旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2019年3月 8日
フレンドツアー 関西発
2019年1月17日出発 「エミレーツ航空利用 古代ローマ遺跡と地中海リゾートを訪ねる チュニジア9日間」のツアーで、実際にお召し上がりいただいたお食事メニューと、観光地の様子をご紹介します。
比較的お天気にも恵まれ、観光地の写真もきれいに撮影できたので、ぜひ、お楽しみください
お食事の評価は★の数で表しています。★★★★★星5つが満点です
◆1日目◆
1月17日(木)
深夜、関西空港からエミレーツ航空にて、ドバイで乗り継ぎチュニジアの首都・チュニスを目指します。
関西空港~ドバイまでの飛行時間は約11時間。ドバイ~チュニスまでは約7時間の空の旅でした
◆2日目◆
1月18日(金)
13:30頃、チュニス国際空港に到着しました。
お天気は晴れ、最高気温は18度ほどで日本に比べてずいぶん暖かでした
チュニス空港を出発し、ケロアンへ
途中、ローマ時代の遺跡ザグーアンの水道橋に立ち寄りました。
特別な駐車場はなく、脇道にバスを止めて写真ストップ
青空に映えて、とてもきれいでした。
ザグーアンの水道橋を後にして、引き続きケロアンを目指します。
途中のお手洗い休憩で立ち寄ったカフェ(地元のおじさんが集まって、水タバコをふかしているようなお店でした)では、ケースの中にオレンジが詰め込まれていました。
この時期、チュニジアはオレンジが旬を迎えていて、どこにいってもオレンジ・オレンジ・・・
今回の「旅ごはん」でもたくさん写真がでてきますので、お楽しみに
このオレンジを、カフェのおじさんが一生懸命しぼってフレッシュオレンジジュースにしてくれます。
なんと、1杯あたり3チュニジア・ディナール
1ディナールが38円くらいだったので、114円でとっても美味しいフレッシュオレンジジュースが飲めました。
(日本だったら500~600円はしそうなものです)
長旅の疲れをオレンジジュースで癒していただきました
ご夕食は、ケロアンのご宿泊ホテル「ラ・カスバ」にて
彩りもきれい!美味しそうなお料理が並ぶビュッフェでした
お味の評価は・・・★★★星3つです。
こんなにきれいな見た目に反して、あまり日本人の口には「美味しい!」というお味ではなかったのが残念でした
うーん、ケロアンはチュニジアの中でも田舎の地方なので、地域がら、すぐに改善は難しいかもしれません
今後、チュニジアにご出発される方も、あらかじめご了承いただけますと幸いです。
◆3日目◆
1月19日(土) 晴れ 最低気温6度/最高気温18度
朝食もホテルにてビュッフェでした
ケーキやパンなどは、普通のお味でした。
朝食後、出発までの時間でホテル内を散策しました
中庭にプールがあって、朝焼けとイスラミックなモスクが異国情緒を感じさせます。
朝の礼拝の時間にはアザーンが流れていましたよ
右の写真は、ホテルの外観です▼
本日は、ケロアン観光へ
アグラブ朝の貯水池
ケロアンの町並みとまぁるい大きな貯水池を塔の上から眺望しました。
塔に登る途中のお土産物店のおじさんが、チュニジアの旗を持ってきてくれて一緒に記念撮影をしてくれました
(ついでにお土産を買って欲しかったからだと思います。アルガンオイルや泥パックなど、手ごろな価格で売られていましたよ)
続いてシディ・サハブ廟へ
外観はシンプルなモスクでした。女性は入場する際に髪を覆うスカーフを着用しなければなりません。
一歩、内部に入ると華やかな装飾が美しいモスク
透かし彫りのようにみえる漆喰の装飾、鮮やかな幾何学模様のタイル、ため息がでるような美しさでした
中庭と、イスラムアーチが美しい内部▼
その後、ケロアンのスーク(旧市街)の散策へ
