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旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関西発 2017年6月25日出発 K002 キャセイパシフィック航空利用 感動の南部アフリカ10日間

2017年7月28日

3フレンドツアー 関西発 

2017年6月25日出発 

K002 キャセイパシフィック航空利用 感動の南部アフリカ10日間 

で実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介します。

お食事は星の数で評価させていただきます。満点は星5つ ★★★★★となります。

 

 

関空からキャセイパシフィック航空で、香港乗り継ぎで南アフリカ共和国のヨハネスブルグへ。

そこからはブリティッシュエアウェイズでザンビアのリビングストンへ移動し、更に陸路で国境越えをして

ボツワナのチョベ国立公園へ向かいます。

2日目の午後、ホテル到着し、そのまま夕方のサファりに向かいます。約3時間のサファリ終了後、

チョベで2連泊する「モワナサファリロッジ」ホテルで19:00から夕食をいただきました。

 

2日目夕食ビュッフェ 

ホテルのメインレストランで楽しみました。ゲームミートと呼ばれる、野生動物の肉もあります。

この日は、クドゥがありました。そしてこちらでは貴重な栄養源”イモムシ”の料理もありました!

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野菜とフルーツのサラダバーがドーンと設置されています。ホットミールもスープ、パスタ、煮込み等多く用意されています。

 

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チキンとビーフは鉄板で焼いてくれます。パンの種類も多いです♪

 

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色々盛り付けてみました。野菜料理も多いです。

 

 

3日目ホテルでの朝食ビュッフェ

早朝6時から約3時間のサファリドライブの後、ホテルに戻って朝食です。

ちなみに、早朝はコーヒーとマフィンで小腹を満たしてサファリに出発しました。

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たっぷりのフルーツやシリアル、オムレツもチーズや野菜を入れて焼いてもらえます   

 

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ホテルでの朝・夕食の評価は★★★★です


 

2-3日目に2連泊するチョベのホテル「モワナサファリロッジ」をごは、チョベ川に面して建てられています。

客室にはバルコニーが付いていて、景色にもなごみます。

国立公園に近いので、野鳥を始め、イボイノシシ、インパラ、ヒヒ、たまにはカバなどの動物がホテル周辺に現れます。ガサガサ音がします・・・・。

 

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これはレストランからの景色です。ホテルの中庭には大きなバオバブの木がそびえます。

 

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朝食・夕食をいただくホテル内のメインレストランです。昼食はプールサイドの屋外レストランでいただきました。

 

 

3日目の夕方には、チョベ川のボートサファリを楽しみました。

夕陽がとてもきれいです。飲み物が用意されていました。

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3日目夕食も、お泊りの「モワナサファリロッジ」にてビュッフェです。

毎回同じように見えますが、少しずつ、違う種類のお料理が用意されています。

アフリカらしい伝統料理は、チョベ宿泊時に是非お試しください。

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甘辛い焼きそば風料理。目の前で焼いてもらいます。美味しくて好評でした!
 

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グリルされた肉を切り分けてもらいます。右はヌーの肉です。サラダはいつも種類が多いです。

 



 

4日目は国境を越えて、ジンバブエに入国、世界遺産ビクトリアの滝の観光をしました!!

 

昼食は、「イララロッジ」というホテルのレストランでいただきました。

このツアーで初のコース料理です。

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ネギとポテトのスープ、フィッシュ&チップス
 

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アイスクリーム。紅茶ORコーヒーが付きました。

評価★★★★★



 

4日目の夕食はお泊りの「ビクトリアフォールズサファリロッジ」のメインレストラン「マクワクワ」にて。

暗く写ってしまいました・・・・。

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マッシュルームのフライの前菜、メインは魚ORビーフのチョイスです。これはビーフです。

デザートはチョコムースで、紅茶ORコーヒー付きでした。

評価★★★★★




 

5日目「ビクトライアフォールズサファリロッジ」ホテルでの朝食

ザンベジ川や国立公園が見えるテラスがあり、とてもさわやかです。

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パンの種類はここも豊富です。ホテルの入り口です。客室ロッジが横に長く建っています。

 

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テラスで朝食。向こうにバッファローの群れもみえました。グアバやパッションフルーツのフレッシュジュース。

 

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スクランブルエッグを作ってもらいました。

ビクトリアフォールズサファリロッジは朝食も

評価★★★★★です!


 

朝から、ヘリコプターでビクトリアの滝を空から観光し、午後の便でヨハネスブルグヘ移動しました。

昼食は、ブリティッシュエアウェイズの機内で、ピザの軽食をいただきました。


 

5日目夕食 JAPAレストランで和食

夕刻、ヨハネスブルグに到着後、バスで、レストランのあるショッピングセンターへ向かいました。

スーパーマーケットでお買い物の時間も少しとることができ、ルイボスティーなどのお土産を買うこともできました。

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幕の内弁当、天麩羅、茶わん蒸し、お味噌汁に、コーヒーゼリーのデザートです。

旅の折り返し地点で、久々の和食と暖かいお茶で、なごみます。

評価★★★★★


 

ヨハネスブルグでは、デラックスクラスのホテル「ハイアットリージェンシー」に宿泊しました。


 

6日目朝食「ハイアットリージェンシー」でのビュッフェ

ホテル1階のレストランで、都会的なスタイリッシュで、おしゃれな雰囲気で朝食が用意されています。

今までのロッジとは雰囲気が一味違います。

 

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ホットミールのテーブルです。フレッシュジュースもいろいろあります。
  

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ハムやチーズも種類が多く用意されています。

評価★★★★★



 

