旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2019年5月 8日
フレンドツアー 関西発
2019年3月24日出発 K002
キャセイパシフィック航空利用 感動の南部アフリカ10日間
で実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介します。
お食事は星の数で評価させていただきます。満点は星5つ★★★★★となります。
1日目
関西空港18時発キャセイパシフィック航空4時間ほどのフライトで香港乗継。
香港から12時間半で南アフリカのヨハネスブルグ着。
今日はさらに1時間ブリティッシュエアウェイズ便でリビングストンへ。
2日目 35度
ランチはブリティッシュエアウェイズ機内でした。
車でボツワナに入り、ホテルに荷物を預けて早速サファリへGO
長い時間をかけてチョベ国立公園まで辿り着いた甲斐あって、早速サファリで動物たちを発見
まずはキリン
象のファミリーも!
キリンと象も一緒に
アフリカハゲコウコウノトリ科なんだそうです。
夕食はホテルにてビュッフェです
右側はイボイノシシ料理です
普通の白身魚
な、なんと・・・・イモムシ料理
イボイノシシやイモムシ以外はとっても普通の西洋料理です
デザートもいっぱいあります
☆☆☆☆4つでしょうか。
コーヒー、紅茶もついています
3日目 36度
早朝のチョベ国立公園サファリドライブです
いきなりライオンと出逢いました
バッファローたちです。
サファリはこんな車で走ります
早朝は空気が冷たいので重ね着をご準備くださいね。
今日も象登場
クドゥです。
サファリの後、ホテルに戻って朝食タイム
フルーツが豊富です。
パンも美味しい
もともとアフリカはヨーロッパ諸国の植民地だったので、普通の西洋料理です。
オムレツを目の前で焼いてくれます。
早朝サファリを満喫したので、朝食後はのんびりフリータイムです。
ホテルの庭を散策したり、コテージ式のお部屋でくつろいだり。
近くのショッピングセンターへはタクシーで3ドルほどです。
ホテルのプールサイドにてビュッフェのランチ
ソーセージを目の前で焼いてくれます
☆☆☆☆4つです。
風が心地良いプールサイドでゴキゲンなランチタイムでした
チョベのホテルの外観
アフリカらしい雰囲気です
ロビー中央には巨大なバオバブの木が
午後はボートサファリです
すぐ近くに水を飲みにきたバッファローが!
カバと象のツーショットです
バッファローの群れがいました。
ボートサファリ終了の頃にはチョベ川に夕陽が沈んでいきました
ホテルにて夕食
アフリカはビュッフェが中心の食事になります。種類がとっても豊富で飽きることがないのでご心配なく
これはクドゥー料理・・・・朝サファリで見たような
こちらは山羊のグリル
今日も☆☆☆☆4つです。
もちろんこれ以外は普通の肉や魚がいろいろありますのでご安心を!
4日目 32度
今朝もモーニングサファリへ
最後の最後にライオンの群れに遭いました
写真ではわかりにくいですが、バッファローをお食事中です。
サファリの後、ホテルに戻って朝食とチェックアウト。
ボツワナからジンバブエに入ります
ビクトリアフォールズのILALA LODGEにて昼食です
ポテトとリーク(ポロ葱)のスープ
ちょっと香辛料が強めでした。
フィッシュ&チップス
すみません、ポテトはほどんど食べてしまっていました
アイスクリーム これにコーヒーもついていました
☆☆☆☆4つです。
午後はビクトリアフォールズ観光です
最初の白人滝発見者 リビングストンの像
ビクトリアの滝
水量が多く、水しぶきが跳ねるので、雨合羽を脱いだり着たりしながら観光しました。
ビクトリアフォールズの宿泊ホテルはエレファントヒルズ。
ホテルにて夕食です
山羊のカレー風味
イボイノシシ料理、今日もありました
手前はワニ肉です
ササミみたいな淡白な感じです。
ほかは普通のビーフやチキンでした。
☆☆☆☆4つにしておきます。
5日目
ホテルにて朝食です。
今日はヘリコプター遊覧飛行
ヘリコプターで上空からビクトリアの滝を遊覧します
そして時間に余裕があったので、ザンビア側へ橋を歩いて渡りました
ビクトリア橋の上からみたビクトリア滝。ここまでも水しぶきが飛んできました
リビングストン空港からブリティッシュエアウェイズ便で南アフリカのヨハネスブルグへ
夕食は久しぶりの和食でした
サントンシティのJAPA レストランにて。日本人経営のお店です。
まずはわかめときゅうりの酢の物、お刺身
茶碗蒸しと焼き鳥
天ぷら
味噌汁とお寿司
ゴマのアイスクリーム
☆☆☆☆☆5つ、満点です!
