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旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関東発 2017年11月17日出発 インド美術の至宝エローラ&アジャンタを訪れる 宮殿ホテルに泊まる インド世界遺産8日間(コース番号:J001)

2017年12月19日

ナマステ~happy01
フレンドツアーの添乗員ですhappy02

インド美術の至宝エローラ&アジャンタを訪れる
crown宮殿ホテルに泊まる インド世界遺産8日間crown

インドのゴールデントライアングルと呼ばれる、
人気の3都市デリー・アグラ・ジャイプール

非常に人気が高いエリアですが、それに勝るとも
劣らないインド美術の至宝が、エローラとアジャンタの
石窟群
です。

ガイドブックなど、お写真でご覧になることも多い
石窟群ですが、実際の石窟群は、もっともっと
素晴らしい
のですhappy02goodshine

ぜひ皆様にも、この感動をお伝えできればと、
お食事の写真と共に、景色のお写真も
一部撮影してまいりました。

旅の参考に、思い出話の一端に
お役に立てれば幸いです。

ぜひご覧ください。

bellbell2日目ご朝食 デリー ご宿泊ホテルにてbellbell

デリーのご宿泊ホテルは、ヴィヴァンタ・バイ・タージ・ドゥワルカですhotel
こちらのご宿泊ホテルでビュッフェのご朝食です。

大混雑で、コーヒー紅茶のサービスが遅かったです・・・weepcafeheart03

内容は良かったのですが、上記の点を考慮して、
残念、5段階評価で4ということでthink

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こちらが、ご宿泊ホテルのロビーですchair

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●~~runご観光中の景色run~~●

ニューデリーの南15キロに位置する、
インド最古のイスラム遺跡群

その中にある、1192年、モスク付属のミナレット(塔)として
建立されたクトゥブミナールのお写真です。

高さ72.5mで、世界で最も高いミナレットですup

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こちらはフマユーン廟です。

ムガール帝国第2代皇帝フマユーンの死後、1565年に
ペルシア出身の敬虔なムスリムだった妻が、廟の建造を
命じました。

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bellbell2日目ご昼食 ジャイプール ラシンズアフェアbellbell 

この日のご昼食は、タンドリーチキンをどうぞ。

ケバブ、タンドリー料理

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bellbell2日目ご夕食 ジャイプール ご宿泊ホテルにてbellbell 

ジャイプールのご宿泊は、ジャイ・マハールパレスhotel
マハラジャ(領主)の公邸を改築した豪華なホテルです。

こちらのホテルでメインはチョイスの洋食のご夕食です。

5段階評価で5ですpaper

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bellbell3日目ご朝食 ジャイプール ご宿泊ホテルにてbellbell 

ご朝食のビュッフェです。
種類も多く、優雅な朝食でした。

5段階評価で5です。

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ジャイ・マハール・パレスのロビーです。

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●~~runご観光中の景色run~~● 

ジャイプールでのご観光。

こちらは風の宮殿です。

人から見られることを禁じられた宮中の女性が、
この建物から、祝祭の祭などを見ることができました。

風が通り抜け、内部は涼しかったことから
この名がついたと言われています。

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アンベール城です。

ここラジャスタン州は、8世からヒンドゥー教を信仰する
ラージプート族が住んでいました。

ラージプート族のマハラジャが、16世紀に建立したこの城は、
遷都されるまで150年間、増改築を繰り返して栄た都でした。

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bellbell3日目ご昼食 ジャイプール CITY HOUSEbellbell 

イタリアンレストランでのお食事です。

インド料理の香辛料に飽きないよう、
違った風味のお食事も取り入れています。

こちらがレストランです。

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お食事がこちら

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bellbell4日目ご昼食 ジャイプール ムガールガーデンbellbell 

この日は、屋外のテント付きテーブルでお食事です。
5段階評価で4という感じです。

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お食事はビュッフェでしたnote

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bellbell4日目ご夕食 ジャイプール ご宿泊ホテルにてbellbell 

ジャイプールのご宿泊は、ジェイビーパレス
大理石をふんだんに使った豪華なホテルです。

このご宿泊ホテルのご夕食です。

5段階評価で5ですpaper

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bellbell5日目ご朝食 ジャイプール ご宿泊ホテルにてbellbell 

ご朝食のビュッフェです。
種類豊富で美味しいお料理でした。

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こちらは、アグラ城です。

16世紀から300年間、ムガール帝国の歴代皇帝が
居城とした城です。

ムガール帝国第3代皇帝アクバルが、遷都して築いたこの城は、
この地から産出される赤い砂岩で造られ『赤い城』と呼ばれています。

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内部は純白の建築物が多く建立されていますが、
こちらは、孫の第5代皇帝シャー・ジャハーンが建立しました。

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bellbell5日目ご昼食 アグラ CHAMBERbellbell 

この日は中華料理のご昼食をご用意いたしました。
こちらがレストランです。

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スープ(これが美味しいgood)、甘酢チキン、チャーハン、焼きそば等々・・


皆様から好評の中華料理でした。
5段階評価で4でしょうか。

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前出の第5代皇帝シャージャハーンが、
愛する妃のために建立した廟、タージマハル

白亜の廟は、皇帝の愛を今に伝えますheart

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この日、デリーに戻って、空路オーランガバードairplane
機内食はこちらeye
 

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bellbell5日目ご夕食 オーランガバードbellbell 

オーランガバードのご宿泊ホテルは、ラマインターナショナルhotel


こちらのご宿泊ホテルでビュッフェです。
5段階評価で4ですね。
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 ~~runご観光中の景色run~~● 

いよいよ、アジャンタ石窟群の観光です。
こちらが遠景です。

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近づくとこんな感じ

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内部はまさにインド美術の至宝・・・

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bellbell6日目ご昼食 アジャンタ アジャンタレストランbellbell 

こちらでは、4種のカレーとチャパティーをお召し上がりください。

スープや、お野菜もありました。

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bellbell6日目ご夕食 オーランガバード ご宿泊ホテルにてbellbell 

ホテルのレストランで。中華のセットメニュー。

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●~~runご観光中の景色run~~●

エローラの石窟群にまいりました。

ジャイナ教、仏教、ヒンドゥー教の3宗教の石窟が
共存する珍しい遺跡です。

有名なカイラーサナータ寺院は、
岩山を丸ごと掘って掘って掘り下げた、素晴らしい石窟です

一見の価値ありsign03圧巻ですよ。

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こちらが、ミニタージと呼ばれるビー・ビー・カ・マクバラー

第6代皇帝の妃の廟です。
皇帝の三男の命で建立されました。

タージマハルとの類似から比較され、
『貧乏人のタージ』という、あまりありがたくない
愛称で呼ばれていますcoldsweats02
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近くにあった雑貨屋の軒先です。

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菩提樹(だと思うのですが・・・)の木陰で涼む人々

無憂樹、沙羅双樹と並び、仏教三霊樹の一つ、インドボダイジュ
釈迦がインドボダイジュの下で悟りを開いたと言われています。

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bellbell7日目ご夕食 オーランガバード レモンツリーホテルbellbell 

ご帰国前の最期のお食事。
ビュッフェです。

5段階評価で5ですpaper

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インド芸術の至宝と、人気の3都市を巡る旅です。

本当に素晴らしい景色で、毎日が感動の連続です。

皆様もぜひ、この素晴らしい景色をお楽しみください。

本場インド料理もお待ちしておりますsmile

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