旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2024年9月24日
ΨΨ悠かなるシルクロードをじっくり巡る9日間ΨΨ
歴史ロマンを体感する、シルクロードの旅です。
どの街も、じっくりと堪能できるコースで、
おすすめです。
実際のお食事と景色をご紹介いたします。
※※1日目※※
今回は、上海浦東空港で乗り継ぎ、
烏魯木斉(ウルムチ)へ。
この乗り継ぎ時間を利用して、
リニアモーターカーの
体験乗車をしてきました(^^♪
ホームへまいります。
磁浮の文字が!!まさに~
こちらが車両
ドイツの技術で造られたそう。
中は自由席です。
最高時速は400Kmを超えることが
できるそうですが・・・
今は300kmしか出さないのだそう。
空港に戻って、烏魯木斉へ。
上海航空をご利用いただきました。
機内食がこちら・・・・
茶色い物体は何??お漬物???
怖がりな添乗員は、そっと蓋をしめました。
皆様、ぜひお試しを!!
烏魯木斉のご宿泊は、華凌雅高美爵大酒店!
ロビーとお部屋はこんな感じです。
※※2日目※※
ご朝食はホテルのバイキングです。
会場がこちら。
中国のご朝食は、大充実です。
麺スタンドなどがあり、朝から
食べ過ぎてしまうのです。
この日は、まず、新疆ウイグル自治区博物館へ。
有名な【ローランの美女】をはじめ、
多くのミイラがあるのです。
お食事ブログで、ちょっと失礼します・・・
美女、こんなお顔だったのですね・・・
かつての墓地は、こんな感じで
墓標がたてられていたそう。
細長いのが男性、船の櫂のような形が
女性の墓碑だったそう。
この墓標は中国で『胡楊』と呼ばれる木。
日本語では『コトカケヤナギ』というそうです。
中国のことわざで、
胡楊は生きて千年枯れず、枯れて千年倒れず、
倒れて千年腐らず
というのだそう。
ポプラの一種だそうです。
こちらがその胡楊
今回は、敦煌郊外の陽関で
ご覧いただくことができました。
陽関の様子は、後述させていただきます。
赤いひらひらは、訪れた方が、
幸を願って結んだリボンです。
黄葉している胡楊もありました。
きれいです~
後日訪れるアスターナ古墳で発見された
ミイラと、その石室を再現したお部屋。
入口には想像上の守護兵(?)が。
この近郊では、様々な鉱物が
採掘できます。
金もその一つ
インドで興った仏教は、中国へは
西域を通じて伝わりました。
この日のご昼食をご紹介。
こちらがご昼食レストラン
海鮮が水槽に・・・
中国では、毎日毎食、驚くほどの
量と品数が出ます。
青菜炒め、鶏肉いため、万頭、
ご飯、ナツメ入り蒸しパン、
牛肉と野菜の炒め物など・・・
ずらりと並びます。
食べきれないほどお出しする、
これが中国のおもてなしなのです。
お茶がついています。
はじめは紙コップが出されて・・・(-_-;)
これが中国(笑)
WUSU(ウス)というのが
こちらの地ビール。
中国の都心でも人気のビールです。
1本30元でした。
車窓からは、天山山脈の山、5,445mの
ボゴタ峰が見えています。
そして、二道橋国際大バザールへ。
新疆ウイグルは、イスラム教徒が
多い地区。モスクがあります。
干しブドウなど、ドライフルーツから
薬草、お土産まで、さまざまなものが
売られています。
この日は、中秋の連休にあたり、
大きな月餅が飾られていました。
ラベンダーが多く栽培される
地域でもあり、製品もありました。
この辺りは、さまざまな民族が
暮らしています。
店員さんも、西の血脈を感じさせる
面差しなのです。
街の高台にあり、人々の癒しの場でもある
紅山公園へ。
高台に上がると、塔があり、街を
眼下にご覧いただけます。
ボゴタ峰が、ここからも美しく見えました。
烏魯木斉の街は、イメージより都会なんですよ~
この日のご夕食は、ご宿泊ホテルで
ビュッフェです。
ビュッフェというより、
『鍋食べ放題+ビュッフェ』でしょうか。
こちらが鍋!
