旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2025年8月12日
【第1日目】
成田空港よりMIATモンゴル航空にて出発
MIATモンゴル航空
不思議な航路でした。
ウランバートルまで約5時間半
澄んだ空気、空の透明感
国の人口の半分がこの街に集中
ホテルからの光景
【第2日目】
スーパーマーケット立ち寄り
人気の松の実、定番のビール「GOLDEN GOBI」
モンゴル・ノマディック訪問
ヤクも乗りこなす!
ゲルの移動のデモンストレーション
馬に乗ったまま地面に置かれた帽子を取る!
馬を操る!!
ゲル訪問
馬乳酒(家庭ごとにお味が違います)
自家製チーズをゲルの天井で乾燥させています
解体・組立しやすい構造
鷹使い
モンゴル・ノマディックでの昼食
スープ
羊の茹で肉(韓国風のたれで美味しくいただきました)
午後はカラコルムに向け移動
いろいろな動物が道路を横切ります。
基本的に飼い主は放牧した動物たちを
終日見張ることはなく、
朝 群れの位置を確認するぐらいだそうです。
砂漠もちらっと
夕焼けも雄大
元横綱ファミリー経営のゲル風ホテルに二泊。
空を見上げれば満天の星
【第3日目】
カラコルム観光
エルデニゾー寺院
(世界遺産・オルホン渓谷の文化的景観に含まれます)
亀石
カラコルムホテル・レストランにて
ロシアンメニューの昼食
ポテトサラダとこの後にボルシチ
メインはミートボール
食後 カラコルム博物館見学
(展示物の撮影は有料)
日本からの援助で建てられました
カラコルムの丘から眺める
世界遺産・オルホン渓谷の文化的景観
カラコルム市内の民家
敷地内のゲルに住んでいる家族も多い
【第4日目】
ホスタイ国立公園に向け移動
ホスタイ国立公園訪問
昼食は公園内のレストランでブッフェ
幻の馬タヒを探せ!!
ロシア製の4WD
設置してある望遠鏡で探します。 いたいた!!
違う斜面にもいました!
アルガラントにあるHSハーン・リゾート到着
デッキ側からの一枚 まわりは大草原
斬新なゲル風客室のレイアウト
ホテルのレストランでのフルコースディナー
前菜
ポタージュスープ
スズキのグリル
お口直しのグラニータ
牛フィレ肉ワイン煮込み
ストロベリームース
ちょうど夕食を終えたころ日が沈みます
客室
今日も満天の星
【第5日目】
朝食は和定食か洋食か選べます!
昼食もホテルにて
豊富なチョイスメニュー
私はパスタに!
ホテルから20分のところにあるダウニー駅から
シベリア鉄道体験乗車
列車が入線
寝台車にセットされています
車両ごとの湯沸かし器
満席です
モンゴル国鉄の車掌さん
こちらは中国行きの国際列車
シベリア鉄道建設はソ連の援助
ウランバートル駅
優雅な待合室
夕食は
ケンピンスキーホテル内のレストランにて
サラダ
メインはビーフストロガノフ
アイスクリーム盛り合わせ
【第7日目】
ウランバートル市内観光
スフバートル広場
ガンタン寺院
初めて見た野良猫
ノミンデパートにてフリータイム
夕食はシャングリラホテルにてブッフェ
種類が大変豊富でした
【第8日目】
帰りの便の機材は3席-3席で
国内線のようでした
久しぶりの雨でした
フレンドツアー
ヨーロッパ
アジア
アフリカ
中近東
北米
中南米
オセアニア
南太平洋
ミクロネシア