旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2024年8月19日
フレンドツアー 関西発 2024年7月17日出発
ミアットモンゴル航空利用
モンゴルの休日8日間
【コースコード:FX855】
にて実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします。
お食事は★の数で評価させていただきます。満点は星5つ★★★★★となります。
1日目&2日目
ミアットモンゴル航空直行便にてウランバートルへ。
ウランバートル到着後、ホテルへ行きました。
ご朝食はホテルにてバイキングをいただきました。
モンゴルの旅が始まりました。
モンゴル食生活の特徴のひとつ乳製品。
30種類ほどの乳製品が知られているそうです。その中のほんの一部です!
評価:星5つ ★★★★★
観光地
チンギス・ハーン騎馬像
銀色に輝く大きな騎馬像。エレベーターと階段で馬の頭まで登ります。
ご昼食は Alungoo にていただきました。
うどんのような肉が入った牛肉スープとチーズとチキンのほうれん草サラダ
ボースとホーショール。
赤いマグカップにはモンゴルの動物のイラストが!
ノミンデパートのスーパーで購入できます!
評価:星5つ ★★★★★
民族衣装試着(本人了承済です)
遊牧民の衣装を着て記念撮影°˖✧
観光地
アリアバル寺院への道のり
駐車場からゆるい坂を歩いて108段上がってアリアバル寺院へ。
今回の旅で一番体力を使ったかも…。
きっと夕食もおいしくいただけることでしょうネ!♡
亀岩
大きな亀岩の前で、ガイドのツェルメンさんがオオカミの毛皮を借りてきてくれました!
みなさん首に巻いてハイ!チーズ!
ご夕食は Aroa Bilio にていただきました。
ツーリストキャンプのレストランでビーフシチューの夕食°˖✧
デザートはクレープでした
評価:星5つ ★★★★★
3日目
観光
アルガランドのノマディックキャンプ「遊牧民模擬体験」
遊牧民のみなさんが馬・ラクダ・ヤクに乗って登場!「オーイ‼」と挨拶
ゲルの中でミルクティーや乳製品をふるまわれる
かぎタバコ
遊牧民が客人を歓迎の気持ちを込めふるまわれるそうです
遊牧民の演奏と歌
こころに響く音色の馬頭琴とホーミーに耳を傾けました
馬乳酒を作る皮の袋と乳製品
遊牧民のショー
ご昼食は Mongol Nomadic にていただきました。
(オレンジ)チャツルガンと(赤)コケモモのジュース
チャツルガンはビタミンCたっぷり
ゆでた羊の肉
タレをつけていただきます。
大きくカットされた野菜もほくほくでおいしい°˖✧
評価:星4つ ☆★★★★
体験したノマディックキャンプの入り口
アサランド
レストランの様子
評価:星3つ ☆☆★★★
4日目
観光
エルデニゾー寺院
13世紀頃使われていた貴族の印。
時を超えてそっと触れてみました°˖✧
亀石
遊牧民とすれ違う
カラコルム博物館
館内の売店でハガキと切手を買ってポストに投函!
なんと2週間後に到着!
ご昼食は Kharkhorin hostel にていただきました。
ボルシチ&サラダ
地元でも人気のロシア料理店でいただきました。
ビーフの肉団子。丸いハンバーグのデミグラスソース風。おいしかったです°˖✧
評価:星5つ ★★★★★
ご夕食はアサランドホテルにていただきました。
レストランの様子
評価:星3つ ☆☆★★★
5日目
ホスタイ国立公園
ご昼食は Khustai ツーリストキャンプにてバイキングをいただきました。
4WDで野生動物を探しに行く前のランチ。
腹八分目で召し上がってました!
評価:星3つ ☆☆★★★
まずビデオ(日本語)でホスタイ国立公園について予習
ロシア製の4WD。よく揺れるようです!
2台に分かれて出発!!
タヒの写真
割と早めにタヒが見えました!
肉眼では見えにくいので望遠カメラ越しにパシャリ :-)
ご夕食は高級リゾート HSハーン でフレンチのコースディナーをいただきました。
評価:星5つ ★★★★★
6日目
朝と昼のレストランの様子
明るいテラスに面したレストラン
天気が良ければテラスでもOK!
ご朝食はホテルのレストラン棟(テラス側)にて洋食をいただきました。
玉子料理もオムレツ、目玉焼き、スクランブル、ゆで卵から選べます!
評価:星5つ ★★★★★
ホテルの風景
朝カーテンを開けると馬やラクダが散歩している様子が見えます
テラス
山のふもとにはシベリア鉄道の支線があり、貨物列車の走る音がここまで聞こえます
ご昼食はホテルのレストラン棟(テラス側)にていただきました。
5種類のメインの中からチョイス。
モンゴル牛のステーキです
評価:星5つ ★★★★★
レセプション棟
ご夕食はホテルのレストラン棟(奥)にていただきました。
2日目もフレンチコースディナーです。
シェフは日本人なのだそうです。
評価:星5つ ★★★★★
7日目
朝の風景
ご朝食はホテルのレストラン棟(テラス側)にて和食をいただきました。
メニューは毎日変わります。
評価:星5つ ★★★★★
火力発電(車窓)
白や緑色のパイプで温水を送ったり回収したりしているところで、
-30℃まで気温が下がるウランバートルでもあたたかく過ごせるそうです°˖✧
ボグドハーン宮殿博物館
ボグドハーン冬の宮殿
ご昼食は地元で人気のレストラン モダンノマズ でいただきました。
おしゃれな店内でした°˖✧
羊のスープ
名物料理「ホルホグ」
食べきれないほどのボリューム
チャーハン
デザートのアイスクリームにはコケモモのジャム♡
評価:星5つ ★★★★★
スフバートル広場から
ベストウェスタントゥーシンが見えます
国立民族歴史博物館
ノミンデパート
ご夕食は The Bull にていただきました。
モンゴル風しゃぶしゃぶ
〆のうどん
評価:星5つ ★★★★★
8日目
ご朝食はホテルにていただきました。
広々した朝食レストラン
何を食べようか目移りします
フレッシュジュースコーナー
新鮮なフルーツを使ったジュース。味も濃くておいしい!
ミアットモンゴル航空直行便にて帰国の途へ。
おつかれさまでした。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
今にも馬頭琴とホーミーの音色が聞こえそうな風景です。
みなさまも都会の喧騒からはなれて、モンゴルの大自然に癒されてみてはいかがでしょうか°˖✧
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