
旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2016年10月27日
2016年9月17日出発 J098
エア・インディアビジネスクラス利用 ~タージ・マハルが見えるお部屋に2連泊~ 麗しのインド8日間
のコースで実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介します。
お食事の評価もしています(満点は星5つ★★★★★)
◆◆◆ 1日目 ◆◆◆
関空発、エア・インディアビジネスクラスにて香港経由、デリーへ
途中、香港経由といっても飛行機は降りません。機内で1時間弱待機し、香港からのお客様が乗って来られるのを待ちます。
機内食が出るので、本日は夜ホテルに着くとそのままお休みいただけます。
◆◆◆ 2日目 ◆◆◆
朝食はホテル「ザ・グランド」でバイキング。種類多く、おかゆやお味噌汁もありました!





評価:★★★★
航空機でベナレスへひとっ跳び
昼食はベナレスのレストラン「ゼラス」でいただきました。
生野菜もありましたが、不安な方は初日なので控えたほうがいいかもしれません。

マトン、チキン、豆、野菜のマサラ、ライス。焼き立てのナンもありました

最後はとーーーっても甘いインドのスイーツ「グラブジャムン」

評価:★★★★
一旦ホテルにチェックインした後、夜のガンジス川の祈り「アールティー」見学へ行きました。
夜のベナレスの街。活気があります。

牛が普通に街の中を歩いています。インドっぽい風景ですね~

アールティー。すごい人です

本日宿泊のホテル「ゲートウェイ」のロビー風景

夕食はホテルでバイキング。
マサラの種類が多く、メニューも洋風・中華とバラエティ豊かでした。





チキンを目の前で調理してくれます。

デザートは洋風のものとインド風のものがありました。

評価:★★★★
◆◆◆ 3日目 ◆◆◆
頑張って早起きし、ガンジス川の沐浴見学に行きました。

早朝から多くの人々が沐浴をしています。

ホテルに戻り、朝食はバイキング。玉子料理は調理してくれます。





評価:★★★
昼食はベナレスのレストラン「ロイヤル」でターリー料理をいただきました。
まずは野菜スープ

こちらがターリー料理。ターリーとは定食のことで、一つのトレーにいろいろのっています。
写真右からライス、ジャガイモ、サラダ、豆のマサラ、野菜、チキンのマサラ、ナン、クラブジャムン。

評価:★★★★
昼食後は飛行機でアグラへ
空港から市内への渋滞がひどいことを考慮し、夕食はBOXに変更しました。
やはり、大渋滞・・・。空港からホテルまで1時間20分もかかってしまいました
BOXはこんな感じです。
チーズサンドイッチ、フライドポテト、チキン、ベイクドポテト、ゆで玉子、バナナ、マンゴジュース、マフィン

評価:★★★★
◆◆◆ 4日目 ◆◆◆
朝食はホテル「ザ ゲートウェイホテル」でバイキング。ジュース類の種類多いです。
連泊なので明日も同じです。





評価:★★★
午前、タージマハル観光。本当に美しい
現在、右手前の柱(ミナレット)は修復中でした。

昼食はアグラにあるジェイピーパラスホテル内のレストランで中華をいただきました。
コーンと野菜のスープ

チキンと野菜のフライ

焼き飯、焼きそば、野菜炒め、チキン

アイスクリーム、パイ

ホテル内の中華っていう味でした。味・雰囲気ともに良く、大満足
評価:★★★★★ 満点!
夕食は宿泊ホテルでバイキング。
サラダ・前菜・メイン、どれも洋風や中華風とバラエティー豊か。デザートも種類が多く、ついつい食べ過ぎてしまいます




評価:★★★★
◆◆◆ 5日目 ◆◆◆
朝食は連泊なので昨日と同じです。
昼食はデリーの日本食レストラン「たむら」で久しぶりの日本食
幕の内弁当

わかめのお味噌汁

日本茶もありました。安心の味でほっとします
評価:★★★★
夕食はデリーにある老舗タンドリーチキンのお店「モティマハル」でタンドゥーリ料理をいただきました。
タンドリーチキン&ケバブ

ジャガイモ、豆、チキン、チーズ

チキンのマサラ、焼き飯

アイスクリーム

味もサービスも良かったです
評価:★★★★
夕食後は空港に向かい、夜の便で帰国の途へ。
エアインディアビジネスクラスで香港経由、無事に皆様関空に到着しました
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
インドの食事って、カレーばかりでは?と不安に思われるかもしれませんが、このツアーではインド料理でもターリーやタンドリーなど変化があり、和食や中華も取り入れてあるので変化があってよかったと思います。
行程も6日間でコンパクトにインドの見どころを押さえた内容になっていますので、初めてのインド旅行にはおすすめです
是非、ご検討下さいね
フレンドツアー

ヨーロッパ
アジア
アフリカ
中近東
北米
中南米
オセアニア
南太平洋
ミクロネシア