
旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2018年1月 9日
2017年11月18日発 関西発
J100 エア・インディア利用 美しき曼荼羅インド8日間
実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介しますので、次回の旅の参考にしていただければと思います
お食事の評価もしています(満点で星5つ★★★★★)
◆1日目◆
ベストシーズンのインド、インド航空で香港経由(機内待機)であっと言う間に悠久なるインドへ。
インドは車の渋滞がひどいのでこの日は空港近くのPULLMAN AEROCITYでご宿泊です。
近代的オシャレなホテルで快適な1泊目でした。
お部屋の一例 ピカピカです。

ロビーです。

◆2日目◆
朝食 さすがフランス系ホテル 並べ方もセンスがあります。

ホットミールも充実
果物も野菜もいっぱいです。

朝食後 デリーからインド航空でベナレスまで
機内食でホットミールがでます。
そしてホテルへ行って
昼食 ラディソンホテルでブッフェ
インドはブッフェが多いです。インド料理が苦手な人も好きなものを選べるので~![]()
ナン焼き窯です。

ブッフェ

こちらはカレーエリア。豆、チキン、野菜などのカレーがありました。

★3.5
お泊りのラディソンホテルのロビーです。

食事の後、サールナート ムルグンダ クティ寺院
インドのお寺は靴を脱いで拝観になります。 汚れてもよい靴下
をお持ちください。日本人画家のフレスコ画があります。

ここはサールナートのダメーク ストゥーべ 世界遺産です。
お釈迦様が初めて説法したところ。

6世紀にアショーカ王によって作られた仏塔

夕食はホテルに戻ってブッフェ

お昼と違う、、、カレーです

香辛料がたくさん使われています。香辛料を1度にたくさん使いますので
ちょっとずつ食べてならして下さい。
★4
◆3日目◆
3日目の早朝 冬場なのでホテルを5時30分発。
ベナレスが一番インドを感じるところ。牛、犬、猿、貧しい人・・・・まさにカオスです
雨が降ると靴が大変ことになりますので、捨ててもよいような歩きやすい靴をご準備ください。
(色々なもので靴がドロドロになります。
)
この小船に乗って日ノ出、沐浴を見ます。ヒンズー教の聖地です。

お祈りの人々

沐浴から泳いでる人も===寒い寒い![]()

南インドからやってきた人たちの沐浴場?

水上物売りです。

ガンジス川の日ノ出です。

ホテルに戻って朝食です。

卵を焼いてくれる人もいます。

フルーツも豊富

ホットメールも充実★4
ベナレスからアグラへ飛行機で移動ですが、ちょっと遅れました。
今回は天候でしたがここは軍管理なのでよく遅れます。
着いてからアグラの名産大理石工房へ。タージマハルの装飾も大理石細工です。![]()
おじさんの手作業

タージマハル 奇石をはめ込んでいます。

本日のお泊りはJPパレスです。広い広い敷地で部屋まで遠い![]()
レセプションへの廊下

レセプションのお花

夕食はホテルでブッフェ

インド料理、中華、洋食。メニューも豊富!

ホットミールもたくさん、この鍋の中はほとんどカレーです。

種類が豊富でも田舎の味。

デザート ケース

デザート ケース
★4
◆4日目◆
朝食のブッフェ

オムレツを注文すると。。。こんな感じに![]()

★4
晴れてタージ マハールの観光日和。
セキュリティーが厳しく、大きなカバンはバスに預けて、カメラ、携帯電話(今年からOK)
お財布だけ持ち込みが許可されています。
水と靴カバーは入場券に含まれるのでご心配なく!
入場料はインド人は40ルピーですが、外国人は1000ルピー![]()
タージマハル。やはり美しい

タージマハルを造った王が幽閉された、アグラ城

大理石がとてもキレイです。

観光後、
GOLDEN CHINAで中華ランチ
インドの中華はインド料理も作ります。
卵コーンスープ

ジャガイモのピリカラ

春巻きとピリカラ

野菜炒め

酢鳥

チャーハン 米が長~~~い

焼きそば

アイスクリーム

★4
アグラからデリーへ約4時間ちょっと。高速道路を利用します。
デリーの空気汚染が心配でしたが、少し前に雨が降ってマシでした
インド門を車窓からご覧いただき、総合民芸品店へ。
そして久し振りの日本食。
夕食はTAMURA
法蓮草