昼食は、ヨハネスブルグ空港近くの「インターコンチネンタルホテル」内のQUILLSレストランでいただきました。

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高級感のあるレストランです。前菜のサラダは、色とりどりで新鮮です。

メインのパスタは撮り忘れてしまいました・・・・。

評価★★★★ 


 

昼食後、飛行機で、ケープタウンへ移動しました。

ケープタウンでは、「ザ テーブルベイホテル」にゆったり3連泊します。

 

 

5日目夕食 ホテル「ザ テーブルベイホテル」のメインダイニングでのディナー

宿泊ホテルでの夕食は、外出せずに余裕をもってお食事に臨めるので、気分的にとても楽です。

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前菜はダチョウのカルパッチョ。クセが無く美味しくいただけました。メインは牛フィレ肉200g。テーブルマウンテンみたいに

厚みのある、柔らかいお肉でした。


 

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デザートは、チョコガナッシュとアイスクリームの盛り合わせ。量が多いです!

評価★★★★★



 

7日目 「ザ テーブルベイホテル」の朝食ビュッフェ 

 

朝6:30から開いています。広いレストランに、種類ごとにコーナーが設けられています。

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フルーツコーナーです♪ハム類もたっぷりあります。
 

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中華粥はトッピングもいろいろあります。朝食レストランからもテーブルマウンテンが見えます。

朝から豪勢に大満足です。

評価★★★★★



 

7日目はケープタウン近郊の観光を行いました。

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ホテルの前から朝のテーブルマウンテンの様子を伺います。雲がかかっていないので観光できそうです!

 

天気が良かったので、最初にテーブルマウンテンに向かいました。快晴のため、観光客が殺到!
ロープウェイは大混雑でした。
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テーブルマウンテン頂上行きの回転ロープウェー。頂上では岩ハイラックスを見ることができました!

狸に似たポコッとした可愛い動物です♪

 

テーブルマウンテン下山後は、麓にある世界遺産「カーステンボッシュ植物園」を観光しました。

広い植物園内では、アフリカ原産のプロテアの花や、極楽鳥花、アロエ等が咲いていました。

園内では植物の他に、ハチドリやエジプト雁も観察できました。

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極楽鳥花(ストレリチア)、キングプロテア

 

 

昼食は、午後に見学する「カーステンボッシュ」ワイナリーのレストラン「ユンカースヒュイス」でいただきました。

オランダ植民地時代の建物の中にあリます。

ワイナリーの見学と、5種類のワインの試飲も体験しました!

前菜のスープは撮り忘れました・・・・・・。

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メインは、マレー風チキンカレーOR白身魚のソテーのチョイスです。久々のカレーもお勧めです。

 

南アフリカでは、昔、マレー人を奴隷としていたため、その子孫の方々が住んでいて、マレー料理も名物なのです。

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デザートはチョコレートプティング。食後の飲み物はルイボスティーも選べます。

ルイボスティーは南アフリカ名産のハーブティーです。ノンカフェインで健康にも良いとされいます。

お土産に買って帰るお客様も多いです。

味は評価★★★★★



 

7日目の夕食は、レストラン「バルタザール」で

お泊りの「ザ テーブルベイホテル」に隣接するV&Aウォーターフロントショッピングセンター内にあります。

この一帯のエリアは、セキュリティーがしっかりしていて、安全に自由にお過ごしいただけますので、

夕食前や、食後にショッピングセンターをのぞいたり、マーケットプレースをお散歩するのもお勧めです。

観覧車や屋台やオープンエアのレストラン・カフェなど、現地の人々や観光客で夜も賑わっています。

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前菜のサラダ。 皆様で取り分けるスタイルでした。メインはビーフフィレOR魚料理のチョイス。これは魚料理です。 
 

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デザートはクレームカラメルでした。

ケープタウンおよび周辺では、魚料理といえば、タラに似た白身魚キングクリップが良く出てきます。

チョイスメニューの時は確認してくださいね。

評価★★★★★です。


 

 

8日目は喜望峰など、ケープ半島の観光をしました。

ドイカー島クルーズでオットセイを見た後、半島を南下してゆき、喜望峰に到達しました。

更に先端のケープポイントを観光する前に、ケープポイント入場口のレストラン「トゥーオーシャン」で昼食を楽しみました。

大西洋に面して建つガラス張りの明るいレストランで、シーフードをいただきました。K002_170625_OSA_2017070213010000.jpg K002_170625_OSA_2017070213130000.jpg

前菜はマグロのタタキ。盛り付けがきれいです。メインは白身魚と、イカフライ。


 

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デザートはチョコレートケーキで、飲み物もサービスされました。

評価★★★★★

 

 

最後の夕食は、V&Aウォーターフロントショッピングセンターのシーフードレストラン「バイア」にて

 

このレストランもホテルから歩いてすぐの場所にあります。

店内の明かりがムーディー過ぎて、赤く写ってしまいました。

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シーフードスープ(ビスク)。濃厚で美味しかったです。メインは、名物のロブスターです!ぷりぷりでした。


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デザートはチーズケーキです。最後もルイボスティ-でさっぱり締めくくりました。

 

 

アフリカのツアーでは、どんな食事が出てくるのか、想像できず、心配されたり、不安に思われると思います。ご覧いただきましたように、前半では、アフリカらしい独特のお料理もありながら、

ビュッフェで洋食やサラダ、フルーツなどを選ぶことができます。

後半、都会のヨハネスブルグやケープタウンでは、西欧料理やシーフードが中心となりますので、

更にお召し上がり易いと思います。

フルーツや野菜も豊富で、それらで作られたフレッシュジュースも美味しいです。

動物や、大自然の景観だけでなく、お食事も充分に楽しんでいただけますので、

ご参加をお待ちいたしております!!

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