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旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関西発 2025年10月13日出発  カタール航空利用 遥かなるセレンゲティ憧れのタンザニア9日間【コースコード:FE693】

2025年11月18日

フレンドツアー 関西発 


2025年10月13日出発
 

カタール航空利用

遥かなるセレンゲティ憧れのタンザニア9日間【コースコード:FE693】

 にて実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします。


1~2日目 大阪~ドーハ~キリマンジャロ~ンゴロンゴロ

関西空港よりQR803便にてカタール、ドーハへ(10時間35分)。翌日ドーハにて乗継ぎQR1499便にてタンザニア、キリマンジャロへ(5時間)。


キリマンジャロ空港到着後、2台の4WDに分乗し、世界遺産ンゴロンゴロ自然保護区へ。

保護区へのメインゲートにて入園手続きを行い、宿泊先のロッジへ向かいます。

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昼食:ロッジ内レストラン

前菜は豆のスープとサラダ。両方頂いてもいいし、チョイスしてもOKです。

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メインは5種からチョイス可能。本日はパロットフィッシュ、チキン、ローストビーフ、ホットサンドイッチ、豆料理のラインナップです。

こちらはローストビーフです。

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好評だったタンドリーチキン。

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デザートは3種からチョイス可能。こちらは季節のフルーツ。

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アプリコットケーキ、チョコレートソース添え。

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チーズプレート。食後にはコーヒー又は紅茶もサーブされます。

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昼食後、チェックインし部屋に入ります。アフリカらしい内装です。

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全室バルコニー付きで、ンゴロンゴロのクレーターが一望できます。

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早速サファリドライブに出かけます。標高2300mのロッジから一気に1700mのクレーターの中に下っていきます。

いきなり水場でメスライオンたちの捕食シーンを目撃。獲物はシマウマのようでした。

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マガディ湖での小型でピンク色が美しいコフラミンゴの群れ。

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シマウマの群れ。

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車の屋根を開けて楽しむサファリカーの前を横切るバッファローの大群。

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正面から見ると愛嬌のある顔を持つイボイノシシは、今回のツアーにおいて一気にファンを増やした感がありました。

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動物だけではなく、湿原では多くの鳥類も生息しています。

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サファリ後、バーエリアで食前酒を楽しむ方も!タンザニアにはセレンゲティ、キリマンジャロ、サファリといった銘柄のローカルビールが揃っています。

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バーエリアではマサイのショーがあり、あの有名な高いジャンプも披露してくれました。

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夕食:ロッジ内レストラン

サラダとデザートはビュッフェです。パスタコーナーもあります。

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デザートの一角にはチーズもあります。

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フルーツも毎日少しづつ変わります。

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甘~いデザート類。

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スープはテーブルサービスで2種からチョイス可能。こちらはマトンのブロスです。ブロスは毎回登場の一品でしたが、肉のダシがよく出ていて美味でした。

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又はトマトスープ。

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メインは5種の中からチョイス可能。こちらはオクラとビタートマトのココナッツソース和え。

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チキンカレー。

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ビーフテンダーロインステーキ。お肉をマリネして焼いています。

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宿泊:NGORONGORO SERENA SAFARI LODGE



3日目 ンゴロンゴロ


朝食:ロッジ内レストラン

毎朝、種類豊富なビュッフェスタイルの朝食をいただきます。こちらはシリアルコーナー。

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ハム、チーズ、野菜など。

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各種フルーツとジュース類。

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パンとヨーグルト。食パントーストが一番人気です。

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温かい料理は、イングリッシュブレックファースト風です。

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いつも陽気なシェフによる卵料理コーナー。

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早朝のクレーターの眺望。一日中どの時間を切り取っても美しい唯一無二の景色です。

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ロッジは2層構造で全室クレーターに向かって造られています。外観も周囲の景色になじんでいます。

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朝食後、セネトゲートを通り、クレーターに降りていきます。 乾季の終わりで日中はかなり暑く埃っぽく、動物も少なくなるため、本日は早朝出発のロングサファリとしました。

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早速、年老いた雄ライオンが道路のすぐそばで、朝寝を楽しみながらまどろんでいました。

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外輪山に囲まれたここンゴロンゴロでは、火山クレーターの中で年中共存するヌーとシマウマの姿を見ることができます。

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ドライバーガイドたちは無線で連絡を取り合い、続々とゴリゴル湿原近くに集まってきます。あまりの多さにレンジャーによる交通整理も行われました。

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その先の林の中にいたのは、めったに姿を現さないクロサイでした。わかりづらくてすみません。