お肉屋さんの軒先には、まるまる羊のお肉がぶら下げられていました
チュニジアでも羊がよく食べられます。
チュニジアンブルーが鮮やかな、下町の雰囲気をお楽しみいただきました。
スークの露店では「砂漠のバラ」が売られていました。1個5ディナール(約190円)で、好きな形のものを選んで~というかんじで並べられていましたよ。
こちらはバルータ
メッカにつながっているといわれる井戸で、ラクダちゃんが井戸の周りをぐるっとまわって水をくみ上げてくれるんですよ。
最後はグランド・モスク
ケロアンは北アフリカで最初のイスラムの都で、敬虔なイスラム教徒の町。
モスクの内部にはイスラム教徒以外は入ることができないので、外から写真だけ撮らせてもらいました
ケロアンを出発して、海沿いの町スースへ
ご昼食はスースのレストラン「UNA STORIA DELLA VITA」にてお召し上がりいただきました
卵焼き、オリーブなどの前菜が3~4人に一皿ずつ出てきます。
奥にみえる赤いものはハリッサ。チュニジアではどこのレストランでも出てくる唐辛子でできた辛い調味料です。
これにたっぷりのオリーブオイルをかけて、パンをつけて食べるのがチュニジア流です。
辛いけど、ちょっとクセになりますよ。
お魚で出汁をとったスープ
やさしいお味でした
チュニジアの名物料理、カムーニア(牛肉の煮込み料理)
デザートはカットしたオレンジやリンゴでした。素朴すぎて、写真を撮るのを忘れてしまいました
お味の評価は★★★★星4つ
お肉も思ったより柔らかくて、美味しかったです
お食事のあとは、スースの町歩きへ。
グランドモスク(外観)、スークを一緒に歩いてまわって、ショッピングセンターでフリータイムでした。
このショッピングセンターの屋上のカフェからはスースの町並みを眺望することができましたよ
スースを出発して、ハマメットへ
ご夕食はハマメットのご宿泊ホテルにて、この日もビュッフェのお食事でした
ケロアンのホテルよりもレストランも大きくて、メニューも豊富でした。
そしてどれもおいしそうで、また迷ってしまいます。
もちろん、オレンジも山積みでしたよ(笑)
お味の評価は・・★★★星3つ。
残念ながら見た目ほどではなかったです。やはり、味付けが薄い印象でした
たくさんの種類はあるので、皆さんで「これは美味しかったよ」などど情報共有しながら、連泊の2日目の夕食の時にはここのビュッフェもだいぶ攻略できましたけどね。
◆4日目◆
1月20日(日) 晴れ 最低気温10度/最高気温18度
ご朝食も、同じレストランにてビュッフェでした
朝食も種類豊富でした。
陶器とオレンジの町ナブールへ
街路樹にもオレンジがたわわに実っていました
が、美味しくないので誰もとらないそうです。鑑賞用ですね。
ナブールのスークの入り口の門▼
スークの道の両脇にはお土産物を売っている雑貨屋さんが軒を連ねていましたよ。
カラフルできれいなチャイグラスや銀製品、もちろん陶器などもたくさん売られています。
こういうところでお買い物をする時には「料金交渉」と、「自分の目で見て納得できるもの」を選択することが必須です。
ちょっと端が欠けていないか、色が剥げていないかなどはご自分の目で確かめてくださいね。
その後、ケリビア要塞へ
要塞の城壁の上から、下に広がる地中海と町並みを眺望。青い海も青い空もとってもきれいでした
ケリビア要塞からさらに北上して、ボン岬の先端にあるエル・ハワリアという町のレストランでご昼食をお召し上がりいただきました。
魚のスープ
(前日のご昼食とかぶってしまいましたね)
黒鯛のグリル
お皿の上でも泳いでいるような盛り付け方に、思わず笑ってしまいました
あっさりしていて身もやわらかく、美味しかったです。
