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旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関西発 2014年11月29日出発 J097 エア・インディアビジネスクラス利用!宮殿ホテルに泊まる華麗なるインド8日間

2014年12月19日

2014年11月29日発 J097BJ エア・インディアビジネスクラス利用!宮殿ホテルに泊まる華麗なるインド8日間 のコースで実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介します。

今回は、お客様に送っていただいた観光の写真も一緒にご紹介します。
 

2日目朝食@デリーのご宿泊ホテル「The Grand」にて。バイキング形式

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新鮮なフルーツをその場でカットしてくれますbananaパンの種類も豊富♪

 

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ヨーグルト・フルーツが並びますcherry卵料理はシェフにオーダー♪
 

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サラダコーナー、シリアルコーナー

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味噌汁、お粥、お漬物・・・和食風の食事もあります!
 

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朝食レストランは中庭に面して、大きな窓が張り巡らされた開放的な空間

太陽の光が射し込みとても気持ち良かったですsun

 

朝食後、デリーから空路にてインドの聖地であるベナレスairplane 

この日は予定より1時間半も遅れて出発となったため、ようやくベナレスに到着したのは13時過ぎsweat01

まぁ、想定内でしたが・・・インドでは遅延は日常茶飯事。

同じアジアといえども、お国が違えば事情も異なるのは致し方ないですね。

日本程、正確に時計が動いている国はないんじゃないでしょうか。

ベナレス到着後、ご宿泊ホテル「The Gateway Ganges」内のレストランにて

バイキング形式のご昼食をいただきました

(写真を撮り忘れてしまいましたがsweat02夕食とほぼ同じメニューでした)

昼食後、ブッダが初めて説法を説いた初転法輪の地であるサルナート観光bus

考古学博物館では素晴らしい出土品が展示されていました。

アショカ王の石柱、ダメーク・ストゥーパ、ムルガンダ・クティ寺院を見学し、

シルクのお店によってホテルへ戻りました。

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ダメーク・ストゥーバ。下に歩いている人と比較してもらうと、大きさが伝わりやすいかも。
大きいです!

 

2日目夕食@ベナレスのご宿泊ホテル「The Gateway Ganges」にて。

バイキング形式

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サラダコーナー、ナンはその場で焼いてくれるので出来たてホヤホヤです!

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カリフラワー&インゲン豆&人参の炒め物(もちろんカレー味!)そして、ザ・チーズinカレー

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カレーだけじゃありません!

中華風焼きそばにパスタ料理もあるのは嬉しいですね♪

 

今回のツアーで、結婚式になんと2回も遭遇しました!!

インド旅行中、街の中で賑やかな音楽を鳴らしながら、

ギンギラの照明を持ち、行進している人たちがいれば、

それは新郎が白馬に乗って結婚式場に向かっているところなのです。

インドの結婚式は3日~1週間かけて行われます。

インド旅行中、何処かで結婚式に遭遇することでしょう。

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伝統衣装に身を包んだ花嫁さんはとても綺麗でした。孔雀の飾りつけが施された華やかなエントランスshine

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インドでは孔雀は毒蛇を食してくれる天敵とされ、一切の諸毒から護ってくれる力があると信じられ,

守護神として崇められてきました。門出を迎える二人を末永く守ってくださることでしょう。

 

3日目の早朝、ホテルを出発し、ヒンズー教最大の聖地であるガンジス河bus 

全長約2,900km!人々はこの河で沐浴をし、また洗濯をし、ここで遺灰を流す、聖と俗が混在する母なる場所です。

素晴らしいご来光を拝むことができましたfuji

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沐浴をし、必死に祈る人々・・・。インド中からこの河を目指して人々はやってきます。

余韻に浸りながら、ベナレスヒンズー大学、インドの地図があるバーラト・マーター寺院を見学し、ホテルへ戻りました。

 

3日目朝食@ベナレスのご宿泊ホテルにて。バイキング形式
 

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サラダコーナー、ジュースコーナー

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白と赤を基調としたレストラン内、パンコーナー

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朝食にもカレー(笑)、米粉でできた小さなナン

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卵料理はシェフにオーダー、ベイクドトマトにハッシュドポテト・・・ウェスタンスタイルのお料理もあります!

 

午後は、ベナレスを発ち、アグラ経由にて、空路、カジュラホairplane 

この日の昼食はランチボックス(バナナ・チキンバーガー・ゆで卵・フライドポテト・チーズサンド)です。

スミマセン、写真を撮り忘れてしまいましたsweat01

 

3日目夕食@カジュラホのご宿泊ホテル「Taj Chandela」にて。ターリ料理(インド定食料理)

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うーん、、カレー味だけど、酸っぱいような・・・今まで食べたことのない不思議なお味のスープでした。

さて、次はインドの定食料理の出番です。

小さな容器に入っているのは、チキンカレー・マトンのスパイス煮込み・豆カレー・ノンシュガーヨーグルト・甘いデザート、大きなお皿には、ナン・ライス・タンドリーフィッシュ・サラダといった内容でした。

 

4日目朝食@カジュラホのご宿泊ホテルにて。バイキング形式

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今までの朝食バイキングに比べると種類は少な目でした・・・

 

朝食後、愛の神々の都カジュラホ観光bus 

西寺院群での生命観あふれる彫刻群は見ごたえたっぷり!