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単独で移動していくハイエナ。

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外輪山をバックに水場に集まるフラミンゴの群れ。

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ンゴイトキトクの泉のそばで小休憩を取ります。水中には岩に見えるカバの姿も。

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ツーリストが食べているピクニックランチのおこぼれを狙っているアフリカハゲコウ。

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軽やかに草原を駆け回るダチョウ。

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各所で道路を横切るヌーの群れ。

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たっぷりサファリドライブを楽しんだ後はロッジに戻ります。

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ロッジの玄関。

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ロッジの各所からクレーターの眺望を楽しむことができます。

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もちろんレストランからも眺めは抜群です。何度見ても飽きることはありません。

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昼食:ロッジ内レストラン

サラダ。

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クズウコンのスープ。

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メインは4種からチョイス可能。こちらはミックスグリルです。

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白身魚のフライ。

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デザートは3種からチョイス可能。こちらはアーモンドケーキ、プラムソース添え。

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季節のフルーツサラダ。

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昼食後は、ゆったりとお過ごしいただきました。



夕食前、バーエリアにてアクロバティックショーがありました。軽やかな身のこなしに拍手喝采でした。

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夕食:ロッジ内レストラン

昨日と同様、サラダとデザートはビュッフェ、パスタコーナーもあります。スープとメインはテーブルサービスです。

スープは2種からチョイス可能。こちらはビーフブロス。

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又はズッキーニのスープ。

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メインは5種からチョイス可能。こちらはキングフィッシュ(ヒラマサ)レモンパッションフルーツ添え。

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レンズ豆のグリーンカレー。

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チキングリル、コリアンダーソス添え。

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宿泊:NGORONGORO SERENA SAFARI LODGE(連泊)




4日目 ンゴロンゴロ~セレンゲティ

朝食後、セレンゲティ国立公園へ向かいます。

途中、マサイ村の写真ストップ。

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「人類のゆりかご」と呼ばれるオルドヴァイ渓谷手前にあるモニュメント。渓谷で発見されたパラントロプス・ボイセイとホモ・ハビリスの拡大された頭蓋骨です。

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こちらでンゴロンゴロ自然保護区を出て

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世界遺産セレンゲティ国立公園に入っていきます。

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ロッジに向かう道中もドライブサファリ大満喫! ここでも珍しいクロサイに出会えました。

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道路沿いの木の下でまどろんでいたチーター。

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象のファミリーも移動中。

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マサイキリンの姿も。

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乾季は水かさも減って、まさにイモのこ洗い状態のカバたち。

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優雅な曲線を描いた角を持つオスのインパラたち。

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ブラックフェイスモンキー。

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昼食:ロッジ内レストラン

こちらもンゴロンゴロ同様チョイスメニューでした。

毎回おなじみのサラダ。 本日のスープは豆のスープでした。

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メインは4種からチョイス可能。こちらはチキン胸肉のグリル、マッシュルームソース添え。

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白身魚のフライ、レモンンバターソース添え。

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パスタトマトソース。パスタもトマト又はクリームソースをチョイスできます。

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デザートは2種からチョイス可能。こちらはデーツタルト、赤プラムソース添え。

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又はフルーツサラダ。

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昼食後、夕刻のサファリまでゆったりとお過ごしいただきました。



ドライバーガイドが停車、よ~く見ると地面に黒アリの群れ。

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色彩豊かなライラックニシブッポウソウ。羽を広げると鮮やかなブルーが目を引きます。

その他、夕刻はバードウォッチングといった感じで、アカハシコサイチョウやハゲコウ、モズなど多くの鳥類を見ることができました。

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ロッジの敷地内で夕日を眺めていると、シマウマが近づいてきました。

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夕食前にバーエリアでトラディショナルダンスのショーがありました。

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夜になるとロッジ内の明かりが灯され、幻想的な雰囲気につつまれます。

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ひとつの棟に3部屋入っています。ここでは暗くなると、万が一の場合に備えてセキュリティを呼んで敷地内を移動します。

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夕食:ロッジ内レストラン

本日の夕食はビュッフェスタイルです。宿泊客が多いとビュッフェスタイルになります。 こちらは大人気のパスタコーナーです。

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サラダコーナー。

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温かい料理。思ったより野菜も多く並んでいます。

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フルーツ&デザートコーナー。

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毎晩メインの料理は変わります。

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夕食の間に各部屋の蚊帳をセットしてくれます。

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宿泊:SERENGETI SERENA SAFARI LODGE