肉じゃが

焼き鳥

チラシ寿司

天ぷらうどん

★4
デリーのお泊りのホテルはTHE GRAND
この日は早く到着しましたが、なんとTHE GRAND 全館 お湯が出ない~~![]()
修理が終わり熱い湯が出だしたのが真夜中の2時過ぎ・・・。申し訳ございませんでした。
ホテルもこんな事初めてって言い訳しておりました
◆5日目◆
朝食のブッフェ

都会のホテルの朝食といった感じ。レストランはこんな感じ。

サラダ ブッフェ

THE GRANDの外側

上から見たレストラン

食事の後、デリー観光。世界遺産 クトゥブ ミナールと複合建築群

デリーを後にして飛行機でウダイプールへ移動。
空港から40分でピチョラー湖へ。船から見える シティーパレス
今もマハラジャが暮らしています。

船着き場から4分ぐらいでレイクパレスの入口。
屋上からフラワーシャワーの歓迎。そしてウェルカムドリンク(グアバサワー)
をいただきました。

レイクパレスのホテルの中

夕方、ホテルから見えるシティパレス。

美しい中庭

玄関 床がぴかぴか

夕方17:00玄関で ダンスショーがあります。

どこも隅々までピカピカ

夕食はホテルの中でインド料理のタリー
ピクルス

ナンなど

オープンキッチン

アーモンドスープ

タリー。定食といった感じです。

カッテージチーズのデザート お皿はヴェルサーチでした。

★4.5
インド音楽
もお楽しみいただきました。

◆6日目◆
朝食 卵料理もパンケーキ、ワッフルなどは注文です。
冷たいものだけブッフェ

素晴らしい雰囲気と細やかなサービスに感動。


これはパンケーキです、美味しかったです。

オムレツですがぺちゃんこです。

インドアプールはありませんが、外国人は泳いでいました。

レイクパレスへの船着き場。
ピチョラー湖クルーズのためにホテルをでます。

遠目ですがレイクパレス。

クルーズの途中で立ち寄る島の宮殿

昼食はウダイプールのレストラン1559です。
スープ

前菜 タンドリーチキン

カレー3種、パスタ

バナナケーキ

★4
食事の後、シティーパレス観光。
数世紀に渡って マハラーナーの居住地で、(4つの部分)今も住んでいらしゃいます。
ホテルも営業しています。

内部からウダイプールの景色

内部は複雑階段の上り下りあり。

シティパレスを超えてヒンズー教寺院 ジャグティーシュ寺院

シティパレス

そしてホテルへ帰りました。
今日も17:00からダンスがありました。

中庭のダンスは18:00から ドリンク代でスナックもつきます。

棒おじさん
なかなか 面白かったです。

夕食はホテルで。
本日洋食でのご用意です。選べるメニューでした。
こちらはブロッコリースープ

魚のグリル

プリンアラモード

★5
世界中のセレブが訪れるホテルなので、サービスも細やかです。
1度は泊る価値があるホテルだと思います
◆7日目◆
ホテルを出まして、中華料理店で昼食。
CRIMSON PARK
チキンコーンスープ

野菜炒め

フルーツのマヨネーズ和え

サラダ

焼きそば、他 焼きめし2種、レモンチキン、オムレツなど

デザートはアイスクリーム

★4
ウダイプールから飛行機に乗ってデリーへ
そして
夕食ASIAN KITCHEN
豆スープ

タンドリーチキン

カレー4種

アイスクリーム

夕食後 デリー空港へ。
空港は結構お店もあります。
ヒマラヤ化粧品の角質取りクリームも薬局で売っています。お土産にいかがでしょうか。
美しき曼荼羅インド 11月から天気が穏やかです。
ぜひご参加ください
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