ツアーお食事だより アジア もっと旅行を安心に、楽しく。

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関東発 2024年9月14日出発 <日本航空利用>悠かなるシルクロードをじっくり巡る9日間(コース番号:FR850)

2024年9月24日

ΨΨ悠かなるシルクロードをじっくり巡る9日間ΨΨ

歴史ロマンを体感する、シルクロードの旅です。
どの街も、じっくりと堪能できるコースで、

おすすめです。

実際のお食事と景色をご紹介いたします。

※※1日目※※

今回は、上海浦東空港で乗り継ぎ、
烏魯木斉(ウルムチ)へ。

この乗り継ぎ時間を利用して、
リニアモーターカー
体験乗車をしてきました(^^♪

ホームへまいります。
磁浮の文字が!!まさに~

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こちらが車両
ドイツの技術で造られたそう。

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中は自由席です。

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最高時速は400Kmを超えることが
できるそうですが・・・

今は300kmしか出さないのだそう。

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空港に戻って、烏魯木斉へ。
上海航空をご利用いただきました。

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機内食がこちら・・・・

茶色い物体は何??お漬物???

怖がりな添乗員は、そっと蓋をしめました。
皆様、ぜひお試しを!!

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烏魯木斉のご宿泊は、華凌雅高美爵大酒店
ロビーとお部屋はこんな感じです。

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※※2日目※※

ご朝食はホテルのバイキングです。
会場がこちら。

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中国のご朝食は、大充実です。

麺スタンドなどがあり、朝から
食べ過ぎてしまうのです。

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この日は、まず、新疆ウイグル自治区博物館へ。

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有名な【ローランの美女】をはじめ、
多くのミイラがあるのです。

お食事ブログで、ちょっと失礼します・・・

美女、こんなお顔だったのですね・・・

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かつての墓地は、こんな感じで
墓標がたてられていたそう。

細長いのが男性、船の櫂のような形が
女性の墓碑だったそう。

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この墓標は中国で『胡楊』と呼ばれる木。
日本語では『コトカケヤナギ』というそうです。

中国のことわざで、

胡楊は生きて千年枯れず、枯れて千年倒れず、
倒れて千年腐らず


というのだそう。

ポプラの一種だそうです。

こちらがその胡楊

今回は、敦煌郊外の陽関
ご覧いただくことができました。

陽関の様子は、後述させていただきます。


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赤いひらひらは、訪れた方が、
幸を願って結んだリボンです。


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黄葉している胡楊もありました。
きれいです~

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後日訪れるアスターナ古墳で発見された
ミイラと、その石室を再現したお部屋。

入口には想像上の守護兵(?)が。

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この近郊では、様々な鉱物が
採掘できます。

金もその一つ

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インドで興った仏教は、中国へは
西域を通じて伝わりました。

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この日のご昼食をご紹介。
こちらがご昼食レストラン

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海鮮が水槽に・・・

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中国では、毎日毎食、驚くほどの
量と品数が出ます。

青菜炒め、鶏肉いため、万頭、
ご飯、ナツメ入り蒸しパン、
牛肉と野菜の炒め物など・・・

ずらりと並びます。

食べきれないほどお出しする
これが中国のおもてなしなのです。

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お茶がついています。
はじめは紙コップが出されて・・・(-_-;)

これが中国(笑)

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WUSU(ウス)というのが
こちらの地ビール。

中国の都心でも人気のビールです。
1本30元でした。

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車窓からは、天山山脈の山、5,445mの
ボゴタ峰が見えています。

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そして、二道橋国際大バザールへ。

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新疆ウイグルは、イスラム教徒が
多い地区。モスクがあります。

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干しブドウなど、ドライフルーツから
薬草、お土産まで、さまざまなものが
売られています。

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この日は、中秋の連休にあたり、
大きな月餅が飾られていました。

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ラベンダーが多く栽培される
地域でもあり、製品もありました。

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この辺りは、さまざまな民族が
暮らしています。

店員さんも、西の血脈を感じさせる
面差しなのです。

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街の高台にあり、人々の癒しの場でもある
紅山公園へ。

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高台に上がると、塔があり、街を
眼下にご覧いただけます。

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ボゴタ峰が、ここからも美しく見えました。
烏魯木斉の街は、イメージより都会なんですよ~

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この日のご夕食は、ご宿泊ホテルで
ビュッフェです。

ビュッフェというより、
鍋食べ放題+ビュッフェ』でしょうか。

こちらが鍋!

