フレンドツアー　関東発　2023年７月1１日出発　チュニジアとドーハ9日間（コース番号：FE684） | チュニジア海外ツアーお食事だより | 阪急交通社

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー　関東発　2023年７月1１日出発　チュニジアとドーハ9日間（コース番号：FE684）

2023年7月25日

関東発　2023年7月11日出発　カタール航空全区間ビジネスクラス利用　

地中海リゾートチュニジア＆ドーハ9日間　

地中海のリゾート、チュニジアの旅です。ツアー中のお食事と本の少しですが、

景観、ホテルの様子などをご覧ください

＜1日目＞

カタール航空が本拠地とするドーハ・ハマド国際空港は2014年に開港

皆様ラウンジでゆっくりして頂きました！

その後、チュニスへ！

＜2日目＞

夕食　スース　Movenpick Hotel

種類豊富なビュッフェ。長いフライトの後で、自分の選べるビュッフェスタイルは好評！

　　

＜3日目＞

ケロアン　グランドモスク

こちらのモスクは別名「シディ・ウクバ・モスク」とも呼ばれていて、

元々は7世紀に建てられたものです。

その後9世紀のアグラブ朝時代に改築されて、今残る建物の原形となった。

その後も度重なる改修を経て現在に至ります。

　　　

昼食　ケロアン　カスバホテル

サラダ

オムレツ

七面鳥のグリル

フルーツ

＜4日目＞

ナブール

ここには地中海らしいかわいらしい陶器がたくさーーん売っています。しかも破格。

　

Ste Daurade 昼食　

サラダ

地中海が最高！

エビのパイ（チュニジア風春巻き）

タイのグリル

旬のフルーツ

フェニキア遺跡

ケルクアンの町は、ローマ人に破壊されたのち再建されることなく放置されたため、

北アフリカがローマ化される以前の純粋なフェニキア時代の遺跡として貴重な存在です。

　

夕食　Li Bai 中華料理

意外にチュニジアの中華は美味しく食べられました！

　

　

＜5日目＞

昼食　Essaraya

レストランは旧市街メディナの奥にある路地にあります。

古い邸宅を利用しているレストラン。

サラダ

ビーフ

チュニジア風プリン

チュニスのスーク（市場）とても観光客や現地の方で賑わっていました！

　

夕食　Dar Zarouk DLX

地中海の風が吹いてとても気持ちが良かったです！

シーザーサラダ

クイ（お魚）とパスタ

チョコレートプリン

＜6日目＞

カルタゴ　ピュルサの丘

『ビュルサの丘』のビュルサとは『牛の皮』という意味で、

カルタゴとはフェニキアの言葉で『新しい町』という意味だそうです。

　

トフェ

フェニキア人がカルタゴを支配していた時代につくられた、

子供たちのお墓↓とローマ遺跡

　

昼食　Bon　Vienx

おしゃれなミックスサラダ

エビ　イカ　魚　ミックスプレート

ミックスフルーツ

夕食　El Dar

子羊のクスクスと野菜

＜7日目＞

チュニジア→ドーハに移動　食事なし

＜8日目＞

ドーハ　アル　メッシラ　ラグジュアリーコレクションリゾート　

5つ星　最高級ホテル

　

　

朝食は宿泊ホテルにてバイキング

昼食　宿泊ホテル　

サーモン

夕食　ミレニアムホテル　

バイキング

　

暑かったですが、フレンドツアーらしいゆとりの行程でチュニジアとドーハを

巡っていただきました。

チュニジアはまだまだ知名度は低いですが、観光地が豊富にあり、食べ物が美味しいです。

是非、ご旅行先の候補のひとつに加えて頂ければと思います。

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