
旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2018年12月28日
2018年10月21日 関西空港発
K002 キャセイパシフィック航空利用 感動の南部アフリカ10日間
のコースでいただいた食事の内容をご紹介させていただきます。食事の評価は★印で評価しています(5段階評価)ので、ご参考ください。並びに美しいアフリカの大自然の写真も撮ってきていますので、並びにお楽しみいただけたらと思います。
それでは旅ごはんの始まりです。
関空からCX507便にて香港へ。香港までは4時間のフライト。機内食もあります。CX749便に乗り継ぎ、南アフリカのヨハネスブルクへ。約12時間半のフライトです。機内食は2回サービスされます。スナックもギャレーでご自由にいただけます。
ヨハネスブルク到着後、一旦入国。
英国航空6291便にてザンビアのリビングストーンへ。機内食が本日の昼食になりました。
昼食 : 英国航空機内 
ドリンク(アルコールあり)とチキンかベジタリアンのチョイスでした。こちらはチキンのメニューです。

食事の評価 ★★★
リビングストーンに到着後、入国手続きを済ませ、ボツワナへ。
ロッジに到着後、すぐに午後のサファリへ。いきなり象の大群にご対面でした

水を飲んでいるゾウ達。子象はいつもお母さんに守られている感じ。かわいいですね 

そしていきなり雄ライオンに出会ってしまいました。単独行動をする雄ライオンは、なかなか遭遇することがないので、とてもラッキーでした。

ほんと、ラッキー
やっぱり雄ライオンはかっこいい~

凛々しいです

サファリの後、ロッジにもどり部屋に入ることができました。
夕食 : ロッジ内レストラン
バイキングの夕食です。

いろいろな種類があります。

お肉や野菜なとを調理を作ってくれる人がいます。いつでもとても人気で人が並んでいることが多いです。

食事の評価 ★★★
長い移動、長い一日、お疲れ様でした。
宿泊地 チョベ国立公園 :モワナ・サワリロッジ 2連泊
モーニングコーヒーやビスケットのサービスはモーニングサファリの前にあります。朝、6:00ホテル発。早朝サファリ。いきなり、象の死骸にハゲコウが群がっている姿に遭遇。そして、キリンも見れました。

インパラの群れ、雄のインパラ。

モーニングサファリの後、ホテルに戻って朝食
ホテルの朝食の様子

オムレツなど卵料理を作ってくれる人もいます。いつも人気で人が並んでいます。

食事の評価 ★★★
朝食後、ゆっくり休憩。ホテルのレストランが改装中なので、プールサイドのレストランでいただきます。
昼食 : ロッジ内レストラン


食事の評価 ★★★
昼食後、チョベ川のボートサファリへ。カバが近くにいました。

ホテルの敷地内にうろうろしている、イボイノシシ。どこか可愛らしさもあります。

夕食 : ロッジ内レストラン
やはりバイキングスタイルの夕食です。野菜やお肉を焼いてくれる調理人。醤油もあるのでアジアチックな味付けも可能ですよ。


食事の評価 ★★★
本日も6:00より早朝サファリ。象とご対面。サファリカーの前を歩いていく家族です。

象の後ろ姿もかわいいです。

こちらはクドゥという動物で、こちらではよく食する動物です。背中に白い筋があります。

ロッジ内の写真

バオバブの木があります。この木の下をよくイボイノシシがうろついています。どうやら、ロビーの下の隙間に巣があるようです。

ボツワナから国境を越えてジンバブエへ。ザンベジ国立公園をと通り抜け、ビクトリアフォールズへ。到着後、昼食。
昼食 : Ilala safari Lodge
前菜はポテトとねぎのスープ。クリーミーなやさしい味のスープでした。メインはフィッシュアンドチップスです。ほくほく、あつあつでした。

デザートはアイスクリーム。定番のバニラ味です。コーヒー、紅茶もついています。

食事の評価 ★★★★
昼食後、ヴィクトリアの滝の観光。ジンバブエサイドより滝を見ます。この時期に咲くのがファイアーボールという赤い花です。まるでヒガンバナのような鮮やかな赤です。

乾季のため、滝の水は少なく、ザンビアサイドの滝はほとんど干上がっています。デンジャーポイントからのザンビア側を撮った写真です。もう一枚は樹齢1500年という、バオバブの木。パワーを感じます。

観光後、ホテルにチェックイン。
夕食 :ホテル内レストランにて
バイキングスタイルの夕食です。


サラダやスイーツなど種類はありました。

食事の評価 ★★★
宿泊地 ヴィクトリアフォールズ : エレファント・サファリロッジ泊
ホテルの朝食の様子



食事の評価 ★★★
朝食後、ヴィクトリアフォールズ上空ヘリコプター遊覧へ。その後、ジンバブエからザンビアへと移動し、リビングストン空港から南アフリカのヨハネスブルクへ。英国航空6292便にて移動。
昼食 : 機内食です。ホットサンドイッチで、ベーコンチーズかベジタリアンか選ぶことができます。
もちろん、ドリンクもサービスされます。

ヨハネスブルク到着後、入国手続き、その後、日本食のレストランへ。
夕食 ; Japa
酢の物、刺身、こちらのシェフは日本人なので、安心して和食が楽しめます。地元でもとても人気のレストランです。