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お肉以外にも、具材には、
海鮮やお野菜も。

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ほかにもグリルやデザート、ビール
ワインなども飲み放題です!

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ホテルの中には、旅行会社があり。
営業中の札が。

中は真っ暗で誰もいない。
中国だからこれもアリ??

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※※3日目※※

この日はウルムチからトルファンへ。
途中、たくさんの風車が見えてきました。

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サービスエリアで、ちょっと休憩。
小草湖という場所のようです。

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きれいな建物で、お土産屋さんや
食堂などが入っています。

こういうサービスエリアが、今後
増えていくそうです。

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ここからも美しい天山山脈が・・・

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トルファンにご到着後、まずはご昼食。
火麒麟飯店というレストランです

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蒸し魚や野菜炒、牛肉黄麺、麻婆豆腐などなど。
トマトと卵の炒め物は、どこでも出てくる
メニューです。

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ご昼食後、カレーズをご観光。

山脈の雪解け水が地下水として流れ込む地域。
それをうまく利用した地下水路です。

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ちょっと見えにくいですが、
水路が整備されているのです。

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水路へは、地上から点々と井戸が
掘られているのです。

こんな感じだったのですね。

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トルファンはブドウが有名。

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カレーズご観光施設の入り口に、
なぜか『腕相撲するオジサマ』像が。

とりあえず・・・
やってみました、腕相撲(*`艸´)

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その後、交河故城へ。

紀元前2世紀に造られ、かつての
西域36国のうちの1つ、『車師前国』の都。

中国でただ一つ残る漢時代からの
都市遺跡です。


そして、石やレンガ
ではなく、
世界最大、最古の土で築かれた都市
遺跡なのです。


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カートに乗って遺跡入口まで移動します。

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階段少し乗降があり・・・

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石畳を歩いていきます。

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展望台からは、遺跡がぐるりと

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航空写真がありました。
全体像はこんな感じなのですね。

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その後、トルファンのバザール
行きました。

ウルムチよりは、小さく、地域密着型

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ガイドさんから質問です。
これは・・・?

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この、穴が開いて中が空洞になった
木の棒と組み合わせて使います。

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実はゆりかご

おむつをせず、この棒をあてて
お小水を穴の下にあるボトルに流す!
のですって!

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アヒルの卵が売っていました。
鶏卵より一回り大きいです。

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この日のご夕食は、太陽餐庁にて。

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白飯、麺、青内炒め、饅頭等々

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個室でお食事をしていただきましたが、
向かいの部屋には中国のグループが。

中国のグループは、羊の丸焼きを
オーダーすることが多いそう。

よそのお食事を撮影させていただいちゃいました。

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ご宿泊ホテルは、ヒルトン歓朋酒店
まだ新しいホテルです。

ロビーには、無料でお飲みいただける
ドリンクが置かれていました。

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※※4日目※※

ホテルのビュッフェがこちらです。
毎度のことですが、充実してますね~

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中秋の期間。月餅もありました。

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なしとクコのスープを配ってくれました。

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この日も元気に観光です!

市バスは電気自動車です。
運賃は1元だそうですよ。

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途中、石油の掘削基地が見えました。

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こちらは、火焔山
そうです!西遊記の世界です。

中国の西遊記の火焔山は
ここで撮影したそうです。

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暑い砂の中を利用して、
温泉卵ならぬ熱砂卵が作られています。

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売店ではブドウが干してありました。

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火焔山の斜面に、頂上まで
延々伸びる階段が。

下りは滑り台になっています。

ガイドさん曰く、滑っている人を
見たことがないとか。

・・・夏は灼熱、冬は極寒の
火焔山ですので(;_A

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ベゼクリク千仏洞へ。
荒々しい岩を穿って造られた石窟です。

あ・・・ラクダ
中国はフタコブのラクダです。

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階段を下っていくと・・・

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こちらが千仏洞。

内部は撮影禁止ですが、美しい色彩が
一部残されているのです。

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入口を撮影してみました。
ちょっと天井の色彩が見えますか?

