旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2018年3月10日
フレンドツアー 関西発
2017年12月30日出発 K002
キャセイパシフィック航空利用 感動の南部アフリカ10日間
で実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介します。
お食事は星の数で評価させていただきます。満点は星5つ★★★★★となります。
関西空港でご集合、キャセイバシフィック航空507便にて香港へ。その後、キャセイパシフィック航空749便にてヨハネスブルクへ。
ヨハネスブルク到着後、いったん南アフリカに入国。両替などした後、チェックイン。再び南アフリカを出国して英国航空287便にてザンビアのリビングストーン空港へ。入国後、ザンビア側をドライブして、ザンベジ川まで約1時間半。そしてザンビアを出国してボツワナへ。ちょうど、ザンベジ川が国境になっています。
国境のザンベジ川。アフリカで3番目に長い川です。やはり大きいですね。近々橋ができるとか・・・・?! 川を渡って国境を越えるのはなかなか風情があっていいですよ!
国が変わるので、車も変わります。国境を越えたら約30分でチョベ国立公園へ入り、国立公園のそばにあるホテルにチェックイン。荷物をおいてすぐにサファリスタートです!
ここまでは食事はすべて機内食になります。
アフリカまでの道のりは遠いです!
いきなり象のファミリーに遭遇。
夕食 : ホテル内レストランにて。 ライブミュージックを聞きながら・・・・・・
バイキングの夕食です。アフリカチックのものや、普通の洋食もあります。これは名物のイモムシです。黒い物体がそれです。ここはアフリカン・ブッフェコーナー。
こちらは洋食コーナー。チキンやビーフがありました。
野生のアフリカ動物の肉もあります。今日はエランドという動物の肉の煮込みがありました。
サラダやスープもあります。
デザートコーナーです。
食事の評価 ★★★
宿泊地 チョベ国立公園 : モワナ・サファリ・ロッジ
朝の朝食のバイキング
普通の西洋風の朝食。卵料理をオーダーすることもできます。
早朝、6:00に出発してモーニング・サファリ。その後朝食を食べて、午前中はロッジでゆっくり。
そして昼食。プールサイドにバイキングのコーナーがあります。バイキングなので、食事の量を調整できるのがうれしいですね。
昼食 : 宿泊ホテル (モワナ・サファリ・ロッジ)
人参スープが本日のスープです。お魚は鱈目のフライです。
ビーフやインパラの煮込みもありました。
食事の評価 ★★★
昼食の後、ボートサファリ。小さい船でグループ貸切でゆっくりと楽しめました。日中は日差しも強く、暑いのですが、日が沈むとかなりひんやりと涼しくなります。ここは象の生息数が多いことで有名。ラッキーにも象の水浴びを見ることができました。
夕食 : 宿泊ホテル
やはりバイキングの食事です。チキンやクドゥという動物の肉がありました。
こちらはデザートコーナー。昨日とよく似た感じです。
食事の評価 ★★★
今日も朝食前、日の出とともにモーニング・サファリ。 国立公園の入り口で手続きをしますが、これがチョベ国立公園のマークです。大耳きつねがトレードマークに使われています。
ホテルで朝食を済ませ、ボツワナからジンバブエへ。到着後、すぐに昼食。その後、
昼食 : Ilala Lodge とても雰囲気の良いロッジです。
前菜はジャガイモとねぎのスープ。クリーミーでおいしくいただきました。メインはフィッシュアンドチップス。ホクホクの揚げたてをいただきました。
食事の評価 ★★★★
デザートはバニラアイスクリーム。
昼食後、ジンバブエから再びザンビアへ。ザンビアサイドとジンバブエサイドの両方からヴィクトリアフォールズを観光しました。
ザンビア側観光後、ホテルにチェックイン。このホテルの周りには動物が時々現れます。
クドゥだと思います。このロッジは高台にあるのでとても眺めがよいのです。
夕食 : ロッジのメインダイニングにて
前菜はマッシュルームのフライ。カリカリ・ホクホク・・・おいしかったです。メインはビーフのグリル、
デザートはチョコレートを使ったきれいなものでした。コーヒーか紅茶がついていました。
食事の評価 ★★★★
宿泊地 フィクトリアフォールズ (ジンバブエ側) : ビクトリア・サファリ ロッジ泊
ホテルの朝食の様子
眺めがよくて、きれいな朝食会場です。
地元の人が好きなおかゆ。トウモロコシを使ったおかゆです。
ソーセージや調理した野菜もおいしかったです。
食事の評価 ★★★★
ホテルを出発して、ジンバブエから再びザンビアへ。途中、大きなバオバブの木で写真ストップ。
ビクトリアフォールズ橋からの眺め。ラフティングをしているところも見られます。この橋の上からバンジージャンプもできます。
リビングストーン空港から、英国航空6287便にて南アフリカのヨハネスブルクへ。到着後、入国手続きを済ませ、ホテルにチェックイン。そして日本食の夕食をいただきました。
夕食 : Japa Restaurant
幕の内弁当、お味噌汁、エビと野菜のてんぷら。
デザートはコーヒーゼリーでした。
食事の評価 ★★★★ 日本人が経営しているレストランで、地元の人も多く、大変な賑わいでした。
宿泊地 ヨハネスブルク : ハイヤット・リージエンシーホテル
ホテルの朝食の様子
フルーツがいっぱいありました。チーズの種類も多かったです。そして卵料理もオーダーすることができました。
食事の評価 ★★★★
午前、スウェトの観光。マンデラハウスやヘクター・ピーターソンの博物館を観光。そしてヨハネスブルクの空港へ。
昼食 : Quills Restarurant イタリアンレストランです。
前菜はギリシャ風のサラダ。ちょっとおしゃれな食器、雰囲気です。メインはスパゲッティ・ボロネーゼ。パスタはやはり柔らかめ。アルデンテのパスタはイタリア以外ではむずかしいかも?!です。でもトマトの酸味が程よくきいていておいしいソースでした。
食事の評価 ★★★
コーヒーまたは紅茶つき。本日は2コースメニューでした。
英国航空6425便にてケープタウンへ。到着後、ホテルにチェックイン。
夕食 : ホテル内レストラン Camissa
前菜はダチョウのカルパッチョ。ホームメイドのパンがおいしかったです。
メインはビーフのフィレ(分厚い!!)と巨大なポテトフライ。タルタルソースでいただきました。デザートはチョコレートムースとアイスクリーム。おしゃれな盛り付けでした。コーヒーか紅茶もついています。
食事の評価 ★★★★
宿泊地 ケープタウン : テーブルベイ ホテル 3連泊
ホテルの朝食の様子
朝食会場からはテーブルマウンテンやウォーターフロントの様子がきれいに見えます。とても雰囲気のよい朝食会場です。
本日はテーブルクロスまでとはいきませんが、テーブルマウンテンの頂上に雲がながれていました。
内容も充実しています。
和食、中華のコーナーもありました。ゆったりとしたスペースもうれしい。ピアノの生演奏もしていました。
生ガキまでありました。もちろん、シャンパンもあります!