お肉以外にも、具材には、
海鮮やお野菜も。
ほかにもグリルやデザート、ビールや
ワインなども飲み放題です!
ホテルの中には、旅行会社があり。
営業中の札が。
中は真っ暗で誰もいない。
中国だからこれもアリ??
※※3日目※※
この日はウルムチからトルファンへ。
途中、たくさんの風車が見えてきました。
サービスエリアで、ちょっと休憩。
小草湖という場所のようです。
きれいな建物で、お土産屋さんや
食堂などが入っています。
こういうサービスエリアが、今後
増えていくそうです。
ここからも美しい天山山脈が・・・
トルファンにご到着後、まずはご昼食。
火麒麟飯店というレストランです
蒸し魚や野菜炒、牛肉黄麺、麻婆豆腐などなど。
トマトと卵の炒め物は、どこでも出てくる
メニューです。
ご昼食後、カレーズをご観光。
山脈の雪解け水が地下水として流れ込む地域。
それをうまく利用した地下水路です。
ちょっと見えにくいですが、
水路が整備されているのです。
水路へは、地上から点々と井戸が
掘られているのです。
こんな感じだったのですね。
トルファンはブドウが有名。
カレーズご観光施設の入り口に、
なぜか『腕相撲するオジサマ』像が。
とりあえず・・・
やってみました、腕相撲(*`艸´)
その後、交河故城へ。
紀元前2世紀に造られ、かつての
西域36国のうちの1つ、『車師前国』の都。
中国でただ一つ残る漢時代からの
都市遺跡です。
そして、石やレンガではなく、
世界最大、最古の土で築かれた都市
遺跡なのです。
カートに乗って遺跡入口まで移動します。
階段少し乗降があり・・・
石畳を歩いていきます。
展望台からは、遺跡がぐるりと
航空写真がありました。
全体像はこんな感じなのですね。
その後、トルファンのバザールに
行きました。
ウルムチよりは、小さく、地域密着型
ガイドさんから質問です。
これは・・・?
この、穴が開いて中が空洞になった
木の棒と組み合わせて使います。
実はゆりかご!
おむつをせず、この棒をあてて
お小水を穴の下にあるボトルに流す!
のですって!
アヒルの卵が売っていました。
鶏卵より一回り大きいです。
この日のご夕食は、太陽餐庁にて。
白飯、麺、青内炒め、饅頭等々
個室でお食事をしていただきましたが、
向かいの部屋には中国のグループが。
中国のグループは、羊の丸焼きを
オーダーすることが多いそう。
よそのお食事を撮影させていただいちゃいました。
ご宿泊ホテルは、ヒルトン歓朋酒店。
まだ新しいホテルです。
ロビーには、無料でお飲みいただける
ドリンクが置かれていました。
※※4日目※※
ホテルのビュッフェがこちらです。
毎度のことですが、充実してますね~
中秋の期間。月餅もありました。
なしとクコのスープを配ってくれました。
この日も元気に観光です!
市バスは電気自動車です。
運賃は1元だそうですよ。
途中、石油の掘削基地が見えました。
こちらは、火焔山。
そうです!西遊記の世界です。
中国の西遊記の火焔山は
ここで撮影したそうです。
暑い砂の中を利用して、
温泉卵ならぬ熱砂卵が作られています。
売店ではブドウが干してありました。
火焔山の斜面に、頂上まで
延々伸びる階段が。
下りは滑り台になっています。
ガイドさん曰く、滑っている人を
見たことがないとか。
・・・夏は灼熱、冬は極寒の
火焔山ですので(;_A
ベゼクリク千仏洞へ。
荒々しい岩を穿って造られた石窟です。
あ・・・ラクダ
中国はフタコブのラクダです。
階段を下っていくと・・・
こちらが千仏洞。
内部は撮影禁止ですが、美しい色彩が
一部残されているのです。
入口を撮影してみました。
ちょっと天井の色彩が見えますか?
次は、アスターナ古墳群へ。
まだまだ発掘できておらず。
いつか大発見があるかも??