久しぶりの和食にほっと一息、お楽しみいただけました。
宿泊はハイアットリージェンシー・ヨハネスブルグにて。
6日目 23度/14度
ホテルにてビュッフェの朝食です。
さすがハイアットでお洒落です。オムレツコーナーもありました。
今日はヨハネスブルグ観光。ソウェトをめぐります。
ネルソン・マンデラハウス
「マッチ箱の家」と呼ばれる小さな家でした
ヘクターピーターソンメモリアル
アパルトヘイトの頃の写真などが展示されています。
人種差別をいろいろ考えさせられます・・・・。
ランチはインターコンチネンタルホテル内にあるQUILLSにて。
空港のすぐそばなので便利です。
まずはミックスサラダ。お洒落でお味も良かったです。
スパゲッティボロネーゼ ちょっとメニューの系統を変えてみました。
食後はコーヒー付きでした
☆☆☆☆4つでしょうか。
食後、ブリティッシュエアウェイズ便でケープタウンへ
ケープタウンではザ・テーブルベイホテルに3連泊です
夕食はホテルにて
まずはテーブルに、パンやフォカッチャとオリーブオイルやハーブバター。
牛のカルパッチョバルサミコソースがかかっています。
メインは牛ステーキレアでしたが、思ったよりずっと柔らかくて美味しかったです
レモンタルトをデザートに。
マカロンも添えてありました
☆☆☆☆☆5つ、大満足です
7日目 23度/14度
朝食ビュッフェです。ジュースだけでもこんなに!
しかもお洒落です
オムレツやワッフルを目の前で焼いてくれます。
ホテルの前からテーブルマウンテンが綺麗に見えました
ケープタウンのマレ・クォーター
カラフルな家々が並びます。
でも少し危険なので、バスの中から写真を撮りました。
テーブルマウンテンへ登るケーブルカーです。
乗っている間に、床が回転するので頂上へ着くまでに360度見渡せます
頂上に着いたら、霧が出てきてしまいました
この動物はロクダシ。信じられませんが、象の遠い親戚だそうです
ライオンズヘッド。
テーブルマウンテンから下ってくると、綺麗に見えていました
カーステンボッシュ植物園
お花は少ない季節でした・・・。
極楽鳥花 この園のシンボルのお花です。
キングプロテア。南アフリカの国花です。
植物園入口の看板
昼食は南アフリカ最古のワイナリー
「グロット コンスタンティア エステート」にあるレストラン「JUNKERHUIS」にて
バターナッツのスープ 濃厚で美味しかったです
メインはチョイスにて
スズキのグリルまたは
マレー風チキンカレー
デザートはマルヴァプディング アイスクリーム添え キャラメルソースがけ
☆☆☆☆4つにしておきます。
食後はワイナリー見学と試飲
なんと5種類を試飲できます
一面のブドウ畑。もう収穫は終わっていました。
夕食はウォーターフロント内のレストラン「BARTHAZAR」にて
まずはミックスサラダ
メインがキングクリップ(昔は甘鯛として売られていた魚だとか)のムニエル、または
250グラムの牛ステーキのチョイスでした。
デザートのクレームブリュレ、濃厚なお味でした
☆☆☆☆☆5つです
8日目 20度/14度
ドイカー島(オットセイの島)遊覧へ。
こんな感じの遊覧船で、結構揺れます
風も冷たいので防寒着をお忘れなく。
オットセイの大群!すごい!
ハウト湾のパノラマ。チャップマンズピークドライブから見た感じです。
喜望峰
正確には最南西端です。
ランチはケープポイントにある「TWO OCEANS」にて
ツナサラダ。ちょっと和のテイストでした。
ノルウェーサーモンのグリル
ちょっと半生っぽいのが最近の流行でしょうか?
アイスクリーム
下にメレンゲがひいてあり、果物が添えられています。
☆☆☆☆4つです。
食後、フニクラで上へ。
ケープポイントから見た喜望峰です。
ボールダーズビーチ
アフリカペンギンの生息地です。よちよち歩くペンギンにとっても癒されます
最後のディナーは港の見えるレストラン「BAIA」にて
メニューはシーフードビスク(濃厚スープ)、ベビーロブスターのグリル、
チーズケーキ、コーヒー付き、でした。
レストランの照明のせいか上手く撮れていませんでした…残念…申し訳ありません
☆☆☆☆☆5つ、満点でした!
9日目
朝、ヨハネスブルグ発キャセイパシフィック航空、香港乗継で帰国です。
大自然をどっぷり満喫、ホテルや食事はハイレベルで快適、ワインも美味しい南アフリカの旅、是非お出かけください
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