ツアーお食事だより アフリカ もっと旅行を安心に、楽しく。

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関西発 2019年2月1日出発 G501 エミレーツ航空利用 エキゾチックモロッコ11日間

2019年4月 5日

フレンドツアー 関西発 

2019年2月1日発 

G501  エミレーツ航空利用

幻想のサハラ エキゾチックモロッコ 11日間

 

ツアーで召し上がっていただいたお食事と一部観光内容をご紹介させていただきます。

お食事は星の数で評価させていただきます。

満点は 星5つ★★★★★なります。

 

 

2日目  

曇り

 

関西空港からエミレーツ航空を利用し、ドバイ乗り継ぎで、

モロッコのカサブランカ空港には午後に到着しましたairplane

 

ラバトへの移動前に、カサブランカの巨大な、「ハッサン2世モスク」を観光しました。

あいにくの曇り空でしたcloud

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ファラーホテル ラバトのディナービュッフェ

 

夕食ビュッフェとしては、品数が少な目に感じましたが、サラダ類は充実います。

モロッコのホテルでの夕食はビュッフェになることが多いです。

評価は★★★

 

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3日目  

気温1~12℃/ 晴れ

 

ファラーホテル ラバトの朝食ビュッフェ

 

野菜も用意されてい良かったのですが、アメリカンビュッフェとしては、若干物足りなさを感じました。

評価は★★★

 

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卵はゆで卵のみ。ホットミール定番のソーセージ類は有りませんでした。

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朝食後、モロッコの首都で、世界遺産のラバトを観光しました。

同じ敷地内にある、モハメッド5世の霊廟とハッサンの塔にご案内しました。

モハメッド5世霊廟は、真紅の衣装の衛兵(騎兵)が守っていますhorse

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ハッサンの塔は実は未完の建物なのです。手前は、モスクの跡地です。

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城壁の町、世界遺産メクネスの観光にもご案内しました。

巨大なマンスール門。

 

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ホテル Collier de la Colombe での昼食

 

 

メクネスにあるホテル内のレストランで、モロッコ料理を味わいました。

評価は★★★★

 

前菜はモロッコ風サラダを取り分けました。カリフラワー、人参、トマトとキュウリ、ナスの4種類がありました。

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メインはクスクス。牛肉の入ったものを取り分けました。煮込んだ野菜が上にのります。

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デザートはクレープでした。

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観光後、山間の町、シャウエンへ向かいましたbus

途中、町のパノラマを一望できる場所でフォトストップをとりましたcamera

陽の光の当たり方によるのでしょうか、青い街ではなく、ここからは白い街に見えます。

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ご宿泊いただくホテル、リアドエクシャウエンは高台の急な斜面に建てらています。

”リアド風”の中庭のある一般の家を改装したホテル、ということで、名付けられてるそうです。

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ホテル リアドエクシャウエンでの夕食

 

モロッコ風ホテルの雰囲気のなか、素朴なモロッコ料理を召し上がっていいただきました。

評価は★★★★

 

パンと一緒に食べる、モロッコ風小鉢サラダ。オリーブ、ナス、ズッキーニとトマトの3種類がありました。

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前菜は温かい野菜スープ。夜は気温が下がるので嬉しいです。

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メインはチキンのタジンでした。大型ホテルとは違って、現地の家庭料理を食べているような感じ。

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デザートはパンナコッタ。

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夜のメクネスの町。高台に建つホテルなので、夜景を見ることができましたgood

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4日目  

気温4~18℃/晴れ

 

 

ホテル リアドエクシャウエンの朝食ビュッフェ

 

こじんまりしたホテルなので、大型ホテルの洋風ビュッフェとは違い、ヨーグルトやシリアル、果物などは自由に取り、

卵料理は、テーブルに運んできてもらいます。

評価は★★★★

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各テーブルには、チーズやオリーブなどがセットされたプレート(右)が置かれています。

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出発までの時間で、ホテルの庭を探検してみました。

ホテルは絶好のロケーションにあるので、プールからもシャウエンの町を眺めることができます。

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プール側から見ると、ホテルの建物はいくつかの棟に分かれていました。一般のお家の庭のような趣が有ります。