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次は、アスターナ古墳群へ。

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まだまだ発掘できておらず。
いつか大発見があるかも??

唐代の古墳なのです。

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古墳はこんな感じ。
あ・・・指が~(;'∀') 失礼しました。

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その後、高昌故城へ。
全体像はこんな感じだそう。

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入口のこの像は・・・??

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そうです、玄奘三蔵です!

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唐代、玄奘三蔵は、インドへの旅路途中
この地に立ち寄り、説法をしたそうです。

そして、当時の高昌の王と親しくなったそう。

紀元前1世紀からモンゴルの侵攻で13世紀に
廃棄されるまで、治める国は変わりつつも
長い歴史を見つめてきた都市なのです。

このカートで遺跡巡りです。

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寺院の跡


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栄枯盛衰、華やかだったであろう
当時をしのばせる遺構が残ります。

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玄奘三蔵が説法をした(かもしれない)
寺院だそう。

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この日のご昼食は、宏程酒店にて。

ジャガイモ炒めやらなにやら・・・
とにかく沢山!!

いつもと違うものとしては、
にんにくの芽の炒め物がありました。

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中秋節のため、月餅を
お楽しみいただきました。

月餅も色々な種類があるのです。

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この日、トルファンのワイナリー
駝鈴酒荘へ。

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ワインの歴史や樽をご紹介。

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ご試飲をしていただきました。
まだまだこれからかな~、という感じです。

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ご宿泊ホテルでご夕食。

品数が、今回のご旅行中でもダントツに
多かった・・・多すぎました( ノД`)シクシク…

中秋節で、もちろん月餅も!

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※※5日目※※

この日はトルファンから敦煌
列車旅をお楽しみいただきます。

ご出発のトルファン北駅へ。

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こちらが車両。

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車内販売があり、桃フレーバーのお茶を
購入してみました。

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車窓はゴビの荒々しい姿がご覧いただけます。

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柳園南駅に到着し、ご昼食レストラン
同福源餐庁へ。

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チャーハンやキャベツ炒め、トマト炒めなどと共に
敦煌名物『ロバ肉黄麺』をご賞味いただきました。

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あ!足、見ぃ~つけた

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車窓からは、『万里の長城』の一部が。

八達嶺付近の近代のものでなく、漢など
古い時代に築かれたものだそう。

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この日は、鳴沙山月牙泉へ。

カートでしばらく砂漠を走ります。
駱駝もいますよ~

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鳴沙山は、さらっさらの砂丘です。

砂が靴に入るのが気になる方は、
こんな靴カバーがレンタルできます。

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急な砂丘の斜面を昇ると・・・

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こんな景色が!!

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平地から見るのと、こんな感じで
違うのですよ~

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中国では、各観光地で、いろんな衣装を着て
美しく化粧をして写真を撮るのが流行っています。

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この日のご夕食は老厨房餐庁にて。
名物ロバ肉黄麺を再び!

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あ、お料理がどんどん減っていく・・・

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この辺りは、シシケバブもよく食べます。

シシケバブの串は、紅柳(タマリスク
枝だそう。

金属の串で焼くより、美味しいそうですよ。

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ちなみに、紅柳はこんな木です。
車窓からもご覧いただけます。

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※※6日目※※

ご宿泊は敦煌賓館

敦煌を訪れる多くのVIPを迎えた
歴史あるホテルです。

竹下登首相のお写真があったり。

さて、レストランはこんな感じです。

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ご朝食のバイキングがこちら

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棗もありました。

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この日はいよいよ敦煌莫高窟へ。

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まずは、映像室で敦煌の歴史と
代表的な窟内壁画についての映像を見ます

日本語は、このオーディオガイドで!

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午前中は一般窟へ。

内部は撮影禁止なので、皆様のご自身で
ぜひご覧くださいね!!

