旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2024年7月30日
フレンドツアー 関西発 2024年6月26日出発
ミアットモンゴル航空利用
モンゴルの休日8日間【ツアーコード:FX855】
にて実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします。
お食事は★の数で評価させていただきます。満点は星5つ ★★★★★となります。
1日目
関西国際空港発、ミアットモンゴル航空直行便にてウランバートルヘ。
ウランバートル着後。ホテルへ。
OM506機内食
2種類からチョイスのお水と一緒に出されたおつまみ、「松の実」
が好評、現地スーパー等で買うことができます。
2日目
今日はテレルジ国立港へ行きました。
途中、チンギスハーン騎馬像へ。
8日間の旅の始まりです。頭のてっぺんまでEVと階段で登ります。
ツーリストキャンプでのお昼ごはん会場。
チキンスープ(やさしい味の牛ダシが良く出たスープ)
マグカップの絵はモンゴル動物
ほうれん草サラダ
チーズやチキンがトッピング
チキンロール
野菜やハム等を巻いたチキンロール、やわらかくておいしい。
小高い岩山に囲まれたアリアバル寺院への道
ゆるい坂道を上り、つり橋を渡って、108段上りました。
亀岩
人々と比べると大きさがわかります。
夕食:「Aroa Bilio」にて
サラダとビーフシチュー
お肉がやわらかく煮込まれています。
夕食会場前の牛
車窓からたびたび見かける動物達は、ストレスのない顔をしています。
3日目
モンゴルノマデックキャンプへ行きました。
遊物民体験会場
「MONGOL NOMADIC」昨日までの雨も上がり青空が見えます。
こちらでは伝統的な遊牧民の暮らしをショー形式でご覧いただきました。
ヤク、馬、ラクダ試乗できる
モンゴルミルクティ、遊牧民のたんぱく源
少し塩味を感じるミルクティ。モンゴルはチーズの種類が豊富です。
ひつじの毛刈り
乳製品作り
動物のくるぶしを使ったあそび
骨を指ではじいて、的をたおす遊び
夕食:「ご宿泊ホテル」にて
アサランド
添乗員が盛り付けたもの
デザートのケーキがナッツ入りでおいしかったです。
4日目
朝食:「ご宿泊ホテル」にて
ご宿泊いただいたカラコルムのアサランドのゲル
近未来なゲルをモチーフにした客室。
天井の窓はリモコンでクリアになります。
アサランド/ロビー
アサランド到着時に見える景色
カラコルムの観光では当時の栄華を残すモンゴル初の仏教寺院、エルデニゾー寺院へ行きました。
108つの白亜の仏塔と城壁が見事でした。
亀石
昼食:「Kharkhorin hostel 」にて
羊のスープなど
ポーズとホーショール、添えられたサラダもさっぱりおいしい
日本政府の支援によって建てられたカラコルム博物館ではモンゴルの歴史と文化に触れることができます。
ここの売店で絵はがきを出すことができます。
カラコルムの丘
5分ほどで頂上へ。私達の泊まる アサランドやエルデニゾー寺院が見えます。
夕食:「ご宿泊ホテル」にて
モンゴル料理の羊のスペアリブ。臭みもなくやわらかい。
星空観賞
飛び入り参加のドライバーさんオコが足元にハリネズミを発見
5日目
朝食:「ご宿泊ホテル」にて
お米入りスープ、やさしい味です。
ブルド砂丘
とても細かい砂、はだしで歩くと気持ちいい
砂漠をご覧いただいた後、世界最後の野生馬といわれる「タヒ」をホスタイ国立公園を4WDで探します!
ホスタイ国立公園
昼食:「Hustai」にて
まず、腹ごしらえ。味噌スープもありましたがゆれる4WDにそなえ腹八分目
ビデオ鑑賞
まずビデオでホスタイ国立公園の予習
ソ連製の4WD
これに乗って動物達に会いにいきます。
タヒを見つけたご夫婦
「ほら、あそこにいるよ」ご主人の視力は超人的!!
望遠鏡カメラ越しの写真
双眼鏡で見えたタヒ、7頭ぐらいいたそうです。
帰る途中に見たタヒ
こんなに近くに見えるのはめったにない事だそうです。
HSハーンリゾート
高級リゾートのHSハーン。電話をかければこの車が送迎してくれます。
夕食:「ご宿泊ホテル」にて
前菜
サーモンのタルタルやカキ
スープ
かぼちゃの色がとてもきれい
パン(塩の入ったオリーブオイルで)
魚料理
とってもやさしい塩味ベースのお料理
モンゴルのフルーツ チャツルガン(サジー)のシャーベット
メイン/チキングリル
デザート
客室のバーにあるワイン
ウェルカムワイン。とてもおいしいと評判でした。
6日目
朝食
洋食メニュの玉子料理は目玉焼き・スクランブル・オムレツからえらべる
フルーツ
昼食はなんと5種から選べます!
ビーフステーキ、カレーライス、パスタ、モンゴル料理などで迷いますね。
この時はビーフが人気でした。
昼食のデザート
夕食
前菜/ローストビーフ
ニンジンのスープ
魚料理/真鯛ポワレ
メイン/牛フィレ、赤ワイン煮込み
デザート/チーズケーキ
7日目
朝食:和食にしてみました。ちゃんと和食でした。
洋食の目玉焼バージョンです。
ウランバートルの市内観光ではザイサン丘やスフバートル広場をご覧いただきました。
昼食:「モダン ノマズ」にて
あげパン
羊肉入りスープ
ホルホグ
羊特有の臭みもなくとても好評でした。
デザート
お肉をたくさんいただいた後のアイスクリームはさっぱりバニラ味
夕食:モンゴル風しゃぶしゃぶをひとり鍋でお好きに召し上がれ。
たれはしょう油とピーナッツペーストの2種類。
やっぱり鍋はほっこりしますね。
8日目
朝食:シャングリラホテルの朝食バイキング。
フレッシュジュース/種類が多く濃い
ウランバートルから空路、ミアットモンゴル航空直行便にて帰国の途へ。
広大な大自然や文化を感じる観光地など魅力あふれるモンゴル。
みなさんのご参加心よりお待ちしております。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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