旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2025年1月27日
優雅なインド、ゴールデントライアングルと神秘のベナレス8日間の旅ご飯です。
現地の文化や自然の違いに圧倒されながら、素敵なメンバーと感動を共有した旅でした。
このツアーのお食事をご紹介いたします。
【1日目】
全日空の直行便でデリーへ。やはり笑顔のサービスであっという間でした。
この日は夕方着なので、ホテルにチェックイン後、ホテル内のレストランにてビュッフェのご夕食。ゆっくり荷物整理やシャワーを浴びて、明日に備えていただきました。
ビュッフェ写真は慌ただしくて、それでもしっかりご夕食いただいた後に気が付いた次第、、、。取り忘れてすいません~。
【2日目】
ガイドさんはベテラン日本語ガイドさんが、最後まで案内していただきます。
真面目なガイドさんでした。
今日は飛行機にてベナレス(ヴァラナシー)へ。到着後、ご昼食。
「shree shivay]というベジタリアンインディアンタリーでした。
まずバラ水で手を清めていただき、2種のドリンク(スパイスとバター)、このコースは水は毎回サービスさせていただいています。
バス内でも水一本配らせていただきました。
素敵なバランスのタリー。美しい、、、、。豆、野菜等色々な味のカレー。
ナン、チャパティ、ロティ等の焼きたてのパンにつけて召し上がっていただきます。
真ん中はヨーグルト。何に絡めても美味です。
とても健康的ですが、残念ながらアルコールはありません。その代わり色々なラッシー(私は個人的にマンゴーラッシー。今この文章書きながら飲みたくなってきました)
午後はサルナートへ。仏陀の聖地を巡りました。
ベナレス(ヴァラナシー)に戻り、ガンジス川で毎日行われるプジャを見学に。
チャーターした船で見学しました。
どんどん日が暮れていくガンジス川。はるばる日本から来たな~~としみじみ。
ホテルにチェックインして、ホテル内にてケバブ料理。
有名なお肉料理のお店らしいです。
「the great kebab factory]
コーンスープ、タンドリーチキン、ラム、キョフタ(ハンバーグ風)、エビ(人気でお代わり)、魚のフライ、ビリヤニ(日本でも人気沸騰?お米料理)、サラダ、アイス、フルーツ等
お腹いっぱ~~~~~~~いです。
【3日目】
早朝、早起きしていただき朝のガンジス川へ。
朝からパワーを貰いっぱなしです。とにかく凄いエネルギーを感じました。
朝の沐浴風景を船から見学。
ホテルに戻りご朝食。
朝食はどこのホテルも、インドのカレー数種やヨーロピアンの朝食、さらに中華まで、色々選べることが出来ました。
毎日カレーで飽きるかと思いましたが、それが全く飽きず、朝食コーナーにあるとやはり味見と称して食べまくりました(笑)
スパイス料理なので飽きないのかな、、、食欲ありすぎ?
この日の朝食が遅かったので、飛行機乗り継ぎを考えるとすぐご昼食となってしまい、
お弁当に変更しました。美味しいお弁当だったのですが、持ち運びや空港内で食べるのは難しかったかも?
でもカレーのお弁当は日本ではめったにない面白いランチでした。
この後、飛行機でジャイプールへ向かうのですが、天候不良で皆様ハラハラさせてしまいました。
素晴らしいチームワーク+優しい皆様のおかげで無事にホテル到着。感謝感謝です。
ジャイプールマリオットホテルは部屋もお食事も素晴らしかったです。
色々なブースに分かれていて、一回では食べきれないくらいの豊富なメニュー。
シュウマイや餃子も美味。
お寿司コーナーもあり、揚げ物もその場で作ってくれました。
ピザもちゃんと釜戸で焼いた本格派。
こちらは、屋台で人気のメニュー。
やはりツアーでは屋台で実際食べるとお腹壊す恐れがあるので、
こういうホテルで名物メニューを出してもらうと安心ですね。
パスタもその場で調理。
夕食はビュッフェが多いのは、毎日インド料理だとさすがに飽きる人がいるかも?
あえてヨーロッパ風やアジア風の料理を食べることにより、またインド料理がおいしくなります。
特別メニューが週ごとに変わり、今回はベンガル地方の料理でした。
デザートもインド、ヨーロピアン両方ちょこっとずつ~~。
これはインド風の皿に盛ってみました、美味しそうでしょう?