3階まである石窟は、毎日60窟が
開放され、そのうち8窟めぐります。

今日はやや曇り空。これがいいのです!
晴天だと暑いのですよ~( ノД`)シクシク…

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井上靖の『敦煌』に登場する石窟は
こちらの石窟なのだとか・・・

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ガイドさんのライトに照らされた
壁画や仏像が暗闇に浮かび上がります。

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敦煌といえば!!こちらの景色!!
行列に並んで入場します。

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午前の観光を終え、ご昼食レストランに
向かいます。

途中の門も素敵・・・

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こちらがご昼食レストランです。

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内部はシンプルな造りのレストラン。

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この日は珍しく、セットメニュー。

内容は目新しくはないですが、
適量でほっと一息。

豚肉とジャガイモの煮もの、豆の炒め物、
トマトと卵の炒め物、鶏肉いため、スープ&白飯

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最近の観光地では、かわいいアイスが
売られています。

『映え』ですね。

もちろん莫高窟型のアイスも!!

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ご昼食後、また戻って、今度は
特別窟をご観光。

フレンドツアーは5つの特別窟を
ご覧いただきます。

ガイドさん曰く、
『5つも入るのはフレンドツアーだけです!』

特別窟は、1窟ずつ別料金がかかり・・・
お高いのです( *´艸`)

各々は入り口には係員が待機!

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3階まで上がると、こんな景色が!

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ところどころ、階段が急になっています。
お気をつけて~

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莫高窟の観光を終え、ホテルに戻りました。
ホテル入り口にあるゲート

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今回のホテルは、町の中心にあり、
近くに夜市があります。

ご夕食がフリーのこの日、ご希望の方と
夜市に行ってみました。

まだ早い時間なので、人も少なめです。

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6時を過ぎるころから、お土産の屋台などが
開店しはじめます

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お土産屋が並ぶ先には、食べ物屋が
ずらりと軒を並べます。

路上に席が出ていて、浅草やアメ横の
ような感じです。

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フードコートのような屋台が出ていて、
ついつい食べてしまいます!

美味しい~!

中にジャムのような餡が入った揚げパン

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羊肉のお店

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敦煌名物の杏皮茶
杏ジュースと紅茶で作られています。

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肉サンド?の屋台

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席について、いただきま~す!

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日が落ちてくると、明かりが入り、
夜市らしく艶やかな夜が始まります

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ホテルの前には、コンビニ?があります。
サンドイッチのような、すぐ食べられるものは
残念ながらありません。

が、お菓子やインスタント食品、
ビールなどがあります。

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お土産も売られていました。

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こんなビールがありました。
敦煌らしいですね~

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モモ風味のお茶。
ピーチティ(紅茶)のような味わいでした。

ラベルがかわいいです!

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ホテルのロビーも、飛天でデコレーション
敦煌らしいたたずまいです。

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※※7日目※※

朝の空。
・・・卵スープみたいだなぁ、と

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この日は、陽関へ。

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古代シルクロードの関所跡です。
当時を偲ばせる建物が、再建されています。

・・・これは現代の入り口。
再建された関所は、もう少し後でご紹介。

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出土品が展示館でご覧いただけます。

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当時の碁石が出土しています。

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唐の時代、王維
「西のかた陽関を出ずれば故人無からん」
と詠みました。

王維の像

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当時の関所はこんな感じだったそう。

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ここにあった狼煙台の跡に向かいます。
少し遠いので、カートに乗ります。

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狼煙台

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今は、ほとんどが砂に埋もれています。
荒涼とした景色が・・・

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遥か彼方に雪をいただいた山脈が

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可愛い花が咲いています。

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ロバ車がありました。
・・・食べてごめんね(-;

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ラクダもいました。

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かつて、この地に駐屯していた兵団は、
このような兵舎に住んでいたそう。

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兵士の登場です!!

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敦煌への帰路で見えたソーラーシステム。

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敦煌でのお食事です。
迎賓大酒店にて。

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シシケバブ、トマトと卵の炒め物、
冬瓜のスープ、ひょうたん炒め、
角切り鶏肉の辛味あんかけ、
野菜炒め、白飯、ロバ肉黄麺、
酢豚、オニオンリングなど

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シシケバブの串は、もちろん紅柳です。

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月牙泉ラベルのビール見~つけた!