デザートはチョコレートプリン
これは、あまり美味しくなかったです。
お味の評価は★★★★星4つ
デザートだけが、ちょっと残念だったかな。
ご昼食後、ケルクアン遺跡の観光へ
目の前が海
とても開放的な遺跡でした。
当時の柱や家の後、お風呂場の跡も残っていて見ごたえがありました。
観光後、連泊だったのでハマメットのホテルに戻り、ご夕食は昨夜と同じビュッフェでのお食事でした。
◆5日目◆
1月21日(月) 晴れ 最低気温10度/最高気温15度
本日の朝食は、お客様から「美味しかった」と教えていただいた焼きたてオムレツをいただきました
素朴な見た目ですが、あったかくてフワフワで美味しかったです
ハマメットを出発して、エルジェムへ
まずはエルジェムの遺跡から発掘されたモザイクなどを展示する博物館を訪れました▼
博物館をご覧いただいてから、円形闘技場(コロッセウム)へ
近づくと迫力満点でした
チュニジアの旗がひらめいているのもいいですね。
ローマのコロッセオと比べても保存状態もよくて、立派でした。
観光後、歩いてご昼食レストラン「SYNPHONIE」へ
そろそろ、オレンジがやみつきになってきました。
フレッシュオレンジジュース、どこで飲んでも美味しいです
これもチュニジアではポピュラーなファスト・フード、ブリックです。
薄いクレープ生地でツナや卵をくるんで揚げたもの。ナイフで半分に切ってみると、中から半熟の卵がトローリ
レモンを絞っていただきました。
美味しかったですよ
メインはチキンのクスクス。
粒上のパスタ「クスクス」と柔らかく煮込んだチキンで、ちょっと辛い味付けでしたが美味しかったです。
日本人のお口にも合いやすいと思います。盛り付けもきれいでした。
デザートは、オレンジまるまる1個
チュニジアでは、一番おいしいデザートはフレッシュなオレンジだと思います。
お味の評価は★★★★星4つ
ちなみにここのレストランの2階のテラスからは、コロッセウムを正面に見ることができました
記念の1枚、パシャリ
午後、チュニジアの首都・チュニスに戻ってきました
ここまで田舎の地方を見てきたので、急に「都会」に戻ってきて雰囲気の違いを感じました。
フランス式の大聖堂の前には「I LOVE TUNIS」のモニュメント。スークも規模が違いました▼
チュニスの旧市街を散策後、そのままご夕食レストランへ
レストラン「ESSARAYA」にて、チュニジアの民族音楽マルーフを聴きながらのご夕食でした
かつてはお金持ちの宮殿だったような雰囲気のあるレストランでした▼
チュニジア風前菜の盛り合わせ
ウイキョウのサラダや、卵焼きのようなお料理など。手前の丸いかたちのはたこ焼きではありませんよ。
ビーフの煮込み料理
スースで食べたカムーニアに比べるとちょっとパサパサしていたかな
デザートは不思議な味のババロア
(芳香剤のような独特な香り・・・おそらくジャスミン風味なんだと思われます)
それから、ちょうど一緒にお食事をしていた日本人ツアーグループのお客様の中にお誕生日の方がいらっしゃったので、お祝いのケーキのおすそ分けをいただきました。
ケーキもとても甘かったですが、変わった味のババロアよりは食べれました
お味の評価は★★★☆星3つ半。
レストランの雰囲気は良かったのですが・・
◆6日目◆
1月22日(火) 曇り時々雨 最低気温7度/最高気温9度
お天気が悪く、日中も気温の上がらない日でした。
ご朝食は、ホテルにてビュッフェスタイル
やっぱり、定番のオレンジ(笑)
ちなみにこれは、オレンジではなく「レモン」
この写真では分りにくいですが、色も黄色で、かたちもレモンのようでした。
食べてみると、酸っぱくないレモンでした(甘くもなかったです。味もオレンジはなかったです)
日本ではお目にかからないフルーツですね。