ロビーのインテリアもとてもおしゃれでした。
【4日目】
朝食風景
その場で作ってくれる卵も美味。
一度飲んだらハマってしまうマサラティー。
ジンジャーやスパイス、ミルク、砂糖のとっても美味しいお茶。
はまり過ぎて紅茶を買って家でも飲んでます。
これはマサラドーサ。
朝食の名物。中にはスパイス味のマッシュポテトが入っていて美味しいです。
これもその場で作ってくれました。
タップリカロリーを取って(⌒∇⌒)。ジャイプール市内観光
風の宮殿
アンベール城は郊外にあり、とっても素敵な宮殿。
大型バスを降り、ジープで入口まで行くことが出来ます(ツアーならでは)
結婚式?の撮影をしてました。
素晴らしい建築。レースのような透かし彫り。
この日のご昼食は、アンベール城内のレストラン。予約が取りずらい?
丁度、ブータンのVIPが来ていたらしく、別室で召し上がっていました。
マハラジャが食べていた様なメニューは美味しかったです。
ターリーメニュー。前菜はチーズやお豆のコロッケなど。
その後、6種のベジタリアンカレーとスープ、ヨーグルト、サラダ、そしてナン、チャパティ、ライス等
デザートはミルクプリンと豆とドライフルーツのスポンジケーキ
街のど真ん中にも、牛さんがのんびり自由に歩いてます。
それ以外にも、犬、猫、羊、山羊、サル、孔雀まで~~。沢山の自由な動物見れました!
ジャンタルマンタル。天文学は難しいですが、天才!世界遺産です
シティパレス。中は博物館になっていて見学。
マハラジャの生活の一部を知ることが出来ました。
世界一?大きなガンジス川の水を入れた銀の壺
シティパレスは今でも、一部マハラジャがお住まいになっています。
ホテルは2連泊。スーツケースも広げっぱなしで体も楽です。
ご夕食はビュッフェですが、なにしろ種類多いので飽きませんでした。
【5日目】
この日はまず、チャンドバオリへ。3000ステップもある階段の美しさ。
ほとんど貸し切りで見学。
インドは見どころ一杯過ぎます!
ご昼食はファティプルシークリー郊外にて
中華風スープ
豆、チキン、魚フライ、ポテト、野菜炒め、
焼きそば,ナン、ライスプリンや甘いお団子のメニュー
午後は、ファティプルシークリー宮殿観光
夕方、アグリに到着。
お部屋に入って、ホテルにてご夕食
ビュッフェディナー
こちらの鉄板コーナーは、毎日違うメニューでした。
個人的には、メキシコ風のタコスが好きでした。
伝統的な素焼きの陶器(テラコッタ)でマサラティーを飲むのも格別。
この頃になると、サラダやフルーツを遠回しに見ていたのが
もう気にせずに召し上がっていました(外の屋台等はお勧めしませんが)
ホテル ジェイピーパレスの庭やロビーも素敵。
【6日目】
午前、かの有名なタージマハルへ。
晴天。ラッキー。大感動。
何枚写真撮っても、また撮りたくなってしまいます。
大理石工房見学。
細かい手仕事でした。
この日のご昼食は masala bistroにて
マンチョウスープ(満州風?)
チキンケバブ、ホウレンソウ、豆、ポテト
チキンカレー、豆カレー、パミールとホウレンソウのペースト
アイスクリーム
大好きなマサラチャイ(チャイ=お茶)
午後はアグラ城見学
ホテルに戻り、ご夕食
【7日目】
アグラからデリーへ。
着後見学とご昼食。
インド門を見学後にご昼食予定がVIP?来て道路封鎖、、、順調だったのに、、、。
急遽、世界遺産になっているクトゥーブミナールへ。
渋滞でしたが何とかご協力頂き見学。その後遅めのご昼食。
この日のご昼食はイタリアンでした。
渋滞で電話していたにもかかわらず、皆様をお待たせしまい申し訳ありませんでした。
大使館近くの人気イタリアンなので小さいレストランで満席が多いそうです。
申し訳なくてこのランチ美味しそうなのですが、食べてなく、お写真撮ってません。
他の日のツアーを参考にしてください。
★素晴らしいメンバーと共に毎日感動連続のインドでした。
今度は南インドにまた同じメンバーと行けたら良いな~。
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