旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2024年4月12日
フレンドツアー 関西発
2024年3月10日出発
エミレーツ航空
古代ローマ遺跡と砂漠のオアシスを訪ねるチュニジア10日間
【コースコード:FE300】
にて実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします。
お食事は★の数で評価させていただきます。満点は星5つ★★★★★となります。
◎1日目&2日目
エミレーツ航空にてドバイ乗り継ぎでチュニジアのチュニスへ。
チュニジアの首都チュニス市内の観光をしました。
夕食は宿泊ホテルレストランにて。
ラマダンイフタール特別ビュッフェでした。
洋食とアラブ伝統料理が出てきます。
この後、生バンドが来ました。
ラマダン用の特別メニューで種類豊富でした。
(ただしアルコールは不可)
評価星5つ:★★★★★
3日目
朝食はビュッフェでした。
サラダがあるのがうれしいですね。
キウイジュースといちごジュース。
フレッシュで美味でした。
ナツメヤシの実も
卵料理はシェフにオーダーします。
エッグベネディクト
評価星5つ:★★★★★
世界遺産ドゥッガ観光へ。
チュニジア国内で最も保存状態が良いと言われるドゥッガのローマ遺跡を見に行きました。
昼食は「Hotel Thugga」内のレストランにて。
メインディッシュは、イノシシ肉とライス、温野菜でした。
イノシシはクセがなく、言われないとわからないほどです。
フルーツサラダ
評価星4つ:★★★★
ローマ遺跡の一つ、ザグアンの水道橋
観光後チュニスに戻ります。
夕食はレストラン「Essaraya」
ラマダンイフタール特別メニューでした。
麦と砂糖のドリンク
スープ
ブリック
前菜の盛り合わせ
ビーフ煮込み
デザートはフルーツと
ミルクプリン
日入り後、空腹の人達のメニューがでました。
クッキーとアーモンドティー。日本人には多すぎる。
評価星5つ:★★★★★
4日目
世界遺産カタルゴ遺跡観光
ビュルサの丘からの眺め
シティ・ブ・サイド観光へ
チュニジアンブルーと真っ白な壁が鮮やかなシティ・ブ・サイドの街並みを散策します。
昼食はレストラン「DAR ZAROUK」にてシーフード料理をいただきました。
前菜の盛り合わせ
シーフードグリル
チョコレートケーキ
雰囲気も味も良くお腹いっぱいになりました。
評価星5つ:★★★★★
昼食後スファックスへ移動します。
夕食は宿泊ホテルレストランでビュッフェでした。
お昼食べ過ぎたので量が調節できるビュッフェは有り難い。
評価星3つ:★★★
5日目
朝食はビュッフェでした。
種類は少なめ
卵料理のシェフ有。
レトロな雰囲気の店内
評価星3つ:★★★
スファックスで宿泊した「レオリビエパレス」です。
クラッシックなホテルでした。
スファックスから南部オアシス観光の拠点マトハタへ。
ベルベル人の穴倉式住居の入り口。
中を訪問させていたいただきました。
ミントティー、パンと自家製ハチミツ、オリーブオイル、アーモンドの試飲あり。
昼食
SF映画のロケ地として知られるホテル「シディドリス」内のレストランにて
スープとブリックのサラダ
チキンと野菜のクスクス
オレンジ
薄味で食べやすかったです。
評価星4つ:★★★★
昼食レストランホテル内の映画のセット
バス車窓。砂漠の蜃気楼です。
わかりますか?道路の先、水や湖がある様に見えますが、実際は何もない。
ホテルから見た夕陽。
夕食は「Hotel Mekong」のレストランにてビュッフェ。
豪華で種類豊富!大満足!!
全部写真には取れず、バーベキューもありました。
評価星5つ:★★★★★
6日目
早朝ジープを利用しジャメル砂丘の日の出観光へ。
ホテルに戻って朝食ビュッフェ。
種類豊富。卵料理やクレープのオーダーもOK。
評価星5つ:★★★★★
切り取った渓谷が美しいシティ・ブ・ヘレル観光へ。
チュニジアのグランドキャニオンと言われています。
エス・エル・アイン国立公園
トズール出身の詩人(国家も作詞)の顔
昼食はレストラン「Chak Wak」にて
サラダ
ベルベル風ピザ
シャカシューカ
ナツメヤシのセミブレッド
評価星5つ:★★★★★
パラダイス動物園へ
サソリ、蛇など砂漠の動物がいます。案内人の方が日本語で動物名を言ってくれました。
こちらはコーラを飲むラクダです。
夕食は「Les Arcades」にて
スープ
付け合わせのサフランライス、ハリサのペーストなど
つぼ焼きのラム肉
つぼを割るデモンストレーション付き
デザートのセモリナケーキとアイス
評価星5つ:★★★★★
トズール市内のバスに乗る前の町の様子です。
ラマダンで閉まっている店が多かったです。
ラマダンのイルミネーション。
7日目
朝食は昨日と同じビュッフェでした。
評価星5つ:★★★★★
世界遺産エル・ジェム観光へ
円形闘技場はローマ時代の重要な建造物です。
エル・ジェム博物館
邸宅の床のモザイクに水をかけると色がくっきり。
夕食は宿泊ホテルのレストランにて
洋食ビュッフェはでしたがアラブ料理もありました。
アルコールの提供がありました。
評価星3つ:★★★
8日目
朝食はビュッフェです。卵料理のシェフ有。
評価星3つ:★★★
世界遺産ケアロン観光へ。
ケロアンのメディナ(旧市街)にある、聖なる水の井戸から水を汲み上げるラクダ。
グランドモスク
ローマ遺跡、神殿を柱のリサイクルしています。
昼食は旧市街の城壁に隣接したレストラン「El Briga」にて。
ブリック
ビーフステーキのマッシュルームソース、ライスと温野菜添え
味は良いが肉は固め。
デザートのフルーツサラダ
ケロアン名物おかし、マクロード
評価星4つ:★★★★
昼食後は世界遺産スース観光へ。
メディナや市場、グランドモスク、ショッピングセンターなどの散策をしました。
夕食のレストランは「DARURADE」でした。
シーフードのビスク
イカフライ
お口直しのレモンシャーベット
海老のグリル
フルーツ盛り合わせ
ミントティーと麦のお菓子
西洋風の店内
評価星5つ:★★★★★
9日目
スースでの宿泊ホテルからの朝日
朝食は昨日と同じビュッフェ
評価星3つ:★★★
ホテルの中庭
チュニス空港に空港へ向かい帰国の途に向かいます。
先住民族やローマ時代遺跡、イスラム文化と様々な歴史と文化が融合しているエキゾチックなチュニジアをめぐることができました。
地中海や砂漠のリゾートなど、見どころの多いそれぞれの場所を連泊中心にゆったりとめぐる事ができるお薦めのツアーです。
みなさまのご参加を心待ちにしております。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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