旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2019年2月14日
2019年1月19日発 関西発
J100 エア・インディア利用 美しき曼荼羅インド8日間
のコースで実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介致します!
お食事の評価もしていますよ(満点で星5つ★★★★★)
また気になる観光地の様子もいくつかお撮りしていますので、併せてお楽しみください。
1日目
エアインディアにて香港経由、インドの首都デリーへと向かいます
香港までは3時間40分、(香港では機内待機なので外には出れません)香港からデリーまでは6時間のフライトです。
デリー到着は、23時頃なので今日は空港付近のホテルでひとやすみ。
プルマンエアロシティ/デリー
2日目
晴れ/14~23度
=朝食=
@ホテル
明るく開放的なレストランでいただきまーす
冷蔵庫の中には巻き寿司・・・?
オムレツマンもいるので、出来立ての卵料理がいただけます。
空港近くで洗練された新しいホテルでした◎
ホテルを後にして、航空機でデリー→ベナレスへ。
フライト時間は1時間半ほどです。
到着後、まずはお食事を。
=昼食=
@SURYA (★★★★)
卵スープ、サラダ、豆・チキン・野菜のマサラ、ミルク粥
中庭が美しいホテルにあるレストランでした。
午後からは、サールナートへの観光へ。
お釈迦様が初めて説法を行った、ダーメクストゥーパなどをご案内しました。
その後、ホテルへ。
17時前にはホテルに着いて、ほっと一息ついていただけましたよ
=夕食=
@ホテル (★★★)
「シャスリク」というインドの串焼きを料理してくれるコックさん
デザートの種類が豊富でした
ザ・ゲートウェイホテル・ガンジス/ベナレス
3日目
晴れときどき雨/12~22度
早朝5:30に出発し、ガンジス河の沐浴を見に行きます。
チャイのお店や、川に流すお花のお店は、朝早くからやっています。
ガンジス河に流すお花
この日も素晴らしいご来光を拝むことができました
エサを求めてカモメがたくさんやってきます。
ホテルに戻って朝食をいただきます。
=朝食=
@ホテル (★★★)
おかゆも用意してくれました。
ベナレスを出発し、アグラへ
フライト時間は1時間ほどです。
今日はセキュリティーチェックがめっちゃ厳しかった
アグラ到着後、アグラ城の観光へ。
赤砂岩の美しい城です。
ヤムナ河の向こうにタージマハルのシルエットがうっすら見えます
この日も早めにホテルに入っていただけます。
ほっと一息ついてから、夕食へ。
=夕食=
@ホテル (★★★★)
中華風の食事や、イタリアンのパスタもありました。
ジェイピーパレス/アグラ
4日目
晴れ/16~18度
=朝食=
@ホテル (★★★★)
オムレツマンの横には「ドーサ」という南インド定番の豆&米粉で作ったインド風クレープを作ってくれる所も。
プーリーという揚げパンもありました。ココナッツ、トマト、ミントのソースをかけていただきます。
今日はお楽しみのタージマハルの観光へ
野生のリスがたくさんいます。(すっかり人に慣れていますが)
=昼食=
@Khandelaa (★★★★)
トマトスープ、マサラ、タンドリーチキン、アイスクリーム。
スパイスは日本人の口にあうよう辛さは控えめでした。タンドリーチキンがおいしかったです
16時頃のデリー市内。
インド門付近では1/26共和国記念日のリハーサルで陸軍の行進が行われていました。
=夕食=
@KoFuKu (★★★★)
豚の生姜焼き&天ぷら定食。ごはんは秋田こまち久しぶりの和食がうれしいです
ザ・グランド/デリー
5日目
晴れ/14~26度
=朝食=
@ホテル (★★★★)
以前より種類が少なくなった気が・・・。
プーリーもその場で揚げてくれます。
デリーの市内観光へおでかけ。
インドで一番高い塔、クトゥブミナール。勝利の塔、という意味です。
飛行機の時間の都合でランチはマクドナルド
フィレオフィッシュとポテト 日本と同じ味です
インドでは国内線であっても機内食が出ます。
サンドイッチでした。
デリーからウダイプールへフライト時間は1時間15分。
16時半頃ホテルに到着。
本日から2連泊するウダイプールの【レイクパレス】ではフラワーシャワーでお出迎え
=夕食=
@ホテル (★★★★★)
アーモンドスープ
ターリー(インドの定食)
デザートはピスタチオとイマルティーという揚げたスイーツ
ヴェルサーチの食器がセレブ
オープンキッチンになっていました。
6日目
曇り/8~15度
=朝食=
@ホテル (★★★★★)
私はパンケーキをオーダーしました。
【レイクパレス】内部
【レイクパレス】外観
ホテル専用ボートで出入りします。
そして、ウダイプール市内にあるマハラジャが暮らすシティーパレスへご案内。
ピチョラー湖の高台に建つ王宮です。
牛と人間が仲良く共存する、インドらしい風景
=昼食=
@155C (★★★)
パスタ、ピラフ、野菜グラタン
プリン、バナナ
なんちゃってイタリアン・・・といった感じ
ピチョラー湖クルーズをお楽しみいただいた後、ホテルに戻ります。
=夕食=
@ホテル (★★★★★)
クリームスープ、ノルウェーサーモンのグリル、ブラウニー&アイス
久しぶりの魚料理が好評でした!
【レイクパレス】内部
夜はまた一番とロマンチックになるホテル
7~8日目
=朝食=
@ホテル (★★★★★)
最後の朝食は景色が素敵なお席にて
今日は「ドーサ」をオーダーしました。
【レイクパレス】中庭
モザイクがとっても美しい!
素敵なホテルを後にして、空港へ向かいます。
=昼食=
@CRIMSON PARK (★★★★)
卵白とマッシュルームのスープ、チャーハン、焼きそば、レモンチキン、野菜炒め
中華料理、ちょと塩辛かったかなぁ~。
デリーからエアインディアで帰国の途へ
皆様お疲れさまでございました
インドの見どころを無理なくおさえ、宮殿ホテルにお泊りいただく、人気のコースです!
スパイスのような刺激のあるインドの旅にでかけてみませんか?
きっと人生観がかわりますよ♪
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