唐代の古墳なのです。
古墳はこんな感じ。
あ・・・指が~(;'∀') 失礼しました。
その後、高昌故城へ。
全体像はこんな感じだそう。
入口のこの像は・・・??
そうです、玄奘三蔵です!
唐代、玄奘三蔵は、インドへの旅路途中
この地に立ち寄り、説法をしたそうです。
そして、当時の高昌の王と親しくなったそう。
紀元前1世紀からモンゴルの侵攻で13世紀に
廃棄されるまで、治める国は変わりつつも
長い歴史を見つめてきた都市なのです。
このカートで遺跡巡りです。
寺院の跡
栄枯盛衰、華やかだったであろう
当時をしのばせる遺構が残ります。
玄奘三蔵が説法をした(かもしれない)
寺院だそう。
この日のご昼食は、宏程酒店にて。
ジャガイモ炒めやらなにやら・・・
とにかく沢山!!
いつもと違うものとしては、
にんにくの芽の炒め物がありました。
中秋節のため、月餅を
お楽しみいただきました。
月餅も色々な種類があるのです。
この日、トルファンのワイナリー
駝鈴酒荘へ。
ワインの歴史や樽をご紹介。
ご試飲をしていただきました。
まだまだこれからかな~、という感じです。
ご宿泊ホテルでご夕食。
品数が、今回のご旅行中でもダントツに
多かった・・・多すぎました( ノД`)シクシク…
中秋節で、もちろん月餅も!
※※5日目※※
この日はトルファンから敦煌へ
列車旅をお楽しみいただきます。
ご出発のトルファン北駅へ。
こちらが車両。
車内販売があり、桃フレーバーのお茶を
購入してみました。
車窓はゴビの荒々しい姿がご覧いただけます。
柳園南駅に到着し、ご昼食レストラン
同福源餐庁へ。
チャーハンやキャベツ炒め、トマト炒めなどと共に
敦煌名物『ロバ肉黄麺』をご賞味いただきました。
あ!足、見ぃ~つけた
車窓からは、『万里の長城』の一部が。
八達嶺付近の近代のものでなく、漢など
古い時代に築かれたものだそう。
この日は、鳴沙山と月牙泉へ。
カートでしばらく砂漠を走ります。
駱駝もいますよ~
鳴沙山は、さらっさらの砂丘です。
砂が靴に入るのが気になる方は、
こんな靴カバーがレンタルできます。
急な砂丘の斜面を昇ると・・・
こんな景色が!!
平地から見るのと、こんな感じで
違うのですよ~
中国では、各観光地で、いろんな衣装を着て
美しく化粧をして写真を撮るのが流行っています。
この日のご夕食は老厨房餐庁にて。
名物ロバ肉黄麺を再び!
あ、お料理がどんどん減っていく・・・
この辺りは、シシケバブもよく食べます。
シシケバブの串は、紅柳(タマリスク)の
枝だそう。
金属の串で焼くより、美味しいそうですよ。
ちなみに、紅柳はこんな木です。
車窓からもご覧いただけます。
※※6日目※※
ご宿泊は敦煌賓館
敦煌を訪れる多くのVIPを迎えた
歴史あるホテルです。
竹下登首相のお写真があったり。
さて、レストランはこんな感じです。
ご朝食のバイキングがこちら
棗もありました。
この日はいよいよ敦煌莫高窟へ。
まずは、映像室で敦煌の歴史と
代表的な窟内壁画についての映像を見ます
日本語は、このオーディオガイドで!
午前中は一般窟へ。
内部は撮影禁止なので、皆様のご自身で
ぜひご覧くださいね!!
3階まである石窟は、毎日60窟が
開放され、そのうち8窟めぐります。
今日はやや曇り空。これがいいのです!
晴天だと暑いのですよ~( ノД`)シクシク…
井上靖の『敦煌』に登場する石窟は
こちらの石窟なのだとか・・・
ガイドさんのライトに照らされた
壁画や仏像が暗闇に浮かび上がります。
敦煌といえば!!こちらの景色!!
