹介いたします。

ヴィラ棟へ向かうトンネルへ。
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トンネルの途中、滝からお部屋が見えてきます。
胸躍る瞬間!

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ラグーンとヴィラが見えました。

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ラグーンにはゆったりと泳ぐウミガメ

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いつまでも眺めていたくなります・・・

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午前9時半からは餌付けもできます。
子供たちが夢中に!!
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・・・と思ったら、大人も夢中!

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プールヴィラのある棟のロビー。
ゆらゆら泳ぐ熱帯魚がお出迎えです。

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ロビーには貸し傘があり、雨が降っても大丈夫です。

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ホテル内にはラウンジもあります。

奥に見える扉がラウンジの入り口です。
無料でお飲み物をお楽しみいただけますよ。

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コインランドリーもあります。

海やプールでたっぷり遊んだ後は、
すぐにお洗濯してすっきり!!

濡れた水着を気にせず、ぎりぎりまで遊べます。

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お部屋内のアメニティーもずらりと豊富(^^♪

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お部屋も広々、ゆったり。

旅のお疲れをいやしてくれる、
優雅なくつろぎの空間です。

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今回のご宿泊は、プールヴィララグーンスイートでした。

各お部屋にプライベートプールがあり、
すぐお風呂で体を温められる、贅沢空間です。


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シギラリゾートの敷地内には、ゴルフ場もあります。
ご自由行動の一日にゴルフを楽しまれた方もいらっしゃいました。

こんな美しい青空と眼下に広がる海を見ながら
プレーするゴルフって。。。

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お庭も広く、プールも緑に包まれて優雅です。

鮮やかに咲く花も、南国の色彩を
惜しみなく楽しませてくれます。

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お庭の池の向こうに見えるのは・・・

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チャペルです(^_-)-☆

今回の滞在中にも、何組かのカップルが
挙式されてました。

おめでとうございます!

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広いシギラリゾート内には、たくさんのレストランや
ショップがあります。

実はパン屋さんもあります。


フリータイムの、ちょっとおやつに、軽いランチに、
おいしいパンが楽しめます。

テラス席もあるので、その場でも食べられます。

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そして、『旅ごはん』ですので!
もちろんご朝食もご紹介させていただきます。

アラマンダのご朝食は、本館ロビーにある
レストランです。

ゆったりした空間に、さりげなく彩りを添える
優雅で気の利いたデコレーション。

印象深かった天井の一角がこちらです。

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ニンジンのしりしりや、ゆし豆腐サータアンダギーなど
沖縄料理をお試しいただけるのも、
ビュッフェの魅力です。

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沖縄料理以外も充実で、少しずつ試したはずが
おなか一杯に・・・(;'∀')

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♪♪ 2日目 宮古島 終日観光 ♪♪

この日はガイドさんと一緒に宮古島ご観光。
最近のツアーでは、ガイドさんがつかないものが多いのです。

フレンドツアーでは、ガイドさんと一緒
しっかりお楽しみいただきます。

地元で長く暮らし、現地の今の生きた情報を知る
ガイドさんのお話は、旅の印象をより鮮やかに
心に刻んでくれます。

まずは、宮古島の北に位置する池間島へ。
池間大橋を渡って、橋のたもとからお写真撮影。

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ちょっと曇り空ですが、それでもこの海の青い色!!

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次の島、伊良部島へまいります。
伊良部大橋を渡っていきます。

海上からの最高地点は33メートル!

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伊良部島では、日本の渚百選にも選ばれた
佐和田の浜へ。

ごろごろ転がる岩は、津波で運ばれてきた
津波石!!

大自然の力を目の当たりにする瞬間です。

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細い水路を挟んで伊良部島と向かいあう
下地島にわたります。

下地空港のオープンや、後程ご紹介する
森トラストによるホテル建立など、話題に欠かない
下地島です。

その、2019年にリニューアルして新たに誕生した下地空港
ゆったりした空間に南国ムードあふれる空港です。

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ポストも島時間。いつ届くのかわからない、
そんな手紙も楽しいですね。

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下地空港限定商品もありました。

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おすすめの空港限定ドリンク♪

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宮古島の交通を見守る『まもる君』
マスクをして万全の体制です。

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まもる君グッズは宮古島の人気のお土産。

宮古島を出るとなかなか出会えないので
島滞在中にぜひご購入ください。

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車窓からみえた帯岩とよばれるパワースポット。
航海安全や家内安全などを祈願する祈りの場です。

これも実は津波石。世界で最も重量のある
津波石の一つだそうです。

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空から眺めると、二つの丸い池が仲良く並ぶ
通り池を訪れました。

入り口のシンプルな道標

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通り池は、二つの池がつながっています。
上から見てもわからないのですが。。。

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周囲は珍しい植物も。

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こちらはアダンの木。パイナップルのように見える
この実・・・美味とは言えません・・・

が、ヤシガニの大好物だそうですよ。

沖縄ではよく見られる木です。

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こちらは、渡口の浜。美しく弧を描いて続く
真っ白な砂浜に感動です。

この海の色は、まさに日本の至宝です。

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前述の話題のひとつ、森トラストが手掛けたホテル、
イラフSUI

静かで美しい海を独り占めできる贅沢な空間が
何よりのごちそうです。

このホテルでご昼食をお召し上がりただきました。

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メニューは、
海ブドウのサラダ

新鮮な海ブドウは、本当にプチプチ
みずみずしい、このツヤ!!