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朝食後は、高台にあるホテルから、メクネスの町の小径を徒歩で下ってゆきながら、観光をしました。

 

今朝は前方の町並みが、”青の街”らしく見えてきました。

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階段状の小径をに沿って、青く彩色された建物がどこまでも続いてゆきます。

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ようやく麓の広場に着きました。街の名前は、”山羊の角=シャウニ”に見立てた、背後2つの山の頂きに由来するそうですcapricornus

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レストラン BAB SOUR の昼食

 

シャウエンの旧市街内にあるモロッコ料理店で昼食をいただきました。

評価は★★★★

 

前菜は豆のスープ。メインは鶏肉と牛肉のミックスグリル。焼き鳥の串が大きくなった感じです。

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デザートは自家製ヨーグルトで、ナッツやソースがかけられていました。

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午後は、モロッコ王朝最古の都フェズへ移動しました。

 

 

ホテル パレウメイヤ での夕食

 

夕食は、フェズでお泊りのホテルでコース料理を召し上がっていただきました。

評価は★★★★

 

前菜はズッキーニのスープ。パンプキンスープではありません。メインはスズキのグリル、温野菜添え。

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デザートは酸味が効いた、レモンタルトですっきりと。

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5日目  

気温6~20℃/ 晴れ

 

ホテル パレウメイヤ の朝食ビュッフェ

 

こじんまりとしたビュッフェで、一通りのメニューは有りますが、大量に準備がされているわけではありません。

このホテルも、卵料理は、テーブルでオーダーしたものを、テーブルに運んできてくれるスタイルでした。

評価は★★★★

 

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終日、フェズの町を観光しました。

フェズの王宮。美しい彩色モザイクが施されています。

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世界最大の迷路と呼ばれる、世界遺産の”メディナ(旧市街)”のパノラマ。

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メディナは徒歩で観光します。モロッコ革をなめす甕が並んだ革職人街”タンネリ”。

独特の臭気があるのでミントの葉を鼻にあてがって見学しました。

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レストラン PALACE での昼食

 

お昼は宮殿レストランでモロッコ料理をいただきました。

メインのタジン料理は選べるチョイスメニューでした。

評価は★★★★

 

 

テーブル毎に5種のモロッコ風サラダがあるので、取り分けました。

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メインのタジンは、チキンか魚から選べました。これは魚-イワシのタジンです。

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デザートの生フルーツも、テーブル毎に分け取っていただきました。

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午後も、引き続きフェズの観光にご案内しました。

 

ムーレイ・イドリス2世の墓がある、”ムーレイ・イドリス廟”。このゲートの先はイスラム教徒しか入れません。

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フェズ最大のモスク、”カラウィンモスク”も、異教徒は入場できません。厳しい掟です。

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14世紀の建物が使われている”ブーイナニア神学校”。

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旧市街へのメインゲートとなる”ブージュルード門”は、新市街との境目になります。

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今度は街の南側からもフェズのパノラマをご覧いただきました。晴れていたので、全貌を見渡せました。

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ホテル パレウメイヤ での夕食

 

終日町を観光した後は、外出での疲れを考慮して、ホテルでゆっくりお食事をしていただきました。

評価は★★★★

 

前菜はお野菜てんこ盛りのシーザーサラダ。メインは牛ステーキでした。思ったより柔らかいお肉で食べ易かったです。

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デザートはサンミッシェルケーキでした。

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6日目  

気温7~21℃/ 晴れ

 

 

フェズからアトラス山脈を越え、サハラ砂漠へと長距離移動の1日でしたbus

 

途中、高原リゾート地、イフランを経由しました。

かつて、アトラス山脈にはライオンがいたということです。スキーリゾートでもあるので、ヨーロッパの山小屋風建物も多いです。

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レストラン KASBAH ASMAA での昼食

道中のホテル内のレストランでの昼食となりました。

評価は★★★★

 

前菜は野菜スープ。メインは名物のマスのホイル包み焼き。温野菜やライスが添えられていました。

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この辺りはリンゴが名産とのことで、デザートはリンゴのタルトでした。

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午後も、ひたすらアトラス山脈を走り、サハラ砂漠を目指しましたbus

だんだん砂漠地帯に入ってゆきます。途中、ズィーズ川の作った、ズィーズオアシスでフォトストップcamera

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お泊りの オーベルュトンブクトゥでの夕食

 

種類の豊富なビュッフェディナーでした。地域柄、肉料理が中心になります。

評価は★★★★

 

サラダなどの前菜類。ライスやグラタンなどもあります(左)。

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チキン料理(左)と温野菜(右)。

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ひき肉料理(左)と、羊肉料理(右)。

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デザート類もずらっと並んできました!