東寺院群のジャイナ教を見学しました。

 

4日目昼食@カジュラホのホテル「Taj Chandela」内レストランにて。

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マッシュルームスープ、メイン(ライス・野菜炒め・パスタ・チキンカレー・魚カレー・フライドポテト)はサーブしてくれ、おかわり自由♪

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フルーツ・アイスクリーム・チョコムース

 

昼食後、ジャンシーの駅までドライブbus 

約4時間半かけて移動しましたが、予定のインド特急列車は1時間半の遅れで出発・・・

ようやくアグラ駅に到着したのは22時をまわっていました。本当にお疲れ様でしたsweat01

 

4日目夕食@アグラのご宿泊ホテル「The Gateway Agra」にて。バイキング形式

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中華風焼きそば、酢豚風料理

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やっぱりカレー(チーズカレー&豆カレー)、デザートコーナー

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サラダコーナー

 

5日目朝食@アグラのご宿泊ホテルにて。バイキング形式

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フルーツコーナー、ジュースコーナー

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オートミール&ソーセージ、パンコーナー

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卵料理はシェフにオーダー

 

朝食後、ムガール王朝の首都であったアグラの街では朝一番にタージ・マハルの見学へbus 
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まるでパンフレットを切り抜いたような風景。白亜の霊廟の美しさに息を呑みます。
インド人でも1度は訪れたい場所と言われるのも納得です。
 

シャージャハーンの愛妻の為に22年もの月日を要した愛の記念碑ですheart 

大理石のお店に立ち寄り、ヤムナ河の反対側のアグラ城も見学しました。

 

5日目昼食@アグラの中華レストラン「Mandarin」にて。

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野菜スープ、焼きそば2種・ライス・肉団子の甘酢あん・春巻など

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デザート。何だこれは?と口にしてみると・・・かりんとうのような甘いお味でした。

 

昼食後、アクバル帝の城跡のファンテプルシクリを見学し、ジャイプールbus
 

 

5日目夕食ジャイプールのご宿泊宮殿ホテル「Jai Mahal Palace」にて。バイキング形式

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ナンはその場で焼いてくれます。デザートコーナーにはチョコフォンデュもlovely

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ケース内にもスイーツcake 

お庭でのお食事は最高のロケーションでしたが、照明がなく、お料理が見えにくかったのが難点かしら・・・
 

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あと、少し肌寒かったです・・・重厚感あふれる宮殿ホテル「Jai Mahal Palace」の全貌shine

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この日も結婚式のパーティーが行われていました。

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盛大な花火も打ちあがり、なんともセレブな結婚式でございました。孔雀のエントランスも豪華です。

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はぁ~・・・素敵なロビーフロアに息が漏れますshine

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調度品などは、まさしくマハラジャの世界!!

 

6日目朝食@ジャイプールのご宿泊宮殿ホテルにて。バイキング形式

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宮殿ホテル内のレストランにて優雅な朝食タイム、フルーツコーナー
 

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卵料理はシェフにオーダー、コロッケとインド風ドーナツ

J097_141129_OSA_IMG_59.jpg ゆで卵&カレー

 

朝食後、ピンクシティーと呼ばれるジャイプールの観光へbus 

風の宮殿で写真を撮り、インドの万里の長城と称されるアンベール城を見学後、

再び、市内へ戻り、目を見張るほど精密な天文台とジャンフィン2世が建てた

宮殿シティパレスの内部博物館も見学しました。

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風の宮殿。ジャイプールは「ピンクシティ」と呼ばれているだけあって、こちらもピンク。
正面から見ると重厚な建物に見えますが、実は奥行きはありません。壁みたいです。 

 

6日目昼食@ジャイプールの「ピンクシティレストラン」にて。

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野菜スープ、メイン(卵カレー・パスタ・ナスの炒め物・豆カレー・ポテトなど)野菜ばかりでしたが、

ボリュームのあるベジタリアンメニューでした!

 

6日目夕食@アグラのご宿泊ホテル「The Gateway Agra」にて。バイキング形式

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スープコーナー、サラダコーナー

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マトンカレー&野菜カレー、野菜の炒め物&パスタ

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デザート!デザート!!

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デザート!!!

 

夕食後、この日は出発日限定で、

満月の夜に併せてムーンライトタージ・マハル特別見学night 

月の光で映し出された幻想的なタージ・マハルはとても感動的でしたdiamond
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7日目の朝、昨晩の余韻を抱えて、アグラを後にし、デリーbus

 

 

7日目昼食デリーの和食レストラン「たむら」にて。 

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幕の内弁当!お味噌汁もついて、ご飯の上にはエビフライが で~ん とのっていました。

他にもチキンの照り焼き、焼き鮭、玉子焼き、大根のキムチ、酢の物など・・・

久しぶりの日本食で懐かしい味にホッと心が和みますjapanesetea

 

昼食後、イスラム教様式が混ざった高さ725mの塔クトゥブミナール、タージ・マハル建設のモデルになったフマユーン廟、インドの父マハトマガンジーが火葬されたラージガートを見学しました。
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フマユーン廟。うーん。確かに、タージ・マハルに似ていますね。

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クトゥブ・ミナールとインド門。どちらも思いのほか大きいです!
インド門はデリーの街中に突如現れて、大きさに驚きますeye

 

7日目夕食@デリーのレストラン「Lazeez Affaire」にて。

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お洒落なレストラン、トマトスープ

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メイン(タンドリーチキン・ライス・ナン・フライドポテト・豆カレー・ほうれん草カレーなど)タンドリーチキンは、お好みでペパーミントのソースとの相性抜群でした!

 

 

以上、観光・食事ともに盛りだくさんで、

ガンジス河やムーンライトタージ・マハルなど

特別な光景を目にし心が洗われるようなツアーでしたsign03

 

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