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敦煌空港から西安へ。
空港内にはお土産屋さんもあります。

果物が売られていました。

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敦煌らしいデコレーション

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カフェもありました。

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お土産屋さんでみつけたラクダのミルク棒?
内モンゴルで作られているそう。

お味はややミルキーで、硬さが、とっても
とってもやる気のないミルキー(* ´艸`)クスクス

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かつて、世界にその名を知られた長安
現在の西安に到着です

城壁にある門から街の中心へ

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街の中心
鐘楼

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この日のご夕食は、名物の餃子を。
西安の餃子といえば、老舗の徳発長

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ででーんとデコレーションも餃子

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餃子を作る料理人さん!
働いてらっしゃいます~

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こちらも働いています~

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ご不浄のサインが、妙にアニメチック

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前菜が並んでいます。

黄色いのは、山芋とマンゴーでできています。

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紫のものは、紫芋の饅頭

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クコと虫草花のスープ

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ここから、餃子尽くし
西安の餃子は基本『蒸し餃子』『水餃子』

蒸し餃子は、形もかわいいのです

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豚ちゃん

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金魚

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レンコン

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真珠餃子

小さな餃子を鍋のスープに入れ・・・

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各々の椀に入れたときに、何個の餃子が
入っているかで占います。

前向きな結果ばかりのラッキーな餃子です

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この後、水餃子食べ放題も出てきましたが・・・
そ・・・そんなに食べられない( ノД`)シクシク…

すでに撮影する気力すらない満腹感。
しつれいしました( ノД`)シクシク…

レストラン外にあるテラスから見る鐘楼

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西安のホテルは、ソフィテルホテル。
お部屋はこんな感じです。

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ロビーはこんな感じです

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※※8日目※※

ホテルでバイキングのご朝食です。
やっぱりここも充実。

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麺のコーナーもあります

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西安の校外へ。
兵馬俑のご観光です。

す~っごい人・人・人ぉ~

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兵馬俑の1号館へ

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整然と並ぶ兵士たち

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と、並ばないすごい数の人々

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修復中の俑

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3号館へ

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兵馬俑の施設内にあるレストラン、
友誼餐庁にてお昼ご飯です

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白菜煮、スープ、魚のフライ、揚げ鶏肉の甘酢がけ
、トマトときくらげ炒め、米麺、青菜炒め、
茶碗むし、メロンと・・・

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名物ビャンビャン麺

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そして、鶏の丸焼き!!

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お食事後は、2号館へ

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発掘前の状態はこんな感じだったそう

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兵士の顔は、一体ずつ違うのです。

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色の残った兵士も。

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当時は、こんな風にカラフルだったらしい。
と考えられています。


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兵馬俑アイスもありました。

ご希望の方&添乗員で
食べました( *´艸`)

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兵馬俑にいたにゃんこ
にゃーにゃー挨拶してくれました。

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車窓から見える始皇帝陵
(緑の小山)

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車窓からみた華清池

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西安市内に戻って市内観光へ。

大慈恩院と大雁塔

玄奘三蔵がインドから持ち帰った
経典などを保存するために、建立された塔。

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沢山の人々がお詣りしています。

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こちらにも、コスプレ写真女子が。

お願いすると、お客様と一緒に
みんなで写真を撮ってくれました!

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空海ゆかりの青龍寺

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四国八十八か所巡りゼロ番です。

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空海の姿絵

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古い青龍寺の跡地の隣には、
現在の青龍寺が建てられています。

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空海とお師匠様

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空海の像

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西安の城壁にある西の城門
『安定門』

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城壁に上がると・・・

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上は広々

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旧市街の景色がお楽しみいただけます

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西安の回民街。
イスラム教徒の回族。様々なB級グルメが楽しめます。

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西安の名物ロージャーモー
中華ハンバーガーです。

夕食はフリーですので、こんなものも
ぜひ楽しんでみてください。

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※※9日目※※

いよいよ最終日。
中国東方航空の機内で出たご朝食。

なんだか中国らしくてうれしいです

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乗り継ぎ時間を使って、外灘へ。
上海といえば、この景色ですね

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上海浦東空港に売られていた、ご当地ポッキー

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思わず買いましたが・・・
高っ!!!

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シルクロードをじっくりめぐる旅です。

オプションの民族舞踊も、大掛かりで
また、景色もあいまって素晴らしいと
大好評でした。

素晴らしい歴史をたどる旅。
皆様もぜひお越しください。

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