旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2019年1月23日
旅ごはんをご覧くださいまして
誠にありがとうございます。
ザ・ペニンシュラ香港とマリーナベイサンズに泊まる
魅惑のアジア周遊8日間
アジアの人気都市を巡る旅です。
観光地の魅力はもちろん、ラグジュアリーホテル宿泊で、
各地連泊、たっぷりご自由行動など、こだわりのツアーです。
そしてそして。。。お食事が美味しい
厳選のレストランをはじめ、どこのお食事も
美味しく、皆様からもおいしいとご好評
料理が美味しいのは幸せ
実際のお食事と、景色をご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧ください。
§§1日目 成田⇒香港⇒マカオ§§
成田からキャセイパシフィックの直行便で香港着。
空港から直続のCO TAI FERRYでマカオへ向かいます
こちらがフェリーです
ご夕食 MACAU CANTON
ご夕食はマカオのCANTONにて。
VENEZIA HOTEL内のカジノ奥にあります。
こちらが入口
レストランのお席
お客様からは大好評
中華料理をこんなに落ち着いて楽しめるなんて
・・・という、うれしいご意見でした
実際のお食事内容をご紹介
まずは前菜
焼きポークのチーズ風味、
ポークのバーベキュー焼き ゆずハニーソース、クラゲときゅうりの冷菜
チキンのダブルボイルスープ 干し貝柱・冬瓜・しいたけ入り
南アフリカ産ポークのリブシチュー と
牛フィレの香菜&コショウ炒め
干し貝柱&卵白入り炒飯
デザートは杏仁豆腐&あんこ
§§2日目 終日マカオ§§
マカオ最南端のコロアン島をご観光いただきます。
島とは呼べど、今はコタイ(ホテルのある地区)で埋め立てられ、
タイパ島とつながり、地理的には島ではなくなっているのですが
こちらは、ザビエル教会です
地元住民ののんびりした生活
ここは高層ビルはありません。・・・ホッ
こちらはマカオ旧市街にて。
聖ポール天主堂跡
その坂をおりると、商店街があり、ひっそりと
聖ドメニコ教会があります。
現在、内部は博物館になっています。
商店街をもう少し進むと、
市庁舎のあるセドナ広場に出ます。
どこかヨーロッパ的
ご昼食 MACAU GUINCHO A GALERA
この日のご昼食は、ポルトガル料理。
人気レストランギンショ・ア・ガレラでお食事です。
おしゃれなレストラン
お客様からも大満足と好評価
お食事内容をご紹介いたします。
こちらは、バナナ入りパンとバナナ入りバター
ここからはチョイスメニューで・・・
炭火焼きたことピーマンのサラダ、
または、カリカリ鴨のロール巻きセトゥーバル産のマスカット酒とオレンジピューレ
チョリソー入りキャベツスープ、または、アサリ入りコーンスープ
こちらのスープは、各席をスタッフが注いでサービス
メインは4つからのチョイス
①鱈のオーブン焼き
②焼きヒラメのムール貝&魚介ソース
③若鳥のローストポルトガルスタイル
④黒豚の首肉ポルトガルチーズときのこのリゾット風
4種類もあると、すべてのお写真は撮影できず・・・
デザートは、チーズ盛り合わせ、
または、ピスタチオのアイス・コーヒームース・チョコレートケーキの盛り合わせ
プチフール(プチエッグタルト)付き
美味しいお食事も終わり、景色を少々。
こちらは、私たちの宿泊ホテル隣にある
HOTEL VENEZIA
宿泊ホテルとは連絡通路でつながっていて
ショッピングもレストランもたくさん。
便利で楽しい
我々の宿泊ホテルPARISIANの昼の姿
そして夜・・・
§§3日目 マカオ⇒香港§§
こちらは、マカオの旧市街から
香港島の繁華街までを結ぶ、庶民の足のフェリー
香港でのご観光風景から・・・
こちらはピークトラム。
このトラムに乗って香港の絶景をお楽しみいただく
ヴィクトリアピークへGO
ヴィクトリアピークからの眺めです。
あいにく霧が出ていました。
冬の朝はいつもこんな感じらしいですが
スターフェリーで九龍側へ移動します
九龍にそびえる118階建てのビルが見えてきました
ご昼食 九龍 添好運
地元でも人気のレストラン添好運
さすがの人気レストラン。
入口には一般のお客さんが並んでいます
神棚も見えます
前菜が出て、メインが出て、デザート・・・となるのが
私の通常のイメージなのですが
一度にどばーっと出てきまして
ちょっとしたカルチャーショックなのでした。
お客様からのご意見は、
ガチャガチャうるさいが、
これぞ香港の人気店と思えた 美味
でした
お食事内容をご紹介いたします。
お茶(今回はプーアル茶)がついてくるのはうれしいです。
ほっとしますね~
エビのライスロール
これが美味~
皆様からもソースがバツグンと高評価
チャーシュー入りパン
これも、お味はなまる~
メロンパンのような皮で、とっても美味しい
えび蒸し餃子 と 春巻き