食事の評価 ★★★★★
午前、ケープタウンの観光。予定だったテーブルマウンテンは強風のため本日ゴンドラは運休。予定を入れ替えて観光しました。
ドイカー島のクルーズをした後、キルステインボッシュの植物園やワイナリーの見学。
昼食 : Jonkerhuis
前菜はハニーローストスープ。少し口当たりが甘いような感じです。メインは魚のグリルまたはチキンカレーからチョイスできました。私は魚をチョイス!メルルーサのグリルでした。
デザートはマルバプリンとアイスクリーム。コーヒー、紅茶もついていました。
食事の評価 ★★★★
昼食後、テーブルマウンテンがオープンしたとわかり、テーブルマウンテンの観光へ。
天候によりロープウェイがよく運休になるので、空いているうちに急いでいきました。
しばらく運休だったので、すごい人でにぎわっていました。日差しも強い
観光後、ホテルに戻り、小休止。ショッピングセンターがホテルと直結しているのでとても便利です。夕食はウォーターフロント内のレストランでいただきました。
夕食 : Belthazar
前菜はフェタチーズの入ったサラダ。メインはビーフステーキまたは魚のグリルでしたが、写真を撮るのを忘れてしまいました。デザートはクリームブリュレ・・・・ 食べてしまったあとに、写真を撮り忘れていたのに気付きました。器だけですみません
食事の評価 ★★★
今日はケープタウンとケープ半島の終日観光。まずは、カラフルな色合いが人気のスポット、マレークオーターへ。おもちゃのような家がいっぱい!ちゃんと回教寺院もあります。
車がなければなぁ~
インド洋と太平洋が交わるところ。なんとなく潮の流れが違います。燈台があるのが、喜望峰を眺めるポイント、ケープポイント。
この岬が喜望峰。喜望峰のそばのビーチはとてもきれいですが、行く手段はこの崖をひたすら歩くしかない・・・・・・
お天気が良かったので、海の色がとてもきれい! 今日はいたずらをするバブーンはいませんでした。 良かったです。
ケープポイントからは歩いて降りることもできるし、ケーブルカーに乗ってよし 行きはケーブルカーに乗って登りました。
ケープポイントの前のレストランにて昼食。その名も2つの海。
昼食 : Two Oceans
ツナ入りサラダとサーモンのグリル。あまりべとべとしてなくで、皮がカリッと焼けていておいしかったです。
デザートはトフィープディングとクリーム。コーヒーか紅茶つき。
食事の評価 ★★★★
ケープポイントを出発して、戻る途中、まだ国立公園内ですが、野生のダチョウを発見! メスと子供でした。色が地味なのでわかりにくいですが、確かに野生のダチョウです。
ダチョウはオスのほうが色がきれいですが、周辺にはいませんでした。
ホテルのもどって、小休止。夕食は近くのレストランへ歩いていきました。
夕食 : Baia
前菜はロブスターのスープ。クリーミーでロブスターの風味が程よく香る、おいしいスープでした。メインはロブスターのグリル。これもとてもおいしくいただきました。
デザートはチーズケーキ。濃厚なケーキでした。
食事の評価 ★★★★
第9,10日目 ケープタウン ~ ヨハネスブルク経由 ~ 香港経由 ~ 関西空港
ホテルのレストランはまだ空いていないので、レストランの横のラウンジにてパンとコーヒーや紅茶のサービスがありました。とても雰囲気が良いところです。
まだなんとなくクリスマスの雰囲気が残っていました。そして南アフリカの国花、キング・プロテア。今の季節の花ではないですが、この花はいつでもこの国で見られます。
ヨハネスブルクのビジネスクラスラウンジ。お客様を案内した時にちょっと写真を撮らせていただきました。壁には有名人の写真がずらりとありました。
日本から遠く離れた南アフリカですが、アフリカの大自然を満喫できる国々です。いつの季節でも様々な花々や動物たちが皆様を迎えてくれます。まだまだ日本と生活、文化、習慣が違うので、あっという驚きもありますが、それも旅の思い出となります。
いそがしい生活を忘れて、ほっとできるスポットへ、癒しを求めて是非お訪ねください
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