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テーブルに置かれたパンの向こうには
南国らしい蘭の花が愛らしく。

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メインはヤンバルチキンのクリームソース
美味なり美味なり(^^♪

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食事のあと、まだまだご観光は続きます。

と、その前に。

宮古島には、南国らしい植物にも出会えます。
今回見られた植物の一部をご紹介。

こちらは浜ウド。
食べられないそうです。

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来間島にわたりました。
こちらでもいろいろな植物に出会いました。

シャカトウ、とか、バンレイシとよばれる
フルーツです。栄養価も高く、カロリーも高い!!

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こちらはデイゴの木です。

初夏の訪れを知らせる花で、3月から5月に
みごとな赤い花を咲かせます。

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パパイヤの花が咲いていました。
年中実がなっているようです。

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来間島から見る、対岸の宮古島です。

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来間島の小学校。
今は廃校になってしまいました。

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宮古島に戻ってきました。
なんてことない吉野家ですが、実は日本最南端の店舗!

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自動販売機も、本土では見かけないような
品揃えなのです。

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コーラだって、琉球コーラですよ!

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ここで、ご夕食の一例をご紹介いたします。
旅ごはんですから、ぜひ本題も。

このお料理は、シギラリゾートのイタリアン
ダイニングでお召し上がりいただけるお料理です。

こちらが入り口です。

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ちょっと見えにくいですが、メニューがこちらです。

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本日は、ごぼうのスープ
薫り高く、先のお料理が楽しみになります。

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本日のおすすめはイカ
お味はもちろん、盛り付けも食欲をそそります。


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パスタもつやつやで美味でした(^^)/
少しずつ、いろいろ楽しめる、うれしい量です。

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黒毛和牛のサーロイン
赤身がやわらかく、くどくなく、あっさり。

いくらでも食べられてしまうのです( *´艸`)

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デザートのティラミスとシャーベット
こちらもちょうどいいお口直しのサイズとお味。

最後まで素晴らしくおいしいお料理でした。

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♪♪ 3日目 宮古島 終日フリータイム ♪♪


フリータイムでは、リフトで景色を楽しんできました。

上り下りと往復もできますが、片道で楽しまれるなら、
海に向かって下るほうが断然おすすめ。

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リフトから、皆様のご滞在ホテルが見えていました。


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この美しい陽の光!!
胸に迫る自然美。。。言葉にできない感動です。

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晴れ渡ったこの日、宮古島の誇る美しい海の色
心ゆくまで楽しめた、贈り物のような一日でした。


 ♪♪ 4日目 宮古島→沖縄本島 ♪♪

空も海も、どこまでも美しい宮古島の
景色に見送られながら、沖縄本島へ。

宮古島の空港で、出発までちょっと一息。

A&Wバーガーという店で、
名物ルートビアを飲んでみました。

ビアという名前ですが、アルコールはゼロ。
炭酸飲料です。

お味は疑似コーラで、香りが・・・
サ・ロ・ン・パ・ス!!

ぜひ試してみてくださいね(^_-)-☆

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沖縄本島に到着。

国際通りでランチタイムとなりました。
メニューは鉄板焼き

コテを使ったパフォーマンスを見せてくれます。
目にも楽しいお食事です。
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これまでご滞在いただいた宮古島と比べ、
とても賑やかな国際通り

せっかくなので、少々フリータイムといたしました。

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牧志市場に立ち寄ってみました。

売られているものの、サイズ色彩
本土とは全く違います( *´艸`)

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沖縄の三大高級魚も並んでいました(^^♪

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海ブドウもこんなに新鮮!!

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新物の島らっきょを発見(*^^*)

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こんなフルーツも南国ムード満点!

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こ・・・これは乾燥したイラブー(ウミヘビ)

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市場近くのお土産屋さんでは、沖縄限定グッズが
売られていました。

今年の顔ですね~(^^)

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那覇から出発して、万座毛へ。

超絶美景で知られる万座毛では、海と断崖の
コントラストに胸打たれました。

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沖縄本島では、ザ・リッツカールトン沖縄にご宿泊。
どこを撮影しても、絵になる大人の空間です。

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たたえられた水を渡る風が、心地よく吹き抜けます。

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南国ムードあふれながらも、大人のシックな雰囲気
楽しめる贅沢なロビーです。

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玄関でも、こんなキュートなシーサーがお出迎え

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ザ・リッツカールトン沖縄お部屋の様子を
ご紹介いたします。

こちらがお部屋です。

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バスルームからはガラス越しに、穏やかに広がる景色が
お楽しみいただけます。

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お掃除終了のしるしは、ペーパーにエンボスされた
リッツカールトンのシンボル。

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お部屋でのリラックス時間を
薫り高いコーヒーをおともに。

サービスのお水もリッツカールトン!!