「チュニジアのルーブル」とも呼ばれるバルドー美術館へ
入り口を入ると、さっそく立派なモザイクが正面に
これでもか!というぐらいのモザイクのコレクションでした。
有名な、ケリビアの初期キリスト教の洗礼水盤▼ 緻密なモザイクで装飾されています。
もともと宮殿だった建物を利用して美術館にしているので、展示されているモザイクコレクションだけでなく、館内のインテリアもとても素晴らしかったです。
バルドー博物館を観光後、午後はドゥッガ遺跡の観光へ
遺跡に入る途中のレストラン「HOTEL THUGGA」にてご昼食をお召し上がりいただきました
チュニジア風サラダと、山積みのパン
パンも美味しくて、ついつい食べすぎてしまわないように気を付けないといけません
本日のメインはイノシシの煮込み
イノシシ・・って苦手な方もいらっしゃるかもしれませんが、まったくクセもなくホロホロに煮込んであって美味しかったですよ。
もちろん、どうしても苦手な方はチキンかビーフに変更することもできます。
欲をいえばマスタードがあると、より美味しくいただけたかもなぁと思いました。
デザートは、お察しのとおり・・オレンジでした。
もはや写真を撮るほどでもないですよね。
お味の評価は★★★★星4つ
お食事後、ドゥッガ遺跡へ。
雨は止んでくれましたが、標高が700メートルくらいあるので風も強く、とても寒かったです
遺跡の入り口と、劇場の跡▼
風の広場から、キャピトルを見上げたところ▼
ご夕食は、シディ・ブ・サイドにあるレストラン「DAR ZARROUK」にて。
レストランの前庭の立派な木
ライトアップされていて雰囲気がありました
レストランに到着したら、まだテーブルの準備ができていない・・ということで準備が整うまでレストランのバルコニーから地中海をながめて待ちました。
とおくにきらめく町の明かりと夕暮れ時の海の景色は、幻想的でした~
まずは2~3人で1皿ずつ、ちょっとつまめる、前菜のようなものが出てきました。
前菜の盛り合わせ
これがお一人様1皿ずつ。
盛り付けもこだわっていて、味も美味しかったのですがボリュームもたっぷり
さらに、ハリッサで味付けされた煮込み。これもチュニジアのお料理でオジャというそうです。
中に卵が入っていました。
メインディッシュはシーフードのミックスプレート
エビのグリル(2匹も入ってました)、イカのフライ、スズキのグリル、お野菜のソテー
見た目にも楽しめて、どれも美味しかったです
デザートは、再び独特な味のババロア
チュニジアではポピュラーなんでしょうね。日本人の口にはちょっと合わないな・・と思います
それで、今回は特別にショーケースに並んだケーキをデザートにお召し上がりいただきました
皆様ご満足いただけたようです。
お味の評価は★★★★★星5つ
盛り付けもきれいで、味も美味しかったです。
◆7日目◆
1月23日(水) 晴れ → 曇り時々雨
最低気温6度/最高気温13度
午前中は、イシュケル湖国立公園へ
水鳥の生息地(越冬地)として知られる国立公園ですが、今回、訪れた際に見たのはカモやサギ程度でした。
環境の変化で、年々、飛来してくる水鳥も減っているそうです。
代わりにたくさん見かけたのは牛でした
バスの車窓から。すぐそばを野生の牛がお散歩しています▼
展望台に上る途中にも、牛・牛・牛・・・
20分ほどかけて階段を登り切ったところに展望台▼ 湖を一望して、また20分くらいかけて降りてきました。
その後、港町ビゼルトへ
マルタ島の漁港マルサシュロックにも似た、趣のある港町の風景は散策するのにもちょうどよかったです
ビゼルトのパン屋さん (外観では何のお店かわかりませんね)
中に入ると「あぁ!パン屋さん」という感じです。大小さまざまなパンが並んで、かわいらしい雰囲気でした。