レタスのオイスターソース と えび入りシューマイ
大根餅 と ビーフン焼きそば
ちなみに大根餅は旧正月の必須アイテムです
モチモチ皮揚げ餃子 と デザートのクコの実入りゼリー
さて、おなかも大満足ということで、九龍のご観光。
景色をご紹介いたします。
九龍側の高層マンションを近くで見ると・・・
タワーマンションとは少々違います
旧正月も近く、ブルース・リーも改名するのに名前をいただいた、
香港で一番人気の龍の神
黄大仙神院
お線香をそなえ、お願いごとをしてきました
この日のご宿泊はペニンシュラホテル
お客様のお部屋を拝見
エスプレッソマシーンがありました
ご夕食 九龍 ペニンシュラ内 嘉麟楼(スプリングムーン)
ご宿泊の名門ホテルペニンシュラ香港内にある
レストランでお食事です。
本格広東料理のディナー
さすが名門ホテル・・・美味で優雅な夕べです。
出てくる大皿料理を、スタッフが取り分けてくれました
お客様からは大・大満足と
お食事内容をご紹介。
カシューナッツのキャラメルコーティング と カニの爪のフライ
まき貝のダブルボイルスープ アミガサ茸入り と 干しあわびのオイスターソース煮
海老炒めトリュフソース と ホタテとユンナンハムの卵白チャーハン
デザートは
タピオカ風サゴヤシのプチプチ粒 ゆず入りマンゴージュース
ペニンシュラホテルから、香港島のきらびやかな
レーザーショーが見えました。
毎晩20時からスタートです
こちらはペニンシュラホテル8階のプール。
外に出ると香港島側が一望できます
§§5日目 香港⇒セントーサ島§§
香港で1日フリータイムをお楽しみいただき、
翌日シンガポールへ
セントーサ島でのご宿泊は、HOTEL EQUARIUS
緑豊かなホテルです。
ロープウェイからみた同ホテル
このホテルのご朝食のビュッフェをご紹介いたします。
シンガポールといえば、マーライオン
セントーサ島のマーライオン。
シンガポール内で一番大きいのです。
マーライオン公園
後ろに見えるのはドリアンビルです
マーライオン側からみたマリーナ・ベイ・サンズ
こちらは線セントアンドリュース大聖堂
美しいですね・・・
ご昼食 シンガポール TRUE BLUE
シンガポールでのお食事です。
玄関にはミシュランお勧め店のシールがありました。
レストラン内の雰囲気がこちら。
プラナカン食器が並びます。
移民の文化がこの地で発展し、現代の
シンガポールを形作っているのですね・・・
玄関入ってすぐの神棚
ここのお食事もおいしい
お食事内容のご紹介
龍眼茶、カニと鶏肉のミートボールスープ、ジャスミンライス、
チキンのインドネシア黒豆シチュー(←これ名物)、シーフードの春巻き風、
牛肉のココナッツソース蒸し煮、キャベツ&しいたけのチャプチェ風
こちらのレストランも、全部一緒にどーっと提供されました
デザートのあんこのおしるこ風
ちょっとのりっぽい粘りがありました
チャイナタウンの門です。
牛車水、と書くらしい。。。
さすが移民の国・・・
こちらはインド・ヒンドゥー寺院
ちょこっとサービスでドリアンにトライ
ご夕食 シンガポール FORLINO
きらめく夜景も素敵なレストランでお食事です。
お食事内容は。。。
アミューズ(?)として
バジル入りチーズ&オリーブオイル・バルサミコのディップとフォカッチャ
長い名前で・・・
フォアグラのテリーヌとマルサラ酒と乾燥アプリコットソースのバゲットのせとりんごのコンフィ、
北海道のホタテとウニ、タピオカと根セロリのピューレ スープ仕立て、
牛肉のラビオリ、パルメザンチーズとポルチーニソース 黒トリュフを添えて
メインに
12時間煮込んだ牛ほほ肉のキャンティワインソース、きく芋のピュレとカリカリポレンタ
または
ミントとペコリーノチーズをまぶして焼いたカジキマグロとカリフラワーのピュレ
デザートに
タヒチ産ヴァニラの半分凍ったムース・マンゴー
マリーナ・ベイ・サンズも夜景に花を添えます。
余談ですが・・・
ホテルに入ると、ベッドでカニがお出迎えしていたり
ある日は象・・・
こんなおちゃめなサービスにも心くすぐられるのです。
ちなみに、マリーナベイサンズのご朝食ビュッフェ。
種類も多く、食べ応え満点です。
マリーナベイサンズのホテル内を少々ご紹介。
こちらがレセプションです。
客室が多いので、いつもそれなりに待ち人有・・・
ロビーの天井も高く、広々・・・
見上げるとこんな感じ・・・
あちこち散策してみました。
有名な世界で最も高い地上200メートルの屋上プール
絶景かな絶景かな・・・
人気都市でゆったりお過ごしいただくアジアの休日です。
お食事はどれもとてもおいしく、皆様から大好評。
皆様からのお声が何よりうれしいツアーでした。
皆様もぜひ、アジアの休日をお楽しみください。
ご一緒できますことを、心よりお待ちしております。
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