旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2016年10月31日
2016年9月10日出発
J100 エア・インディア利用 美しき曼荼羅インド8日間
で実際にお召し上がりいただいたお食事を写真でご紹介させていただきます。
★の数で評価付けしていきます。
関西国際空港発、エア・インディアでデリーへ
(香港経由便ですが、香港では機内待機です。)
<1日目:デリー PICCADILY HOTEL NEW DELHI 泊>
2日目朝食 @デリー“PICCADILY HOTEL NEW DELHI” ★★★★★
【朝食ビュッフェ】
カレーからお粥まで多彩なビュッフェです。
デリー観光もせぬまま、早々にデリーからベナレスへ空路移動
(デリー観光は5日目にご案内します。)
インドは広いですから、まずは東部の観光地をせめます!
ベナレスのホテルにプリチェックインを済ませて、観光前に腹ごしらえ
2日目昼食 @ベナレス“NEW TEMPLE TOWN” ★★★★★
【野菜スープ】【焼きそば】【ガーリックチキン】【豆カレー】【野菜炒め】
アジアン・メニューで美味。好評でした。
お腹を満たして、ベナレス郊外のサルナートへ。
ブッダの生涯が描かれた壁画のあるムルガンダクティ寺院など、ブッダが初めて説法した仏教の四大聖地の一つサルナートをご案内しました。
アジア圏の寺院観光は靴を脱いで中に入ることがありますので、脱ぎ履きしやすい靴でご参加ください。
ベナレスのホテルに戻って夕食です。
2日目夕食 @ベナレス“HINDUSTAN INTERNATIONAL” ★★★★★
【チーズカレー】【チキンカレー】【白身魚のムニエル】
ビュッフェ形式の夕食でした。
<2日目:ベナレス HINDUSTAN INTERNATIONAL 泊>
まだ日の出前の早朝5時過ぎ、ホテルを出発し、ガンジス河クルーズへ。
河畔のガート(石段)で沐浴の風景と朝日をご覧いただきました
ホテルに戻り、朝食です。
3日目朝食 @ベナレス“HINDUSTAN INTERNATIONAL” ★★★★☆
【朝食ビュッフェ】
オムレツはオーダーできます。
朝が早かったですから、次のホテル出発まで(お昼くらいまで)ゆっくりお過ごしいただきます。
今日はベナレスからアグラまで移動するのですが、予定していた国内線が運休!
ベナレスからデリーに空路移動し、デリーからバスでアグラに向かうことになりました。
3日目昼食 @ベナレス空港内 ★★★☆☆
【ボックスランチ】
ライス、サンドイッチ、ポテト、タンドリーチキン、ジュースが入っていました。
ヨーロッパのお弁当といえば菓子パンやフルーツなどが多いですが、さすがインド!お国柄が色濃いお弁当でした。
デリー到着後、アグラへに向かう道中のレストランで夕食です
3日目夕食 @デリー“ROYAL PLAZA HOTEL” ★★★★★
【フルーツ、野菜、ナッツのミルフィーユ】【カレー】【ラム肉の煮込み】など
メニューも豊富で高級なビュッフェでした。
今日は早朝起床に加え、約5時間の陸路移動、大変お疲れの一日になったことと思います
<3日目:アグラ JAYPEE PALACE 泊>
4日目朝食 @アグラ“JAYPEE PALACE” ★★★★★
【朝食ビュッフェ】
ムガル帝国の歴史が息づくアグラ観光。
イスラム建築の最高傑作!世界遺産タージマハル!!
9月はまだ雨期ですが、ツアー中は晴天に恵まれました。
お昼過ぎに一時激しい雨が降りましたが、それにしても今日は一段と暑かった!
4日目昼食 @アグラ“GOLDEN CHINA” ★★★★☆
【野菜スープ】【春巻きとポテト】【チキンの甘酢あんかけ】【野菜炒め】【焼きそば】【チャーハン】
その後、デリーへ。
4日目夕食 @デリー“TAMURA” ★★★★☆
【幕の内弁当】
エビフライ、照り焼きチキン、肉じゃがなどなど・・・
味噌汁とお茶付で久しぶりの日本食でほっとします
<4日目:デリー PICCADILY HOTEL NEW DELHI 泊>
5日目朝食 @デリー“PICCADILY HOTEL NEW DELHI” ★★★★☆
【朝食ビュッフェ】
2日目と同じ、多彩なビュッフェです。
午前中はデリー観光ですが、昨日アグラ観光を早目に終わることができたので、昨日のうちにクトゥブミナールにご案内しました。
ホテル出発時間まで、フリータイムでゆっくりとお過ごしいただきました。
11:00頃ホテルを出発し、空港へ。
デリーからウダイプールまで空路移動
5日目昼食 @デリー空港内 ★★★☆☆
【ボックスランチ】
サンドイッチ、マフィン、野菜コロッケ、バナナ、ジュースが入っていました。
そして、いよいよ・・・ ツアーの目玉!