ご昼食は、このビゼルトの町にあるレストラン「BON HEUR」でいただきました
パスタ入りのお魚スープ
添えてあるレモンをしぼって、さっぱりとした風味。とても美味しくて、まぁまぁな量でしたが完食してしまいました。
チュニジア名物のラビラビサンド
ひよこ豆のペーストとオリーブなどがサンドイッチされていて美味しいのですが、まるまる1個は量が多かったです。
半分のサイズでよかったかな。
ローストチキンとロールキャベツ
これまたすごいボリュームでした
ロールキャベツが絶妙な味付けで美味しかった
が、先にサンドイッチとスープもあったのでロールキャベツだけで良かったと思います。スープを完食したことを後悔。
レアチーズケーキ
これもまた、ボリュームがすごい。美味しかったんですけどね
お味の評価は★★★★★星5つ
ボリュームを調整すれば、完璧です。
午後は今回の旅のハイライトのひとつ、チュニジアンブルーの町並みがフォトジェニックで人気のシディ・ブ・サイドへ。
先日の夕食で一度訪れていましたが、昨日は夕暮れであまり景色が見れなかったので、日中に訪れてみてその鮮やかな青と白の町並みに感動でした
有名な「カフェ・デ・ナット」
自由散策後、ここで再集合して、甘ーいミントティーをいただきました
どこを切り取っても、絵になる風景です
地中海を望む展望スポットもあり▼
チュニジアンブルーの屋根や窓枠、白い壁の家と白い猫ちゃんが2匹。
シディ・ブ・サイドの町の散策をお楽しみいただいた後、この日は早めにホテルに戻ってご夕食までは「ほっとタイム」。
ホテルのプールやスパを楽しんだり、お部屋でお休みいただいたり・・
お疲れを癒していただいてから、ホテルのレストランでご夕食をお召し上がりいただきました。
レストランも、おしゃれな内装▼
ビュッフェスタイルのご夕食でした。
チュニジアのホテルは、だいたいビュッフェになることが多いようです。
日本のお客様には、自分で取りに行くのが面倒だと思われるかもしれませんが・・これもお国柄でしょうね。
その分、自分の好きなものを選べる楽しさもありますよね
前半のホテルでのビュッフェのお料理は「見かけだけ」美味しそうなものが多かったのですが
このシェラトンチュニスのビュッフェは美味しかったですよ
デザートもいろいろ種類があって、最後のご夕食をお楽しみいただけたかと思います。
ラム肉が入ったハンバーグも、臭みもなくて香ばしくて美味しかったです
お味の評価は★★★★☆星4つと半分。
◆8日目◆
1月24日(木) 曇り時々雨 →晴れ
朝から雨でしたが、だんだん晴れ間がでてきた日でした。でも、風が強くて冷たくて、寒かったです
いよいよ最後の観光地、カルタゴ遺跡へ
やっぱり、チュニジアといえば「カルタゴ遺跡」が一番有名ですよね。
古代カルタゴの中心だったビュルサの丘。
ローマ軍によって滅ぼされてしまったかつての町は、今でもチュニスの町を見下ろすように残されていました。
古代カルタゴの港と、アントニヌスの共同浴場。
共同浴場は、ローマ時代に皇帝アントニヌス・ピウスによって建造されたものです。
カルタゴ遺跡を観光後、チュニス空港へ。
往路と同じくエミレーツ航空でドバイ乗り継ぎ、ご帰国となりました
チュニジアの旅ごはんと、ツアーレポートいかがでしたか。
イスラムの文化、古代カルタゴからローマ時代の遺跡の数々、美しいモザイク芸術のコレクション、鮮やかなチュニジアン・ブルーの町並み・・・
チュニジアはとっても魅力あふれる国でした
ぜひ、皆さまも訪れてみてくださいね。
~最後までお読みいただき、ありがとうございました~
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