行列に並んで入場します。
午前の観光を終え、ご昼食レストランに
向かいます。
途中の門も素敵・・・
こちらがご昼食レストランです。
内部はシンプルな造りのレストラン。
この日は珍しく、セットメニュー。
内容は目新しくはないですが、
適量でほっと一息。
豚肉とジャガイモの煮もの、豆の炒め物、
トマトと卵の炒め物、鶏肉いため、スープ&白飯
最近の観光地では、かわいいアイスが
売られています。
『映え』ですね。
もちろん莫高窟型のアイスも!!
ご昼食後、また戻って、今度は
特別窟をご観光。
フレンドツアーは5つの特別窟を
ご覧いただきます。
ガイドさん曰く、
『5つも入るのはフレンドツアーだけです!』
特別窟は、1窟ずつ別料金がかかり・・・
お高いのです( *´艸`)
各々は入り口には係員が待機!
3階まで上がると、こんな景色が!
ところどころ、階段が急になっています。
お気をつけて~
莫高窟の観光を終え、ホテルに戻りました。
ホテル入り口にあるゲート
今回のホテルは、町の中心にあり、
近くに夜市があります。
ご夕食がフリーのこの日、ご希望の方と
夜市に行ってみました。
まだ早い時間なので、人も少なめです。
6時を過ぎるころから、お土産の屋台などが
開店しはじめます
お土産屋が並ぶ先には、食べ物屋が
ずらりと軒を並べます。
路上に席が出ていて、浅草やアメ横の
ような感じです。
フードコートのような屋台が出ていて、
ついつい食べてしまいます!
美味しい~!
中にジャムのような餡が入った揚げパン
羊肉のお店
敦煌名物の杏皮茶。
杏ジュースと紅茶で作られています。
肉サンド?の屋台
席について、いただきま~す!
日が落ちてくると、明かりが入り、
夜市らしく艶やかな夜が始まります
ホテルの前には、コンビニ?があります。
サンドイッチのような、すぐ食べられるものは
残念ながらありません。
が、お菓子やインスタント食品、
ビールなどがあります。
お土産も売られていました。
こんなビールがありました。
敦煌らしいですね~
モモ風味のお茶。
ピーチティ(紅茶)のような味わいでした。
ラベルがかわいいです!
ホテルのロビーも、飛天でデコレーション
敦煌らしいたたずまいです。
※※7日目※※
朝の空。
・・・卵スープみたいだなぁ、と
この日は、陽関へ。
古代シルクロードの関所跡です。
当時を偲ばせる建物が、再建されています。
・・・これは現代の入り口。
再建された関所は、もう少し後でご紹介。
出土品が展示館でご覧いただけます。
当時の碁石が出土しています。
唐の時代、王維が
「西のかた陽関を出ずれば故人無からん」
と詠みました。
王維の像
当時の関所はこんな感じだったそう。
ここにあった狼煙台の跡に向かいます。
少し遠いので、カートに乗ります。
狼煙台
今は、ほとんどが砂に埋もれています。
荒涼とした景色が・・・
遥か彼方に雪をいただいた山脈が
可愛い花が咲いています。
ロバ車がありました。
・・・食べてごめんね(-;
ラクダもいました。
かつて、この地に駐屯していた兵団は、
このような兵舎に住んでいたそう。
兵士の登場です!!
敦煌への帰路で見えたソーラーシステム。
敦煌でのお食事です。
迎賓大酒店にて。
シシケバブ、トマトと卵の炒め物、
冬瓜のスープ、ひょうたん炒め、
角切り鶏肉の辛味あんかけ、
野菜炒め、白飯、ロバ肉黄麺、
酢豚、オニオンリングなど
シシケバブの串は、もちろん紅柳です。
月牙泉ラベルのビール見~つけた!
敦煌空港から西安へ。
空港内にはお土産屋さんもあります。
果物が売られていました。
敦煌らしいデコレーション
カフェもありました。
お土産屋さんでみつけたラクダのミルク棒?