茶わん蒸し、天ぷら

寿司、巻物、卵焼き・・・・・
デザートは甘さ控えめのコーヒーゼリーでした。

食事の評価 ★★★
宿泊地 ヨハネスブルク : ホテル ハイヤット リージェンシーホテル 泊
ホテルの朝食の様子
フルーツ王国の南アフリカには数多くのジュースがあって楽しめます。

さすが、南アフリカは朝食も洗練されている感じです。

レストランの雰囲気はこんな感じ。

朝食後、ヨハネスブルク、プレトリア観光へ。標高の高いヨハネスブルクはちょうどジャカランダが満開!見事でした



とてもきれいなので、いっぱい撮ってしまいました。


プレトリアには白ジャカランダもあります。高級住宅街の一角にのみあります。ちょうどこちらも満開でした。

紫だけではないんですよ~

観光後、ゴルフクラブハウスにて昼食。チョイスメニューです。
昼食 :Blu Safron
前菜はトマトとモッツァレラチーズのサラダ。バジルの香りがよく効いていました。

メインはチキンのカツレツまたはビーフストロガノフ。

デザートは2種類のデザート。コーヒーまたは紅茶つき。

食事の評価 ★★★
その後、ヨハネスブルクの空港から国内線に乗って、ケープタウンへ。
空港からホテルまでは約25分(渋滞がなければですが・・・)チェックインのあと、ホテル内のレストランにて夕食。
夕食 : ホテル内レストラン(大きな貸切のサロン)
前菜はダチョウのカルパッチョ。とてもやわらかく、味も良くおいしくいただきました。メインはビーフのサーロインステーキ。やわらかなお肉で食べやすい。

デザートはチョコレートのガナッシュとアイスクリーム。コーヒー、紅茶もついてます。

宿泊地 ケープタウン : ザ・テーブルベイホテル 3連泊
うれしいうれしい3連泊です。
ホテルのロビーはいろいろなケープ花王国の花々で飾られています。とてもきれいです。

ホテルの朝食
豪華なホテルだけあって内容も豪華。フルーツジュースの種類もとても多く、悩んでしまいます。シャンパンや生ガキもあります。

こんな雰囲気のレストランで、外のテラスでいただくこともできます。



アジアチックな料理もありました。

食事の評価 ★★★★
レストランの外にでると、正面にテーブルマウンテンが見えます。今日は最高に良いお天気です。

最高のお天気で全く問題なくテーブルマウンテンに上ることができました。上からの眺めは最高、美しい海やロベン島などきれいにみえました。頂上は意外と広いので、フリータイムで各自楽しんでいただきました。

その後、ワイナリーで試飲と昼食。
昼食 : Jonkerhuis
前菜はバターナッツスープ。かぼちゃ風でした。メインは選ぶことができ、チキンカレーのマレー風か、スズキのグリルからえらびました。カレーと言っても全然辛くないです。

こちらがすずきのグリルのメニューです。デザートはマルバプディングとアイスクリーム。コーヒーや紅茶、南アフリカならではのルイボスティから選べます。

食事の評価 ★★★★
午後はカーステンボッシュの植物園へ。2500種類のケープ花王国原産の植物があり、恐竜時代からの植物まであります!
その後、ケープタウンのダウンタウンを車窓から見ながらホテルに戻り、ホテルと直結しているウォーターフロントのショッピングセンターへ。夕食はホテルから歩いてショッピングセンター内のレストランへ行きました。
夕食 : Bekthazar
前菜はサラダ。今日もメインが選べます。250gのビーフのフィレステーキか、キングクリップという魚のグリルです。私はお肉をえらびました。

クリームブリュレがデザート。コーヒー、紅茶、ルイボスティ付き。

食事の評価 ★★★★
本日はケープ半島の観光。ハウト湾では小舟に乗ってドイカー島、通称オットセイの島へ行きました。

ケープポイント行きのケーブルカーの乗り場の近くにあるレストランにて昼食。
昼食 : Two Oceans
前菜はツナのサラダで、なかなか和風っぽくておいしかったです。メインはサーモンのグリル。皮がカリカリして美味しかったです。

デザートはチョコレートトルテのアイスクリーム添え。コーヒー、紅茶、またはルイボスティ付き。

食事の評価 ★★★★★
こちらがボルダーズビーチにいる、アフリカンペンギン。ここのペンギンはいつもサービス満点


観光後、ホテルに戻り、夕食はウォーターフロントのシーフードレストランへ。
夕食 : Baia
前菜はシーフードのビスク。ロブスターの風味がほど良く効いていました。メインはベビーロブスター(と言ってもかなり大きい!)のグリル。温野菜とともにいただきました。新鮮で、おいしく、ごてごてした味付けでないのが日本人好みです。

デザートはチーズケーキといちご。コーヒー、紅茶、ルイボスティのいずれかもついています。
食事の評価 ★★★★★
早朝出発のため、ホテルのロビーにて軽食と飲み物を用意してくれました。

クロワッサンやマフィン、甘いものの方が多いですね。温かい飲み物はありがたいです。

食事の評価 ★★★
ケープタウンから国内線でヨハネスブルクへ。その後、国際線のチェックインをしてCX748便にて香港へ、CX506便にて関空へ。到着後、流れ解散。お疲れ様でした。
最後まで旅ごはんをご覧いただきありがとうございました。自然を満喫できるアフリカ。
今回は動物をたくさん見ることができ、一安心でした
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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