旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2020年12月 1日
フレンドツアー 関西発 2020年10月13日出発
美しき南の楽園 宮古島・沖縄本島5日間(コース番号:H002K)
のツアーで実際にお召し上がりいただいたお食事と観光地の様子をご紹介します
お食事の評価は★の数で表しています。星5つ★★★★★で満点です!
1日目 10月13日(火)
晴れのち曇り 最高気温は約28度でした
関西空港を出発し、ANA直行便で宮古空港へ
ホテルチェックインまでは時間があるので、宮古島の景勝地を2つご覧いただいてからホテルへ向かいました
▼東平安名崎
青空と宮古島の青い海が絶景でした
岬の先端に建つ灯台にも登ることができましたよ(有料で300円でした)
97段のらせん階段を頑張って登ってきました
▼灯台の上からの眺め
遠く、青い水平線まで見晴らしてきました
▼駐車場から灯台までは歩いて約10分、途中にある伝説の石「マムヤの墓」
▼もう一つの景勝地イムギャー・マリンガーデン
少し雲が出てきて、海の青さが半減してしまいましたが、それでも写真でもわかる透明度でした
観光後、いよいよホテルにチェックイン
今回のご宿泊は「シギラベイサイドスイート アラマンダ」にゆったり3連泊でした
▼少し暗いですが、今回ご宿泊いただいた「プールヴィラ・ラグーンスイート」のお部屋です。
お部屋にプライベートプールもついていました
シギラセブンマイルズリゾート内にある「スカイリフト」で展望スポットへにも行ってみました。
歩くと100段くらいの階段を上らなければなりませんが、今回はリフトチケットがついていたので楽々でした
2日目 10月14日(水)
晴れ 気温は確認できませんでした
ご朝食はリゾート内レストラン「マラルンガ」でのブッフェでした
リゾートホテルらしく、開放的な雰囲気でした
沖縄料理のおかずもあって、パイナップルが南国らしさを演出
ご朝食後はホテルを出発して、宮古島と周辺の美しい島々をめぐる1日観光にご案内しました
▼池間島の近くの海
少し雲がありましたが、今日も美しい青い海
▼池間大橋を渡るときも車窓に青い海がきれいでした
▼佐和田の浜
小さな岩が点々と・・
▼通り池
深い青はすいこまれそうな気分でした
ご昼食は伊良部島にある「イラフ SUI ラグジュアリーコレクション 沖縄宮古」ホテルのレストランにて
レストランの窓から伊良部島の美しい海を眺望
絶景とともにお食事をお楽しみいただきました
海ブドウのサラダ
海ブドウが新鮮でプチプチ食感がおいしかったです
やんばる地鶏のグリル
クリームソースでしたが、あっさりお上品なお味でした
食後にはコーヒーまたは紅茶付きで、お味の評価は★★★★★星5つ
午後も観光は続きます
▼渡口の浜
▼与那覇前浜ビーチ
今日も午後から曇ってきましたが、どこまでの続くビーチはずっと眺めていられるくらいきれいでした
3日目 10月15日(木)
晴れ 最低気温22度、最高気温29度でした
3日目は終日フリータイムだったので、シュノーケリングにお出かけになったり、リゾート内で運行している水中観光船での海のお散歩を楽しまれたり、リゾート内で思い思いにお過ごしいただきました。
4日目 10月16日(金)
晴れ この日の気温も確認できませんでした
空路、宮古空港から那覇へ
宮古空港の派出所前のまもる君に見送られて、宮古島を出発
那覇に到着したら、まずはご昼食へ
サムズセーラーイン国際通り店で、お肉とシーフードの鉄板焼きランチをお召し上がりいただきました
前菜のサラダとスープ
スープはスパイス風味でした
目の前の鉄板で焼いてサーブしてくれるので、いい匂いで食欲がそそられます
ぷりぷりのエビ、ウニソースをかけたお魚、お野菜のソテー
サイコロステーキ
お味の評価は★★★★ 星4つ
ご昼食後、沖縄本島を南下して南城市へ
琉球王国最高の聖地 斎場御嶽(セーファウタキ)
ガイドさんの説明を聞きながら、御嶽の中を観てまわりました
▼祈りの場
▼聖なる水
観光後、ホテルへチェックイン。
琉球の名館「百名伽藍」にご宿泊でした
ホテルのロビーからも海を眺めることができました
客室のバスルームからも海を見晴らせます
客室は清潔感があって、快適そうでした
ご夕食はホテルレストランにて和琉懐石のお食事をお楽しみいただきました
レストランの雰囲気も素敵でしたよ
お品書きが各テーブルにセットされていました
豆腐ようと、牡蠣の湯引き
豆腐ようはチーズのような独特の発酵した香りがクセになります。
牡蠣はぷりぷりで美味しかった
前菜の盛り合わせ
お造りはボタンエビとマグロでした
ジーマーミー豆腐のスープ仕立て
ジーマーミー豆腐はピーナッツ豆腐のことです。アーサとエビの真丈入り
ドラゴンフルーツのサラダ
和牛フィレ肉の石焼き
シークヮーサー胡椒、さまざまなお塩とともに美味しくいただきました
あまりにもおいしそうだったので思わずアップで2枚目も撮影
ご飯は赤米と白米からお選びいただけました。
写真は赤米、パパイヤの佃煮、お吸い物、もずく酢
デザートの盛り合わせ
最後の最後まで、目でも舌でも満喫しました
コーヒーは琉球焼きの器で
お味の評価は★★★★★ 星5つ
期待どおりのクオリティで、じっくり2時間かけてご夕食をいただきました。
翌日、ホテルを後ろ髪をひかれながらホテルをチェックアウトして那覇空港へ。
復路もANA直行便にて伊丹空港にお帰りいただきました
海外旅行の再開まではもうしばらく時間がかかりそうです。
引き続き、フレンドツアーでも国内旅行の企画を検討していますので、またどこかで国内旅行のパンフレットを見かけられたら、ぜひ、ご参加ご検討いただけますと幸甚です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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