内モンゴルで作られているそう。
お味はややミルキーで、硬さが、とっても
とってもやる気のないミルキー(* ´艸`)クスクス
かつて、世界にその名を知られた長安。
現在の西安に到着です
城壁にある門から街の中心へ
街の中心鐘楼
この日のご夕食は、名物の餃子を。
西安の餃子といえば、老舗の徳発長
ででーんとデコレーションも餃子
餃子を作る料理人さん!
働いてらっしゃいます~
こちらも働いています~
ご不浄のサインが、妙にアニメチック
前菜が並んでいます。
黄色いのは、山芋とマンゴーでできています。
紫のものは、紫芋の饅頭
クコと虫草花のスープ
ここから、餃子尽くし
西安の餃子は基本『蒸し餃子』か『水餃子』
蒸し餃子は、形もかわいいのです
豚ちゃん
金魚
レンコン
真珠餃子
小さな餃子を鍋のスープに入れ・・・
各々の椀に入れたときに、何個の餃子が
入っているかで占います。
前向きな結果ばかりのラッキーな餃子です
この後、水餃子食べ放題も出てきましたが・・・
そ・・・そんなに食べられない( ノД`)シクシク…
すでに撮影する気力すらない満腹感。
しつれいしました( ノД`)シクシク…
レストラン外にあるテラスから見る鐘楼
西安のホテルは、ソフィテルホテル。
お部屋はこんな感じです。
ロビーはこんな感じです
※※8日目※※
ホテルでバイキングのご朝食です。
やっぱりここも充実。
麺のコーナーもあります
西安の校外へ。
兵馬俑のご観光です。
す~っごい人・人・人ぉ~
兵馬俑の1号館へ
整然と並ぶ兵士たち
と、並ばないすごい数の人々
修復中の俑
3号館へ
兵馬俑の施設内にあるレストラン、
友誼餐庁にてお昼ご飯です
白菜煮、スープ、魚のフライ、揚げ鶏肉の甘酢がけ
、トマトときくらげ炒め、米麺、青菜炒め、
茶碗むし、メロンと・・・
名物ビャンビャン麺
そして、鶏の丸焼き!!
お食事後は、2号館へ
発掘前の状態はこんな感じだったそう
兵士の顔は、一体ずつ違うのです。
色の残った兵士も。
当時は、こんな風にカラフルだったらしい。
と考えられています。
兵馬俑アイスもありました。
ご希望の方&添乗員で
食べました( *´艸`)
兵馬俑にいたにゃんこ
にゃーにゃー挨拶してくれました。
車窓から見える始皇帝陵
(緑の小山)
車窓からみた華清池
西安市内に戻って市内観光へ。
大慈恩院と大雁塔
玄奘三蔵がインドから持ち帰った
経典などを保存するために、建立された塔。
沢山の人々がお詣りしています。
こちらにも、コスプレ写真女子が。
お願いすると、お客様と一緒に
みんなで写真を撮ってくれました!
空海ゆかりの青龍寺
四国八十八か所巡りのゼロ番です。
空海の姿絵
古い青龍寺の跡地の隣には、
現在の青龍寺が建てられています。
空海とお師匠様
空海の像
西安の城壁にある西の城門
『安定門』
城壁に上がると・・・
上は広々
旧市街の景色がお楽しみいただけます
西安の回民街。
イスラム教徒の回族。様々なB級グルメが楽しめます。
西安の名物ロージャーモー
中華ハンバーガーです。
夕食はフリーですので、こんなものも
ぜひ楽しんでみてください。
※※9日目※※
いよいよ最終日。
中国東方航空の機内で出たご朝食。
なんだか中国らしくてうれしいです
乗り継ぎ時間を使って、外灘へ。
上海といえば、この景色ですね
上海浦東空港に売られていた、ご当地ポッキー
思わず買いましたが・・・
高っ!!!
シルクロードをじっくりめぐる旅です。
オプションの民族舞踊も、大掛かりで
また、景色もあいまって素晴らしいと
大好評でした。
素晴らしい歴史をたどる旅。
皆様もぜひお越しください。
フレンドツアー
ヨーロッパ
アジア
アフリカ
中近東
北米
中南米
オセアニア
南太平洋
ミクロネシア