本日のご宿泊ホテル「レイクパレス」に到着です!
マハラジャの別荘を改装した湖上の宮殿ホテル
純白の大理石とエキゾチックな装飾はまさに白亜の宮殿そのもの。
宿泊客専用のボートでしか行くことのできない特別感!
到着するとフラワーシャワーとウェルカムドリンクで出迎えてくれました。
5日目夕食 @ウダイプール“TAJ LAKE PALACE” ★★★★★
【前菜盛り合わせ】【骨付きラム肉のワインソース】【チョコブラウニー】
エビとマッシュルームのグリルやナスのディップなど、前菜のワンプレートだけでこのボリューム!
<5日目:ウダイプール TAJ LAKE PALACE 泊>
6日目朝食 @ウダイプール“TAJ LAKE PALACE” ★★★★★
【朝食ビュッフェ】
ビュッフェ形式ですが、オムレツや野菜カレーと揚げパンなど、テーブルオーダーもあります。
午前中はピチョラー湖クルーズの予定でしたが、ホテル側の都合により夕方に変更になりましたので、午前中はフリータイム。
優雅なホテルでゆっくりお過ごしいただきました。
レイクパレスの様子を少しレポート。
18世紀に建てられたマハラジャの宮殿を改装したホテルはまるで別世界!
豪華な装飾と手入れが行き届いた館内は、どこをとっても絵になります。
もちろん、サービスも最高級でした
12:00頃ホテルをボートで出発し、レストランへ。
6日目昼食 @ウダイプール“RAAJ BAGH” ★★★★☆
【トマトスープ】【ナン】【ポテト】【各種カレー】
湖畔のレストランにて。チキンカレー、チーズカレーをいただきました。
ピチョラー湖畔から眺める「レイクパレス」
まるで湖に浮かぶ豪華客船のようです。
ホテルまでのボート移動中に撮影。
雲間から光が差して神々しいです。
ピチョラー湖は貴重な水を確保するために造られた人造湖というのも驚き
シティーパレスなどウダイプール市内観光後、ホテルに戻ります。
(本日ヒンドゥー教のガネーシャ神のお祭りでジャグディーシュ寺院に行けず、明日ご案内します。)
夕暮れも近づいてきて、いよいよピチョラー湖クルーズへ
なんだか絵になる二人・・・ホテルスタッフです。
対岸の建物にあたる日の光がオレンジになってきました。
湖の寺院も訪れます。
すっかり暗くなりました。ライトアップされた姿も素敵です
「レイクパレス」では毎晩パティオでダンスショーをやっています。(19:00~19:45)
別の庭園ではシャドウダンスもあります。
6日目夕食 @ウダイプール“TAJ LAKE PALACE” ★★★★★
【前菜各種】【ラム肉のコルマ】【ビリヤニ】【アイスケーキ】【チャイ】
エビとマッシュルームのマリネのグリル、ラムのコルマ、ビリヤニ(ピラフ)、アイス、チャイなどのコースメニュー。
食器はなんと、ヴェルサーチ!!
<6日目:ウダイプール TAJ LAKE PALACE 泊>
7日目朝食 @ウダイプール“TAJ LAKE PALACE” ★★★★★
【朝食ビュッフェ】
フレンチトーストをオーダーしました。想像通り、美味しかったです。
優雅な朝食の後は、昨日行けなかったジャグディーシュ寺院へ。
7日目昼食 @ウダイプール“1559 ad” ★★★★☆
【コリアンダースープ】【バターチキンカレー】【豆とチーズのカレー】【ほうれん草カレー】
16世紀からある老舗レストランです。
昼食後、空港へ向かいます。
ウダイプールからデリーへ空路移動
7日目夕食 @デリー“WAVES” ★★★★☆
【タンドリーチキンと野菜のフライ】【各種カレー】【アイス】【チャイ】
チキンカレー、豆のカレー、野菜カレー、ほうれん草カレー、インドでは定番のカレー4種。
アイスとチャイは撮り忘れました。
デリー発、エア・インディアで関西国際空港へ
(往路と同様、香港経由便ですが、香港では機内待機です。)
今回はベナレスからアグラ行の国内線が運休となり、3日目は大変お疲れの一日でしたが、本来はゆとりのあるコースです。
一度は泊まってみたい憧れの「レイクパレス」。
非日常の空間であなたもマハラジャ&マハラニ気分にひたりませんか!?
フレンドツアー
ヨーロッパ
アジア
アフリカ
中近東
北米
中南米
オセアニア
南太平洋
ミクロネシア