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7日目  

気温6~25℃/ 晴れ

 

早朝から4WDで、サハラ砂漠の夜明けを観に出発rvcar

今回は、日の出の時間に合わせて、6時半にホテルを出発です。

 

ラクダ乗り場では、日の出を待つ間にラクダ引きが地面(砂)にラクダの絵を描いてくれました。

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お客様払いでラクダに乗られたり、歩いてメルズーカ砂丘をに登り、日の出の光景をご覧いただきました。

今日の日の出は08:07。感動的な朝焼けの光景でした。

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帰り道、皆様の乗るラクダの影が楽しげに砂丘に映っていました。

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お泊りの オーベルュトンブクトゥの朝食ビュッフェ

 

ホテルに戻ってから、朝食をいただきました。

評価は★★★★

 

卵料理もありました。左はゆで玉子、右はクレープのような形のオムレツです。

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朝食後は再び4WDでオアシスの街エルフ―ドまで行き、

バスに乗り換え、ワルザザードを目指して出発ですbus

 

途中、”ハッタラ”という、昔の地下用水路が見ることができる場所でフォトストップしましたcamera

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トドラ渓谷では、今が季節のアーモンドの花が咲いていました。これは、レストランのテラスから撮ったものcherryblossom

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オーベルジュLE PETITE GORGE での昼食

 

道中、トドラ渓谷にあるオーベルジュ(レストランホテル)で、昼食を召し上がっていただきました。

評価は★★★★

 

温野菜のサラダは取り分け。モロッコの代表的なハリーラスープも有りました。

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メインの料理はキョフテのタジン。キョフテは、こちらのミートボールです。

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デザートはオレンジやミカンなどのフレッシュフルーツを取り分けました。

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お天気が良く、道すがら、面白い景色や、興味深い場所が続くので、立ち寄りながらの移動ですbus

トドラ渓谷の切り立った断崖がある辺りを、少し散策をしました。

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トドラ川の作ったオアシス、ティネリールのオアシスでもフォトストップしました。

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18世紀に造られた、ベンモロのカスバ。現在はホテルとして使われています。

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ホテル ベルベルパレス での夕食

 

マラケシュでお泊りいただくホテルでの夕食となりました。イタリアンでした。

評価は★★★★

 

前菜はハムとトマトのサラダで、かわいいモッツアレラチーズも載っていました。

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メインはラザーニア。モロッコ風ですが、お味は良かったです。デザートはアイスクリームケーキの”パンネトーネ”でした。

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8日目  

気温5~25℃/ 晴れ

 

ホテル ベルベルパレス での朝食

 

一通り揃ったビュッフェで、卵料理は目の前で調理してもらえます。

評価は★★★★★

 

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カスバをめぐりながら、アトラス山脈を越えて、マラケシュへと走りますbus

映画の撮影でも良く使われるタウリルトのカスバでフォトストップをしましたcamera

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名画”アラビアのロレンス”の撮影に使われたティフルトゥトカスバでもフォトストップをしましたcamera

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世界遺産のアイト・ベン・ハッドゥーのカスバは入場見学。

ここは、最も有名なカスバで、昔から映画の撮影によく使われてきました。

丘の上から、アイト・ベン・ハッドゥーの村と、その先に流れる川を眺めました。

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リアド クサール イグンダ ホテル での昼食

 

アイト・ベン・ハッドゥーのカスバにあるホテル内のレストランで昼食を。

この辺りではなかなかない、優雅な雰囲気のレストランでした。 

評価は★★★★

 

リゾートホテルのプールサイドにある、高級感のあるレストランでした。

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前菜はモロッコ伝統のベルベルスープ。この辺りで採れる野菜やハーブ、豆の栄養がたっぷりです。