5日目 セレンゲティ


朝食:ロッジ内レストラン

フルーツコーナー。
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温かい料理。左端はキャッサバです。トウモロコシと同様に主食のひとつとなります。

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朝から生野菜も豊富に揃っています。

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パンがいまひとつとの声が多く、こちらのパンケーキは大人気でした。

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卵料理のコーナー。オムレツも具をチョイス出来て人気の一品です。

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ロッジから眺める日の出をバックに、ディクディクがのんびりと草を食んでいました。ディクディクはいつも仲良くペアで行動します。

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朝食後、早朝からロングサファリへ出発。

いきなりロッジのスタッフの宿泊所前の運動場にバッファローの死骸を発見。

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よ~く見ると少し離れたところに雄ライオンの姿が。なんとなく部屋まで聞こえた昨晩の唸り声の正体がわかったような気がしました。

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時々バッファローの方を振り返りながら移動していきます。

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林の奥にいる2頭のライオンに合流しました。種の保存のための戦いを日々繰り広げていることを実感しました。

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穴が開いたアリ塚をジーっと見つめるとコビトマングースの姿が。

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黒と赤の色が印象的なミナミジサイチョウ。

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マサイキリンが草を食んでいました。

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車の前をゆったりと移動していく象のファミリー。

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アカシアの木の上にいるヒョウ。よ~く見ると2頭いるのがわかりますか? ヒョウはビッグ5(象、バッファロー、ヒョウ、クロサイ、ライオン)の中でも目撃率が低いといわれています。

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珍しく泥の水たまりの中でぶちハイエナ発見。

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乾季から雨季への移行の今、少しづつ可憐な花も咲き始めていました。手前にあるファイヤーボールリリーは、乾季の茶けた大地で一層目を引きました。

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大充実のサファリを楽しんだ後はロッジで遅めのランチ。


昼食:ロッジ内レストラン

いつものサラダ。

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今日はブロッコリーのクリームスープです。

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メインは5種からチョイス可能。こちらは赤鯛のフライ。

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ビーフストロガノフ。

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デザートは2種からチョイス可能。こちらはキャラメルエクレア。又はフルーツサラダでした。

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昼食後は、ゆったりとロッジ内でお過ごしいただきました。

夕食も昨日と同様ビュッフェ形式でした。もちろん一部メニューは変わります。


宿泊:SERENGETI SERENA SAFARI LODGE(連泊)



6日目 セレンゲティ

朝食後、本日は国立公園内の北側へロングサファリに出かけました。


変わった鳥を発見。ゴーウェイバードという名の鳥だそうです。

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単独で移動する雄バッファローは目つきも鋭くガイドによれば、とても攻撃的とのことです。

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ホロホロ鳥は至る所にいました。

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ヒポプールで大量のカバにビックリ!

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木陰に潜むメスライオンたち。

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ハネムーン中のオスとメスライオン。発情期のメスとオスは群れを離れて2頭で過ごします。多くのサファリカーが近寄ってもなんのその昼寝も楽しんでいました。

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シマウマもそこいらで草を食んでいました。

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インパラやトムソンガゼル、グランツガゼルなども多く見かけます。

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ブルージーンズと黄色いソックス、馬面の顔が特徴のトピ。

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北のマサイマラからここセレンゲティへのヌーの大移動が始まっていました。大平原を南下していくヌーの群れが一直線に続くさまもご覧いただけました。

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一本の木の下に何やら多くの獣が横たわっています。

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近づいてみると、なんと10数頭の若きオスライオンが昼寝を楽しんでいました。ビッグミールの後と思われます。

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少し離れた木の下には3頭のメスライオンの姿も。

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ホテルに戻り本日も遅めのランチをいただきました。

昼食:ロッジ内レストラン

本日は宿泊客が多いため、ビュッフェスタイルのランチとなりました。

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カリフラワーのクリームスープはテーブルサーブされました。

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今回3連泊したロッジのご紹介です。

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マサイ風の造りを意識したロッジの玄関(メイン棟)。

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レストランもドーム状のユニークな造りとなっています。

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敷地内では小さなディクディクをあちこちで見かけます。

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全室バルコニー付きのルームです。

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リゾートタイプのロッジで、昼間はプールでのんびりと過ごすこともできます。

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プールそばのビューポイントからセレンゲティの大平原の眺望が楽しめます。目を凝らすと動物の姿も見えます。
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夕食:ロッジ内レストラン

本日もおなじみのビュッフェスタイルのディナーです。
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スープのみテーブルサーブされます。こちらはラムブロスです。

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又はバターナッツ(かぼちゃの一種)のスープをチョイスできました。

