旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2014年10月28日
2014年10月8日発 K001「キャセイパシフィック航空ビジネスクラスで行く 感動の南アフリカ9日間」のコースで実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介します。
2日目夕食 チョベの宿泊ロッジ「CRESTA MOWANA SAFARI LODGI」にて
・ビュッフェ。長い空旅を終え、ようやく落ち着いて食事です。連泊なので、3日目の夜も同様です。
3日目朝食 チョベの宿泊ロッジにてビュッフェ
早朝からサファリドライブに出かけるので帰ってきて9時ごろから食べます。
翌日も早朝はサファリなので、今日と同様です。
3日目昼食 チョベの宿泊ロッジにて
・ビュッフェです。チョベのロッジでの食事が続きますが、これは土地柄仕方がないと思います。
ただ、今回は会場が変わってプールサイドのレストランでした。
4日目昼食 ビクトリアフォールズの宿泊ホテル「THE KINGDOM」にて
・スープ、鳥の足のグリル、チョコレートムースとアイスクリーム
4日目夕食 ビクトリアフォールズのレストラン「BOMA」にてアフリカンバーベキュー
全身バーベキューになっている動物は毎回変わるようで、今回はヒツジでした
木像の足元のトレーはこれは「モパネワーム」という幼虫を揚げたもの。
バイキングだから、もちろん食べなくても大丈夫でも、食べると証明書がもらえます
味は、干しエビっぽいです。
5日目朝食 ビクトリアのホテルでビュッフェ
5日目昼食 ヨハネスブルグに向かう飛行機で機内食でした
5日目夕食 レストラン「LOTUS THAI」にて中華
一般的な中華料理です。皆で取り分けながらいただきました。
6日目朝食 プレトリアの宿泊ホテル「SHERATON PRETORIA」にてビュッフェ
ちょっと写真暗いですが、朝食風景です。
6日目昼食 ヨハネスブルグのレストラン「Piza e Vino」にて
・いちばん左はデザートのフルーツとアイスです。
6日目夕食 ケープタウンの宿泊ホテル「WESTIN CAPETOWN」にて
・スープ、ステーキ、フルーツ&アイス
7日目朝食 ホテルにてビュッフェ
・ビュッフェ
7日目昼食 ケープポイントのレストラン「TWO OCEANS」にて
・サラダ、ロブスター、プリン、コーヒー
7日目夕食 ケープタウンのレストラン「Greek Fisherman」にて
・ホームメードパン、サラダ、鶏または魚とイカ、アイス。メインは選べます。写真は魚とイカの盛り合わせ。
以上、アフリカのお食事でした。
場所柄どうしてもビュッフェが多くなりがちですが、これはこれで自分で調節できるのでいいと思います。
日本では見かけないものもたくさんありますので、ぜひいろいろチャレンジしてみてくださいね。
特に今回は、エボラ熱に関する一連の報道もあり、
お客様も「こんな時に行って大丈夫なのかなぁ?」とご心配になられてたとのことですが、
実際にご参加されてみて・・・
「出発前はいろいろ心配したけれど、実際に来てみると何てことなかった。」、
「空港でもサーモ何とか・・・って機械でちゃんと検査されてる。」と、
みなさん、ご出発前の不安もやがて解消されたとおっしゃられていました。
アフリカというひびきの4文字が付くだけで、
今回の旅行の行き先の「南部アフリカ」と
本当に大変なことになっている「西アフリカ」って隣通しじゃないの?、
隣じゃなくっても、すぐ近所と違うの?って感じたり、
思ったりされる方も多いと思います。
そして、まだまだ得体のはっきりしない病気だと言われていますので、
ご心配なさるのも、本当に無理のないことだと思います。
でも、実は、西アフリカと南アフリカは直線距離にして5,000キロ以上も離れてます。
5,000キロって言われても距離感がわかりにくいので、
アメリカ大陸に置き換えますと・・・
ニューヨークとサンフランシスコの間がざっと4,000キロですので、
実に、北米の東海岸と西海岸以上の距離があるという事実だけをお伝えしておきます。
そして、西アフリカ地域で感染された方々の一日も早いご回復を祈ります。
フレンドツアー
ヨーロッパ
アジア
アフリカ
中近東
北米
中南米
オセアニア
南太平洋
ミクロネシア