旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2020年3月24日
関東発 2020年2月20日出発 カタール航空全区間ビジネスクラス利用 美しき南部から遥かなるカルタゴへ チュニジア大周遊8日間
地中海のリゾート、チュニジアの旅です。ツアー中のお食事と本の少しですが、景観、ホテルの様子などをご覧ください
昨日の夜中過ぎ(すでに日付は変わっていました~)に羽田を出発、ドーハで乗り継いで、2日目のお昼過ぎにチュニス到着、そこから一路ケロアンへ。途中では約2000年前にローマ皇帝の命で建造されたザグーアンの水道橋を訪れ、やっとホテルへ 長~い1日、お疲れ様でした お夕食はお疲れなので、さくっと召し上がれるようにビュッフェで軽く
ご宿泊は、要塞を改装したアラブ風のホテル「ラ・カスバ」
朝食は・・・ちょっと寂しかったです
ホテルにはプールもあって南国ムードたっぷり ですが、まだ泳ぐには寒いですねぇ
ブーゲンビリアが咲いているところあたりは、南国チック
ホテルのロビーへ向かう廊下 チュニジアらしさを醸し出しています
ホテルの入り口
昼食 「PALAIS DE LA MER」
シーフードスープ
シーフードのカムーニャ(チュニジアの伝統料理のトマト煮)
チョコレートケーキ
朝日鑑賞 パチリ やはり朝日を見ると気持ちが引き締まります
トズールのホテル「パームビーチハウス」
朝食 吹き抜けのレストラン
エキゾチックな雰囲気満点のホテルです
昼食「SIDI DRISS」 このホテルは映画の舞台にもなったそうです
スープ チュニジアのスープには大麦を砕いたフリックというものが入っています。このおかげで少しとろみがあるのが特徴です。
ブリック チュニジア版春巻きとでも言いましょうか・・・パリッと上がった皮の中には、卵とツナが入っています。黄身を垂らさず上手に食べられたら一人前のチュニジア人です
チキンと焼き野菜のクスクス
チュニジアらしい景色の中を走ります 「マトマタ」ではベルベル人の洞穴住居を訪れます。
夕食:ホテルのレストランにて スープ
オムレツと温野菜
ヘダイのグリル
朝食 今回一番さみしい朝食でした・・・
昼食 「DAR AMMAR」
スープ
七面鳥のカツ
フルーツサラダ
夕食 「AU BON VIEUX TEMPS DLX」
前菜
前菜盛り合わせ
魚とイカのフライ
エビの串焼き
フォンダンショコラ
昼食「VICTOIRE」
キッシュ
ツナのサラダ
シーフードラザニア 卵が入っていて少し甘く感じました
クリームキャラメル
夕食「ESPARAYA DLX」
最後のお夕食は マールーフ音楽を聴きながらのお夕食でした
サラダ数種類
スズキグリル トマトソースがけ
ミントティー チュニジア人はこれが大好き♪
青と白のコントラストが美しい、シディブサイドを旅の最後に訪れました。
チュニジアはまだまだ日本での知名度は低く、あまり知られていませんが、海、遺跡、映画の舞台・・・そしてクセのないお食事も魅力の一つです。ぜひご旅行先の候補の一つに加えてください
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