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ホテルの玄関先の木に一生懸命巣を作っていたハタオリとも今日でお別れです。

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朝食後、セレンゲティ国立公園を出て、再びンゴロンゴロ自然保護区へ。

クレーターと外輪山が美しく見える展望台にて写真ストップ。この後マニヤラ湖国立公園に向かいます。

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本日も国立公園内のセレナ系のロッジに宿泊です。

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ロッジのメインエントランス。

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緑や美しい花々も咲き乱れ雰囲気も良く、お客様に好評でした。
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ロッジ内レストランもポップで明るい内装です。

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こちらも敷地内にプールがあります。

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ロッジの庭からはマニヤラ湖の眺望も楽しめます。

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昼食:ロッジ内レストラン

今まで以上に種類豊富なビュッフェスタイルのランチをいただきました。

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フルーツとデザート類。

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温かい料理のコーナー。

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スープはテーブルサーブされました。

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昼食後、一旦部屋に入り小休憩。こちらも全室バルコニー付きで木々の間からマニヤラ湖が見えます。

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夕刻、マニヤラ湖のサファリドライブへ出発。

最初は森林浴気分でウッドランドをドライブ。ヒヒやモンキーの姿がみえてきます。
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木々の間から姿を見せたオスのブッシュバック。

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お互いの牙を突き合わせる2頭の象を発見。

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ベルベットモンキー。お腹に赤ちゃんがいるのがわかりますか?

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メスのブッシュバックもいました。

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若いマサイキリン。

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湖にはアマサギの姿も。

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塩水の湖に浸かっているカバを見て驚きました。

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公園内でよく見かけたギンガオサイチョウ。

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夕食:ロッジ内レストラン

今晩もビュッフェスタイルのディナーをいただきました。

こちらはサラダコーナー。

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種類豊富な温かい料理。

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フルーツ、デザート類。

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スープはラムブロス

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又はターニップ(カブの一種)のスープをチョイスできました。

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ようやく主食ともいえるウガリ(右端)が出てきました。トウモロコシの粉を水で練り上げて作ります。日本の白飯のようなものでおかずと合わせていただきます。

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宿泊:LAKE MANYARA SERENA LODGE


8~9日目 レイクマニヤラ~キリマンジャロ~ドーハ~大阪

これらの建物は宿泊棟で、一つの棟に上下2室ずつの4室入っています。

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これらの棟にはバーとレストランが入っています。

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ロッジの庭から眺める美しい日の出とマニヤラ湖。

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朝食:ロッジ内レストラン

各種ジュース類。

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温かい料理は充実のラインナップ。こちらにも右側にキャッサバが並んでいました。

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名物のふんわり揚げパン「マハムリ」と豆のココナッツミルク煮。

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朝食後、キリマンジャロ空港に向かいます。

ヨルダンからモザンビークまで延々と続くグレートリフトヴァレーの写真ストップ。

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途中、赤バナナが名物の街で車を停め、皆様にご賞味いただきました。

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アリューシャの街の近くから眺める、美しい紫色の花を咲かせたジャカランダの並木とメルー山(4567m)。

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昼食:ARUSYA COFFEE  LODGE

本日の昼食は、コーヒー農園が経営するレストランにていただきます。敷地内はとても広く屋外でランチを楽しみます。

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サラダビュッフェ。

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温かい料理もずらっと並んでいます。

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おなじみパスタコーナーがここにもありました。

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敷地内にはモンキーの姿も。

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デザートとコーヒーはテーブルサーブされました。

3種からのチョイスで、こちらはチョコレートケーキ&バニラアイスクリーム。

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ミックスベリーケーキ。

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マンゴーとパッションフルーツのシャーベット。 どのデザートも皆様に好評でした。

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レストランの周囲にはアラビカ種のコーヒー畑が広がっていました。

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昼食後、キリマンジャロ空港へ。

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キリマンジャロよりQR1476便にてドーハへ(5時間10分)。日付が変わり深夜QR802便にて帰国の途へ(8時間50分)。夕刻関西空港到着。長い空の旅お疲れさまでした。
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最後までご覧いただきありがとうございました。

野生動物の宝庫タンザニアが誇る3つの公園をサファリドライブ大満喫の旅でした。皆様のご協力もあり連日の早朝出発のロングサファリとなりましたが、思ったより多くの動物や鳥の姿を見ることができて何よりでした。

まさに野生の王国で動物を追い求める非日常の贅沢な時間を過ごし、大自然の魅力を満喫することができるタンザニアの旅、機会があれば皆様もぜひご参加ください!

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