
旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2016年9月27日
2016年8月13日出発
J099 全日空ビジネスクラス往復直行便利用 憧れのタージ・マハル・パレスに泊まる西インド6日間
のコースで実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介します。
(お食事の評価もしています。満点は星5つです)
◆◆◆1日目◆◆◆
伊丹空港発、成田空港経由、全日空ビジネスクラス直行便でムンバイへ。
夕方、デラックスクラスホテル「タージ・マハル・パレス」に到着です。
夕食/星4つ★★★★
ホテル内のレストランでいただきました。
・チーズのティッカ。チーズをスパイスでマリネしてかまどで焼き上げてあります。

・トマトスープ。コリアンダーの風味が豊かでスパイシーでした。

・バターチキンカレー。チャツネ、焼きたてのナンと共に。

・デザートは甘いスポンジケーキでした。

オープンキッチンはこんな感じです。

◆◆◆2日目◆◆◆
朝食/星5つ★★★★★!
メニュー豊富なビュッフェ。国賓の方も利用されるインターナショナルなホテルらしく、メニュー豊富で充実した内容でした。
一角にはヤクルトまでありました!卵料理はオーダーで調理してくれるのはもちろん、テーブルまでサーブしてもらえました


午前中、遺跡観光をして昼食へ。
本日はエレファンタ石窟寺院へ観光予定でしたが、悪天候のため船が出ず
代替でカンヘーリ石窟寺院へご案内しました。
カンへーリ石窟寺院にはお猿さんもいました。お猿さんもお昼ごはん中かな?

昼食/星5つ★★★★★!
MIRADORホテル内のレストランにてビュッフェランチ。カレーやナンはもちろん、アジア風料理までメニュー豊富でした。



昼食後、飛行機でオーランガバードへ向かいます
夕食/星4つ★★★★
宿泊ホテル「ヴィヴァンタ・バイ・タージ」内のレストランにてビュッフェ。


◆◆◆3日目◆◆◆
朝食/星4つ★★★★
ワニの形をした巨大なパンがありました。卵はその場で調理してくれます。

この日はインドの独立記念日。ホテルの玄関前では国旗掲揚のセレモニーが催されました。
しばし見学して観光へ。

エローラ観光ではジャイナ教、仏教、ヒンドゥー教の石窟寺院群を巡りました。

昼食/星3つ★★★
エローラ遺跡内の公営レストランにて。
・コンソメスープ。ニンニクの風味が美味しかったです。

・インドの定食、ターリ。チキン、豆のカレーとナスや野菜の炒め物、ライス、ナンやチャパティーなどが1つのトレーに盛り付けられています。デザートにバナナもありました。

午後はオーランガバード市内観光。ミニタージマハルとも言われるビ・ビ・カ・マクバラー廟に行きました。

夕食/星4つ★★★★
宿泊ホテル「ヴィヴァンタ・バイ・タージ」内のレストラン。昨日と同じ会場で、今日は西洋料理のセットメニューでした。
・五目野菜スープ。野菜の甘みが豊かで美味でした。

・モッツァレラチーズとトマト、バジルの地中海風サラダ

・チキンのソテー、温野菜とペンネパスタ添え

・デザート盛り合わせ

◆◆◆4日目◆◆◆
朝食/星5つ★★★★★
前日と同じビュッフェ。

朝食後は、アジャンタ観光へ。

昼食/星4つ★★★★
アジャンタ遺跡の公営レストランにて。

チキン、卵、ほうれん草、豆、野菜などの各カレーと野菜の天ぷらを取り分けて、ナンやライスと共にいただきました。
デザートはバナナでした。



夕食/星4つ★★★★
ムンバイの中華レストラン「KAMKING」にて酢豚、野菜炒め、白身魚のフライ、揚げワンタン、野菜スープ、チャーハン、焼きそばなどを取り分けていただきました。
渋滞などでレストラン到着が遅くなり、写真を撮り忘れてしまいました。すみません
◆◆◆5日目◆◆◆
朝食/星5つ★★★★★
初日と同じデラックスクラスホテルの「タージ・マハル・パレス」。
伝統と格式のある旧館にあるお客様専用のラウンジレストラン「SEA LOUNGE」にて。
窓からはムンバイのシンボル「インド門」とアラビア海の眺めが楽しめました


ホテル旧館の外観。

予定を少し変更して、初日に行けなかったエレファンタ石窟寺院観光へ。
こんなボートで島に向かいます

神秘的な彫像が並びます。

昼食/星3つ★★★
最後の昼食は市内の日本食レストラン「JAPANI」にて。
店内はモダンでスタイリッシュ。

・白身魚の照り焼き、唐揚げ、チャーハン、お味噌汁のセット。

・デザートはチョコブラウニー。

午後はムンバイ観光をし、夜の便で帰国の途につきました
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
西インドを巡る、2度目のインドにもおすすめのツアーです。残念ながら本年度の募集は終了してしまいました。
また来年、是非ご検討ください
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