ツアーお食事だより アフリカ もっと旅行を安心に、楽しく。

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関東発 2023年8月14日出発 南部アフリカ10日間(コース番号:FE690)

2023年9月 7日

南アフリカの旅のスタートです!!
今回はキャセイパシフィック航空で香港経由でヨハネスブルグへ
国内線ファストジェットにてビクトリアフォールズへ移動です。
固ーい固いビーフジャーキーが入ってました。(のちに出てくるサファリドライバーの好物でした笑)

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天蓋付きのベッドがかわいいビクトリアフォールズのホテルエレファントヒルズ

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夕刻には早速ザンベジ川のクルーズへ

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ホテルでのブッフェディナーでの陽気な南アフリカ人スタッフ達


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朝食ブッフェも種類豊富でした。甘いパンやドーナッツがかわいく置かれてました。


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エレファントヒルズのプールサイドから見れた朝日 ホテルからもビクトリアフォールズールズの水しぶきが望めました。


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乾季になる前の迫力のあるみずしぶきをあげたビクトリアフォールズールズ

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南アフリカとジンバブエを繋ぐビクトリアフォールズールズ橋


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昼食はチョイスメニュー 必ずボリュームたっぷりの揚げたてのフライドポテトがついていました。




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The Lookout Cafe その名の通り素晴らしい断崖絶壁の間を流れるザンベジ川

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オプショナルツアーご参加のお客様はヘリコプターにてビクトリアフォールズールズを上から全景をご覧いただきました。

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本日のアフリカンスマイル!



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ホテルから夕陽のビクトリアフォールズールズの水しぶき

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4日目クルーガー国立公園へ移動 到着後早速サファリへ


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まずはクードゥー(クーズー) たくさん見かけた動物です。


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早くもビックファイブ バッファロー
サファリツアーでは見逃したくないシマウマ



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オールインクルーシブの宿泊ホテルクールーガーシャラティでのチョイスディナー
種類も豊富でした。



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クルーガー国立公園にあるサビー川に掛かる鉄橋にある車両を改造したホテルクールーガーシャラティ





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チョイスランチ、ボリュームたっぷりのステーキからマグロステーキの入ったサラダなど本日も色とりどりのメニューでした。




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夕食メニューでは鹿肉などの地元ならではのメニューもありました。


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野焼きをした後のエリアへチャレンジ!
焼けた場所から離れて道路側にライオンが出てきてくれてました。



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数が激減しているワイルドドック。リカオン
この後小象を連れた象の群れと遭遇し、小象を狙うリカオンと逃げ回る象の群れという場面に出くわしました。
大きな象が出てきてリカオンを追い払っていました。
ガイドさん達も初めて見る光景だったそうです。
動画で撮ってしまい旅ごはんに載せることができませんでしたが、フレンドツアーFacebookに動画アップしてます。
慌てて私たちのジープも逃げましたので画像が乱れていますが、なかなかの迫力のある動画になっています。
機会がありましたが、覗いてみてください。


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ガイドのビクターさんとシーザさん

毎日動物がたくさん見えるように色々な場所に案内してくれました。
最終のサファリでは他に車を野焼きを避けたところにサファリに出かけていましたが、火から逃れた動物が道路側に来る可能性があるかも?と
野焼きの火がくすぶるエリアに敢えてサファリツアーを進めてくれたおかげでライオンを間近で見えたり、リカオンと象の攻防戦を見れたりと
素晴らしいサファリツアーを体験させてくれました。
現地の話もたくさんしてくれました。ありがとうございました。

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クルーガーシャラティでの最後のご朝食


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クルーガー国立公園内にある小さな空港スククーザ空港よりヨハネスブルグまで出発



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ケープタウンの宿泊はウェスティンケープタウン 使い勝手の良いラグジュアリーホテルです。

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飛行機が遅延してしまったためご夕食はお部屋にてお召し上がりいただきました。

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朝食には王道メニューからお寿司、アフリカンのメニューまで豊富でした。


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テーブルマウンテンでは残念ながら真っ白な霧の中でした。

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ケーブルカーを降りると雲がゆっくりと上がっていきケープタウンの町が眼下に広がってきました。

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ケープタウンから喜望峰までは絶景パノラマドライブが続きます。

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喜望峰 Cape of Good Hope(アフリカ大陸最南西端)世界遺産に登録されています。
風は強かったですが美しい空と波が崖を打ち付ける荘厳な景色が広がっていました。






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ケープポイント展望台から見た逆側からみた喜望峰 新しくできた灯台のある岬の景色
大西洋とインド洋が同時に見渡せる展望台からの景色は素晴らしかったです。




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ボルダーズビーチではケープペンギンのかわいい姿がたくさん見れました。
まだ赤ちゃんのペンギンや毛が抜けたばかりの子供のペンギンの姿もたくさん見れました。


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ケープタウンでの最後の夕食はロブスターメニューでした。
レストランの照明が赤いため全体的に赤い写真になってしまっています汗汗 失礼しました。

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ヨハネスブルグでのご昼食は南アフリカ料理の肉または野菜の煮込みを茹でて作った伝統的はパンと一緒のお召し上がり頂きました。


この後ノーベル平和賞を受賞したネルソンマンデラ氏の住居へ歩いて移動し見学しました。
アパルトヘイトがなくなるための抗議のデモなどが行われたエリアでもあります。

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明日帰国ではありますが、最後のご夕食は日本人ご夫婦が長年頑張って経営している和食レストランへ
懐かしいやさしいお味の和食でした。

どんな動物に会えるかいつもドキドキワクワクな南アフリカのツアーですが、たくさんの動物となかなか見れない光景を見ることができた
思いで深いツアーとなりました。
日本のグループでは初の列車車両に泊まるという特別はホテルに宿泊できたのもとても魅力的な体験でした。

また別のエリアへもサファリツアーで出かけたくなるようなツアーでした。
10日間お疲れ様でした。

フレンドツアー

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