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このご時世、ウェルカムドリンクはお部屋で。
沖縄産のジュースにこだわりました。

・・・かわいいパインジュース

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ご宿泊棟とは別に、スパや事務のある建物があります。

そのスパ棟に向かう庭が、クリスマスイルミネーション
彩られていました。

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スパ棟の受付は、森林をイメージしています。

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天井から、このシェードを通した、柔らかな
光が落ちてきます。

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ジムもソーシャルディスタンス!

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屋内プールと、その外にあるジャグジー

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プールで泳いだ後は、リラックスルームでゆったりと

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ロッカーも、柔らかな光で包まれています。

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夜のライトアップも、こんなに上質な景色。

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お食事会場、城(グスク)と、ちゅらぬうじ

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お食事会場のレストラン

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リッツカールトンでお楽しみいただくご夕食。

こちらが本日のメニューです。

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まずは、前菜から。

ん??このスモークは・・・??

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ふわりと外されたガラスの器!

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スモークの中からは、こんなに繊細な彩の
前菜が登場。

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イカ墨のタリオリーニも、こんなに素敵。
お味ももちろん最上級です。

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沖縄三大高級魚のひとつ、赤仁ミーバイのキャビアのせ

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黒毛和牛のフィレ
しっかりと、でも柔らかな口当たりのお肉。

素晴らしいお味です。

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最後のデザートまで、視覚も味覚も満点
楽しませてくれるお食事でした。

ココナッツシャーベットとフルーツ

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♪♪ 5日目 沖縄本島 ♪♪

リッツカールトンのご朝食は、セットメニュー+冷菜ビュッフェ

まずは、こちらがセットメニューです。

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そこに、冷菜はお好きなものをチョイス。
パンやヨーグルトなど、安心の個包装仕様

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サラダもジャーに入って安心なだけでなく、
とてもおしゃれなのです。

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この日は月がかわって12月1日。
夜の間に、デコレーションはクリスマスに。。。

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クリスマスデコレーションにも・・・

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さりげなくシーサーは参加

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朝の様子。時間によって、光によって、
表情の移り変わりをお楽しみいただける空間でした。

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ホテルの建築には、沖縄らしい城(グスク)
イメージした石垣が組まれています。

この次にグスクをご紹介します。ぜひその
対比をお楽しみくださいね。

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ツアー最終日、沖縄本島のご観光です。

勝連城址を訪れました。

15世紀、海外貿易で繁栄をもたらした阿麻和利が居城とし、
難攻不落の城といわれました。

2000年にユネスコの世界遺産に登録されています。

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グスクは自然の崖と高台を利用した丘陵に
位置しています。

登る道すがらも、沖縄らしい植物がご覧いただけます。
こちらは、月桃

日本では、沖縄と九州南部に自生しています。
ハナミョウガの仲間です。

お茶やアロマオイル、化粧水など、様々な製品が
販売されています。

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琉球石灰岩は柔らかく加工しやすい石です。
この石灰岩を使った石垣がグスクの特徴です。

石垣の下方に、少し色の黒い部分がありますが、
こちらがオリジナルで、上部の白いものは、
再建されたものです。

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古い石段を登ります。

しかも、この石段、敵が攻め込みにくいように、
わざと斜めに滑りやすくできているのです!

滑りにくい靴でお越しくださいね。

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石段のいたみが激しいところは、このような
木段になっています。

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グスクは、本土の城と成り立ちが少々異なります。
もともと御嶽と呼ばれる聖域を中心に成り立った建築です。

そのため、随所に聖域や関連の遺跡が残ります。

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この石垣はオリジナルのものです。

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神人かみんちゅと呼ばれる女性祭司を中心に行われる、
王国時代から続く「ウマチー」という年中行事の
拝所うがんじゅです。

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御嶽うたきの近くには、神人かみんちゅたちが腰掛けたと言われる
石列(トゥヌムゥトゥ)があります。

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これは『ガマ』と呼ばれる洞穴です。
沖縄本島南部で多く見られる自然洞穴です。

こちらはウシヌジガマとよばれる洞穴で、
身に危険が迫った時に逃げ込んだ場所だったそうです。

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勝連グスクの頂上からの景色です。

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聖なる神の島として知られる久高島が見えていました。

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この後訪れた海中道路が見えていました。

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こちらが、海中道路です。

うるま市内の4つの離島をつなぐ、人気の高い
ドライブスポットです。

離島生活の不便さを解消するという、
長年の悲願が結実した道でもあります。

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沖縄からの帰路、空港で食べてみました、
名物ぽーたま!!

こんなちょっとした名物を試してみるのも
旅の醍醐味です(^^♪

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大自然に包まれ、美しい空と海の碧さに癒される
ゆったり旅する沖縄の旅です。

このような状況で、日本各地の美景を
再確認できる感動の日々でした。

ぜひ皆様も、日本の美を旅してみませんか?

ご参加、心よりお待ちしております。

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