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トマトなどの野菜の入ったベルベルオムレツは、モロッコらしいスパイスが効いています。

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メインは牛のタジン。ドライフルーツと共に調理されています。最後はおしゃれな盛り付けのフルーツサラダでした。

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午後は、アトラス山脈走り、2.260mのティシュカ峠を越え、夕刻、大都市マラケシュに到着しましたbus

ティシュカ峠にあるモニュメント。周辺にはお土産屋さんなどがあります。

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ホテル ル メリディアン エンフィス での夕食

 

ご宿泊のホテル内レストランで、コースメニュ-をいただきました。

評価は★★★★

 

前菜のサラダには、エビも入っていました。ちょっと久々です。メインはカジキマグロのグリルで、食べ易くて美味しかったです。

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デザートは、フルーツかチョコレートケーキの2択でした。チョコレートケーキを選びました。

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9日目  

気温7~25℃/ 晴れ

 

ホテル ル メリディアン エンフィスの朝食ビュッフェ

西欧式のビュッフェで、オムレツコーナーで、好みの卵料理を作ってもらいます。

評価は★★★★

 

6:30からオープンしていましたが、お料理は7:00から準備されるようでした。

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北アフリカ最大規模のメディナ(旧市街)は世界遺産に指定されています。見どころも多いので、終日観光でご案内しました。

19世紀末に建てられた、バヒア宮殿のハレムの部分。王ではなく、宰相が建てた宮殿だそうです。

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メディナを徒歩で観光しました。細い道が迷路のように張り巡らされています。

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サーディン王朝の廟墓は、約100年前に町を空撮したことで発見されました。

それまでの時代、廟墓ということは秘され、メディナの中に隠れていたそうです。

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マジョレール庭園は、フランスのデザイナー、イヴ・サンローランが愛したことでも知られています。

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レストラン NIGARA での昼食

モロッコ料理が続いたので、気分転換にイタリアンをご用意。

評価は★★★★

 

前菜のサラダ野菜がゴロゴロ。メインはピザ。トッピングが少しずつ違います。

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デザートはさっぱりとしたアイスクリーム盛りでした。

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午後も、引き続き市内観光にご案内しました。

スーク(市場)やジャマエルフナ広場をご覧いただいた後、一旦ホテルに戻って休憩をしていただきました。

(日中は暑いですしね・・・)

ジャマエルフナ広場からは、馬車でホテルにもどりました。

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途中、メクネスの塔も見えました。
天気が良かったので、風景を楽しみながら馬車にご乗車いただけて良かったですhorseG501190201OSAIMG_20190209_142607.jpg G501190201OSAIMG_20190209_145744.jpg

 

 

ジャマエルフナ広場は日没後、ライトアップされた屋台に多く人々が集まり、とても活気があります。

レストランでのお食事前に再びご案内をしました。

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レストラン THE RED HOUSE での夕食

モロッコ最後の夕食は、地元で人気のレストランでお楽しみいただきました。

評価は★★★★

 

華やかな魚と野菜の前菜。スズキのお料理でした。

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メインはローストチキンとマッシュルームのリゾット(右)。ハーブが添えられていました。

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デザートはリンゴのドーナッツ。輪切りのリンゴが使われていて、クリームやソースと一緒にいただきましたapple

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今回は、モロッコ滞在中お天気に恵まれ、ご旅行をお楽しみいただくことができて本当に良かったですsun

御参加の皆様、ありがとうございましたsign01

 

 

 

ご紹介いたしました、フレンドツアー「エミレーツ航空利用 幻想のサハラ エキゾチックモロッコ(コースコード:G501)」

は、2019年も秋から翌年春にかけて、設定販売を予定しております。

人気のエミレーツ航空を利用し、モロッコの主な見どころをぐるっと巡ることができ、名物料理も味わって

いただけます。

桜に似た薄ピンク色のアーモンドの花が咲く1月中旬~2月にかけては、特におすすめのシーズンです。
(人気の時期なのでお申込みはお早めに!)

 

エキゾチックな雰囲気を満喫できるモロッコへの旅に、ぜひご参加ください。

 

 

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